日々、気ままに

ボケ防止訓練に 日々の有様等をせっせと入力
週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

久し振りに山目に

2019年04月29日 | 日記

29日
昨夜、ヤクルトの本拠地神宮球場だけがナイター、8連勝中の広島を日ハムから移籍した高梨投手が好投し、バックの援護もあり連勝ストパーに。
それにしても夜空の一発攻勢、青木・山田・バレンテインのそろい踏みには恐れ入るばかり、調子上げてきた広島をたたいたヤクルト打線は脅威。

神の端手前の信号待ちで、澄んだ青空にくっきりと見える白銀輝く栗駒山を眺め、5週休んだ山目の麻雀に久しぶりに行った。
半数以上は木曜の関が丘で顔を合わせるのだが一寸緊張。13名の抽選で3卓に分かれで開始、半荘3回とも負けはしたが抜ける事無く遊び終えた。
駐車してた車内に乗り込んだら20度近い日照りで熱くなっておりムンムン、帰路はエヤコン使用して走行。

昼食後、野球始まるまで全日本柔道選手権を見ていたのだが、面白くなって最後まで見入ってしまった。
二度のオリンピックで金メダルを獲得、全日本では10連覇の山下さんと3年連続決勝で対戦したが跳ね返された斎藤仁さん、山下さん引退した3年後に初優勝し喜びを露わにし、国士舘大学で後進の育成に尽力したが、病には勝てず54歳の若さで逝った。
その息子さんが史上最年少17歳で初出場し勝ち上がり、くしくも国士舘出身で12年には優勝してる大ベテラン33歳の加藤選手と対戦したが、いかんせん経験の差が出て加藤選手に抑え込まれて敗れた。
試合後互いに礼をしその後に正面に向いて礼を終えたのだが、国際試合ではよく見かけ互いに寄り添いハグしたり握手をしたりするが、この試合場ではまず見られない。
加藤選手はにこやかに斎藤選手に近寄りまるで長兄が年の離れた末弟を労わる様に接していた。決勝まで勝ち上がり惜しくもウルフ選手に敗れたが、やはり礼を終えてから笑顔で健闘を讃えていた。
世界大会では礼が乱れているが、流石に全日本選手権大会は礼が実にきれいだ。

野球はDeNAが先制、巨人が逆転したのは良いのだがその後追加点が取れず、DeNAは昨日同様粘りを見せ8回に同点にした後に逆転2ランを浴びて3連勝ならずガックリ、DeNAは10連敗に終止符を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする