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関東は春一番、我が街は真冬日に

2021年02月04日 | 日記

4日
冷え込んだ朝、カーテンの隙間から庭を見たら薄っすらと雪化粧していた。氷点下7度一寸、頬が突っ張るような寒い朝だが、朝日が照り出してきたのでほっとした。
 朝食を済ませ麻雀の準備を。先週は3卓だったけど何人集まるだろうか。
センターの職員が雪かきをしており「滑りますから注意して」と声をかけてくれた。
会場は冷え切ったおり、換気で少し開けてるので暖房最高にしても暖まらない中、3卓に2名余りは先週と同じ。
抜ける事無く3時間楽しみ帰宅なんだが、一気に雪が積もり出し雪を漕いで家に到着したが、これには参った。

3時頃に雪が止んだが寒さは緩まず最高気温は0度を越えられず真冬日になってしまった。
寒い時の我が家の定番『鍋物』今夜はキムチ鍋、辛さは自分の器で調整。豚肉とフグの筒切りが。10日までの間にあと3回鍋物のラインナップが予告されてるが、寒さはどうだろうか。
関東では観測を始めた1951年以降最速で『春一番』が吹いたと。
 又東北では馴染みが薄いが、寒い今の時期の諏訪湖の『御神渡り』が有名。
湖面を覆った氷が膨張と収縮を繰り返し、亀裂が筋状にせり上がる自然現象。八剱神社の宮司は『御神渡り』が3季連続出現せず「明けの海」を宣言したと。
 我が県の花巻市の葛丸川上流に『たろし滝』があり、この滝は冬季に凍結し高さ 13 m太さ数 m の巨大な氷柱 になる事があり、昔からこの地区の人達はたろし滝の太さでその年の水稲の作柄を占ってきた。毎年2月11日に凍っていれば豊作、凍らない時は凶作と判定する観測会がテレビで放映される。
 当市大東町大原の奇祭『水かけ祭り』は今年はコロナ禍の為、神社で神事のみ行われる事になった。麻雀の会計担当者が大原出身で、毎年この時期に前日から実家に行き行事の裏方をしてるらしいが、去年「見に来ませんか」と誘われたが・・・

今夜は辛くて温かい鍋で芋ロックいったら、またぞろ食べ終えてバタンキューかもしれない。
ここ2ケ月半飲酒日1日おきのペースで、芋焼酎飲んでも一合・普通は100㏄程と節制?しており、何となく弱くなった様な気がする。
昨年来、萩荘の組長と「そのうち」と約束していたが、下々は決まりを守って会食も控えに控えて、何時になったら大手を振って出来るものなのか。そのうち農作業が忙しくなるし。
我慢しましょう、いつかはそのうちが実現する事を願って。

コメント
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