日々、気ままに

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週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

寒の戻り?

2019年03月22日 | 日記
22日
今朝の最低気温何と10度を越え、予報では午後からから気温がグンと下がり、所によっては雪や雨、強風にもと、そして寒の戻りとも。
かみさん朝から洗濯気を回しせっせと干している。
外に出ると風がひんやり、空模様は余り期待出来ないみたいだが・・・

昨夜引退表明したイチロー選手の事、今朝から夕方まで各局こぞって取り上げていた。
平成を駆け抜けたイチロー選手、過去二度辞退した国民栄誉賞の表彰がおそらく出るだろう.

朝のうち晴れてはいたが風はひんやり、案の定雲行きが怪しくなり天気雨が小雨になったり、寒くなっていくのがはっきり判った。
昼食後こたつにあたりながら何時の間にか居眠り・・・

誠人君が文子さんに送られて泊りにやって来た。
友達が親の転勤なので見送りする為25日に帰るらしく今回は短期間のお泊りに。
文子さんが帰った後早速「麻雀やろー」とかみさんとお付き合いを。夕方からかみさん会議で出かけるのでと1時間半ほどで止めにした。
正月に泊まった時初めて一緒に風呂に入ったのが楽しかったのか「風呂入りたい」とせがまれこれまたお付き合い。
浴槽で潜ったり、体を洗ったりして長湯して「のど渇いた」とあがって麦茶を飲んでいた。
私も普段より長かったので夕食まで待ちきれずビールを一気飲み。

そうこうしてたらたかみさん帰宅し夕食の準備、誠人君の好物牛カルビ丼が並んだら速攻で食べだした。
ご飯の量かみさん100g私150g誠人君300gをペロッと平らげ「お替り」には仰天!
兄雅人君は小学校低学年頃は食が細く、並んで食べる食欲旺盛の悠君と好対照だった。
その悠君並みの食欲旺盛の誠人君、これじゃー大きくなる訳だと。
食べっぷりを眺めながら芋ロックを呑んでいました。

食後こたつにあたりながらテレビを見ていたらウトウトと・・・
「フルーチェ食べるよ」と誠人君起こされて台所に。
よく食べられるなあと尋ねたら「別腹だから」とけろりとしてぱくつきお替りして満足していた。
かみさん孫の扱い上手、高校生になった上二人の時もこんな風だったなあと思い出しながら眺め、ふと歳とったんだなーと我にかえって・・・
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遂に引退

2019年03月22日 | 日記
21日
春彼岸の中日、予報通りの曇天の朝を迎えた。
所によっては雨や強風とか、昨日墓参済ませて正解だったと、最高気温も10度位と一寸寒い一日になりそう。
今日は何人集まるだろうか、3週続いた4卓はおそらく無理だろうなあと思いながらセンターに。
案の定10人2卓でスタート、最後の半荘別の卓で又もや「役満四暗刻ツモッタ―」の声が。
山目でも私と同日に役満達成した人が今度は関が丘でとは恐れ入りました。
終わって外に出たら予報当たりで雨がポツリと・・・

帰宅し昼食は「温かい物」と注文したら、チャンポンを作ってくれた。満腹になり温まったせいかこたつにあたりながら居眠りして・・・
「お客さん来るよ」と起こされて、姉様一家が墓参の帰りだと立寄ってくれた。
甥達夫婦3組揃っての来宅は母の葬儀の時以来かも、急な事で何のおかまいも出来ずに申し訳なかった。

早めの夕食後マリナーズ・アスレチックス戦を。
試合中に今シリーズ開催組織の広報から「試合後イチロー選手が会見を開く。内容はイチロー選手のみ知る」と発表されやっぱりと。
それにしても凄い事だ。
引退の花道を母国日本で開催、しかもメジャー最初の対戦チームを帯同してとは。
イチロー選手を超える選手は向後現れないだろうと敬意を表しての開幕戦の演出をサラリとやってのける球団やMLB関係者の懐の深さに、さすが野球の母国だけの事あるなーと感心。

昨日守備位置に着いたイチローを監督が交代指示し両軍選手総立ちで迎えた時、解説者が本来は選手が最も嫌がる行為と話していたが、この場合はイチロー選手をより長くファンに見せる為と補足してた。
ライト守備位置での好守や強肩をで幾度となくピンチを救い続け、エリア51のプラカードを掲げる外人ファンがいたが、粋なはからいだなあと。

今夜はもっと凄い演出が。
8回守備位置に着いたのを見計らい監督が交代を告げると他の選手全員がベンチ前に戻った。
何事かと思いきやイチロー選手がスタンドに手を挙げてから、ベンチ前で選手や監督・スタッフとハグを。ファンの「お疲れさーん!」の絶叫が。イチロー選手を見習うゴードン選手大粒の涙。
試合を中断して感動的な時間を、歴史的な瞬間をテレビを通じてアメリカにも配信された事だろう。
試合は延長戦になり12回表に勝越したマリナーズが辛勝、イチロー選手が場内を一周しファンに別れを告げた。
日付が変わる頃記者会見が行われ、イチロー節がさく裂、大したもんだなーと只々関心。

高卒で入団した時の土井監督には打撃フォームの変更を頑として受け入れず二軍降格の憂き目にあった。反骨精神というか意志の強さがイチロー選手を大成の道に誘ったのか、その後就任した仰木監督に素質を見出され、あれよあれよの大活躍、日本でのキャリアを遥かに超えるメジャーでの華々しい活躍、もう打席でのルーチンスタイルはビデオでしか見られない。
日本野球界でイチロー選手を凌ぐ選手は二度と現れない無いのではと・・・
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