29日
首都圏や全国の大都市で感染者数の半端ない増加が報道され、今日も東京では前日を上回り3865人と、更に全国では遂に1万人を超え一日としては過去最高のテロップが流れた。
我が県は一年前の今日初めて2名の感染者が出て以来昨日で1950人を数え、今朝の地元新聞一面にはさらなる注意を喚起する記事が載っていた。
また県がまとめたクラスターは59件も発生しており、これからお盆にかけて県外から帰省や旅行等での流入が予想され、今以上増えない事を祈るばかり。
大騒ぎした割にあっけなく通過した台風一過、夏の日照りが戻り暑くなりそう。
15日の木曜以来19・26の月曜は山目に応援に行ってゲームをしただけで、先週は大会事務要員として過ごしたので久しぶりにホームグランドで闘牌を楽しんだ。
開始前に牌や点棒に消エタを噴霧し消毒をする様になって、初めのうちはどうしても牌がふっつき易い。ましてこの時期湿度がありエヤコンで除湿すると解消された。
オリンピック真っ最中なので麻雀やりながらオリンピックの事が話題になり賑やかだ。
半荘3回抜ける事無く遊んで帰宅、外に出たら陽射しが暑くげんなり、でも家に入ったら閉め切ってエヤコンかけていたので涼しかった。
テレビをつけたら女子柔道78㌔級が始まっていた。浜田選手は落ち着いた試合運びで二試合とも圧勝夕方の準決勝に進出。
男子100㌔級アロン・ウルフ選手も二試合とも危なげなく準決勝に進出し、今夜は男女ともメダルが期待出来そう。
卓球女子シングルス期待した伊藤選手は準決勝で中国選手に残念ながらストレート負け、夜の3位決定戦で銅メダルを目指す事に。
女子柔道浜田選手は準決勝・決勝共に得意とする寝技で圧勝、今夜も日本武道館に日の丸が上がる。試合後の挨拶を終え畳を降りる迄は無表情だったがコーチに抱かれて初めて笑顔そして涙を。男子ウルフ・アロン選手が井上監督が21年前に優勝して以来の金メダルを綺麗な一本で決めた。そして今大会二度目の男女同時優勝を飾った。
連日メダルを獲得し続けてる柔道競技も明日の無差別と最終日団体戦を残すだけになった。