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接戦は疲れるが、勝ってよかった

2019年07月09日 | 日記

9日
聖地甲子園球場で行われた阪神タイガースとの11回戦、1点をせめぎあうシーソーゲームを制し勝った瞬間やったーと声を発した。
巨人は初回、大城の中前適時打で先制。先発の菅野が逆転を許すが、自らの適時二塁打と大城のソロ本塁打で再びリードを奪う。犠飛で追いつかれて迎えた八回、一死一塁から代走の増田大が躍動。相手のけん制悪送球と三盗で一気にチャンスを広げて陽のタイムリーに勇躍勝ち越しのホームを踏んで決勝得点、試合後敵地甲子園で初のヒーローインタビューに応えていた。
原監督も絶賛していたが、神足鈴木コーチの後釜候補に躍り出たようだ。

菅野は調子が今一ながらも大崩れせず耐えて、終盤は虎の子の1点を必死に守る継投策に。田口・大竹とつなぎ中川とマシソンが走者を背負いながらも無失点でしのぎ、4対3で巨人が接戦を辛くも勝った。
阪神は巨人を上回る安打数だったが16残塁では拙攻というか巨人投手陣の粘り勝ちというか。
甲子園を埋め尽くした阪神ファンはストレスを感じながら家路に、一方浪速の巨人ファンはいつまでも歓喜の応援歌で気勢を挙げていた。

かみさん盛岡での研修があり集合場所に8時半送り届け夕方5時に迎えとなり今日は久々の留守番。
日中気温は20度ほど、時おり陽がさす程度のあいにくに曇天のため自室にいると半袖では寒く長袖のトレーナーを引っ張り出す始末。

夕方迎えに行き入浴を済ませ伝統の一戦を。
実績あるガルシアに対し今年覚醒した感のある桜井が先発、ガルシアを打てずに重い展開に。桜井も直前の試合では勝ち負けつかずだったが、先発するたびに躍動感あふれる投球を続け期待に応えローテ投手に合格したようだ。今夜もガルシアに引けを取らず投げ合い7回を投げ終えた。8回表巨人がワンチャンスをものに前夜のヒーロー増田がまたもや虎の子の1点のホームイン。中川が8回裏。最終回マシソンが2死を取ったところで監督が連夜のマウンドに。マシソンに檄をかと思いきやマシソンが降板田口が登板に一瞬なんでだよーと。田口が三振に切って取り完封リレーで接戦を制し首位決戦を勝ち越した。

連夜の熱戦勝ったから良い様なものの、あれ逆転負けしてたらと思うとぞっとする。
それにしても広島が10連敗とは想像もつかない。故障から復帰した則本が楽天の11連敗を阻止した様だが、巨人も去年までは連敗続きだったなーと。

コメント
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