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首位攻防戦

2019年04月12日 | 日記

12日
9日ぶり0.9度と氷点下の朝、菜園には昨日積もった雪がまだ融けずに残ってる。
朝テレビで桜前線の北上が報じられていたが、昨日の様な寒波で膨らみかけたつぼみもびっくりしてるのでは。

日中次第に暖かくなり13度を超え昼過ぎには雪も跡形無く消えていた。

 

今夜は広島を3タテし首位に立ったヤクルトをドームに迎え今年最初の対決が首位攻防戦に。昨年負越してる巨人はこのカード是非勝越しか3タテをしてと。
去年までは東京ダービーと冠打ってともにビジターユニを着用しドームと神宮で開催されたが、今年から東京シリーズと名称を変え、4月は神宮で平成最後の、5月はドームで令和最初の東京シリーズを実施と発表されてる。

今夜は菅野と小川が今季初対決。同期入団し過去幾度となく対戦してるが、小川は巨人キラーとして君臨16年から8連勝中と今夜も苦戦するのでは。菅野にはぜひ強力打線を封じ込めて投げ勝って欲しいとテレビ観戦。

初回いきなり山田にソロを浴び不安な出足もその裏同点に追いつきその後坂本・亀井のソロなどでリードを広げ天敵小川をノックアウトし連敗を止めホッとした。一方菅野は初回の1失点だけで7回を投げ終え交代、このままいけば今季初ドーム勝利投手なのだが。
ただヤクルトは昨季逆転勝ちが広島に次いで多く、今季も勝ち星の半分4試合を逆転勝ちしてセリーグトップなので不気味だたが、救援した中川・宮国が無失点リレーをして菅野の2勝目をアシストしチームは首位奪還。
菅野は4万6千人と超満員のドームでお立ち台では自信に満ちた表情で応えていた。

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