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梅の実

2021年07月12日 | 日記

12日
例年、かみさんの知人からこの時季に梅を頂く。
最初の頃は梅干し梅漬けにチャレンジしてたが、その後は専ら梅酒梅ジュースを作って、近年は殆ど梅ジュースの様だ。
階段下の物入れには年代物?のかりん酒(咳止めに効くらしい)とラッキョウ漬の大きなガラス瓶に交じって梅酒の瓶も何本かがゴロゴロと。
 今年は同じ方に10㌔以上の梅を頂いた。
娘の同級生のお宅にお裾分けを届けたら、たまたま同級生が里帰りしていて梅ジュース作りの最中だったとかで、更に追加し喜ばれた。
 例年に倣って梅ジュースを作ったが、それでも大量の梅が残り、今年初めて梅の甘露煮に挑戦し手間暇かかった様だが初めてにしてはいい塩梅に出来上がり、瓶詰にして梅を頂いたお宅に届けたらしい。
 台所のテーブルに置いてある器から毎日2・3個つまんで食べては、柔らかく甘酸っぱい果肉が実に美味。
その煮汁で梅粒を入れたゼリーを作って冷蔵庫に入れてあるが、暑い日ならまだしも連日のしけ寒い日には残念ながら一寸・・・

今朝もはっきりしない天気だが、かみさん月曜恒例の立会に出掛けた。
永年の交通安全活動などから今月初めに警察署長表彰をいただき尚一層張り切ってるみたいだが、疲れない様にと。
帰宅して朝食途中にアッと声を発し「傘忘れて来た」と立ち合い場所に再び出掛けた。食事終えても戻って来ずどうていたら、立ち合い場所で井戸も無いのに3・4人集まって井戸端会議になっちゃったと、面白い人です。

9時前何日ぶりかの眩しい陽射しが。内干しの洗濯物が日に当てられるとばばかり二回に干してあったのを外に出した出した。更に洗濯機を回し終えてある竿全部に干していた。
その暫くしして突然の雨にかみさん慌てて竿をテラスの下に移して、騙されたと呟いていた。
昼前又日が照り出してきたら早速竿を外に出して「焼ける様な暑さだよ」とぼやきが。

この日の空模様は変わりやすく3時前かみさん又もや「雨が」と慌てて取り込んでいた。
手伝いに外に出たら風がひんやりした。
雷さんがやってきそうだなあと思っていたら案の定30分もしないうちに稲妻の後雷鳴が2度3度、3度目は稲妻の後すぐ大きな雷鳴がそして強い雨が5分位降って止んだ。
結局は夕方に又音もなく降り出しており、梅雨はまだ明けそうにない。

コメント
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