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北欧とオランダ旅行記 あとは毎日の楽しいこと

まだ続く・・・シリアライン

2006年03月27日 | 2005 旅行 (フィンランド)

フィンランドに着いてからのシリアライン

まだ続くのかという感じですが、どうやら好きみたいです
着いてすぐは朝まだ九時



天気唯一悪い日でした
ヘルシンキのオリンピア港です
そんなに大きくはありません



港の前は駅のロータリーみたいになっていて、お迎えの車やタクシーなど
待ってます
この通路を歩いていくと、トラムの乗り場があるので、
そこからセントラルステーション方面に向かいます

そういえば、トラムの中でも現地の方と交流が・・・
とあるおばあちゃん
私が「このトラムはセントラルステーションに行く?」と聞いたら
親切に答えてくれました
そして、どこへ行くの?と聞かれたので
「今日はアアルトの家に行く」
といったのだけれどアアルトがわからなかったのか、
私の発音が悪かったのか、イマイチ通じなかった
なんとなく話をし最後にココで降りるのよと教えてもらい別れました

ちなみに荷物さえなければ港からセントラルステーションまでは歩ける距離です
トランクを持ってはちょっと無理ですが
次の日歩いてたら港まで着いちゃいました

今日はチェックイン予定のホテルに先に行き、荷物を預かってくれたら
先に置いて出かけようと思い、まずはホテルへ
フロントで、荷物だけ預かってもらえるか聞くと
バゲッジルームに入れていいというので
置いて身軽で出かけることができました



これはヘルシンキにあったシリアラインの事務所です

今日はアアルトの家と、アラビアに行きます


ホストファミリー決定

2006年03月26日 | 2006 旅行 (ロンドン)

ロンドンのホストファミリー

着々と進んでいき、エージェントからホストファミリー決定の案内が来ました

私は肉が食べられないので
(アレルギーが出るわけではないけれど、どうしても食べられない)
条件の中にアレルギー・ミートと入れてもらいました
多分それは伝わってるよう
女性のお宅でお子さんが二人いるそうです
特に希望は出してなかったのですが
子供がいるほうがいいと思っていたので良かった
学校まで40分ぐらいの住宅街にあるそうです
簡単な紹介と、住所と、電話番号を書いたものが送られてきました
まぁ、後は楽しみにしてるとのこと

ホームステイで一番心配なのはやっぱりホストファミリーのこと
二週間だけなので、多少のことは大丈夫と思ってます
向こうもなれてるだろうし
釈由美子サンが英語でしゃべらナイトで自分の体験談話してたんですが
あまり、いいところではなかったらしく、
人の話を聞いても、それぞれいろいろあるようです
行ってみて、会ってみなきゃわかりません
ホストメイトもどんな人になるのか楽しみです


飛行機チケット

2006年03月26日 | 2006 旅行 (ロンドン)

ロンドン行きのチケット

ロンドン行きが決まらないうちからいろいろチェックしてました
格安航空券を求め、ネットでうろうろ
帰りにオランダに寄ろうか考えたのですが、
なにせ一人で海外に行ったことがないので、
オランダのドラック合法とかそういう知るとちょっとためらってしまいました
治安は比較的安全とはどこも書いてありましたが・・・
ロンドンからの移動もあるし、
基本的には一カ国に長めにいたいと思っているので
移動はやめ、イギリス国内だけにしました

留学エージェントの旅行会社では
キャセイパシフィック航空を紹介されたけど、
乗り継ぎ時間が長すぎて行くのに日にちを超えてしまうので
ヨーロッパ系の航空会社にしようと決め探してみました


海外経験少なく、どこがいいかよくわからなかったので
前回の旅行で利用したKLMのマイルをためるにはと思い、KLMのHPへ
KLMでは名古屋発がないのですが
エールフランスなら名古屋発着あるので、エールフランスに決定
すると、フライングブルーの会員であれば
名古屋ーロンドン間(乗り継ぎあり)往復79600円
ちょうどマイルのキャンペーンもやっているし
フランス乗り継ぎですが時間も少なくてすみます
他の空港のぞくのも楽しいし

私の知識はネット上だけなので
実店舗やチケットショップももっと安くあるのかも知れませんが
こんな感じかなと思って買っちゃいました


ほぼ日手帳の秘密

2006年03月25日 | book

プロフィールに文房具が好きと書いておきながら
一度も書いたことがなかったので今回初です

私は書くものより、書かれるものに興味があります
ノートとか、メモ帳とか手帳とか
今回は手帳について

ここ数年はQuo Vadisの手帳を使っています
それより前は大好きなTINTINの手帳が薄くてお気に入りだったのですが
その年は売っているのを見かけなかったので変えました
結構気に入って使ってます

でも、私にとってのパーフェクトな手帳ではなくて
去年はほぼ日手帳も迷いました
結局いつもどおりQuovadisのを買いました
で、去年こんな本が出てました
見かけて立ち読みしたんですが買わず
でも結局買ってしまいました

ほぼ日手帳の秘密


人の手帳を見るのは楽しいけど、見ることって滅多にないですよね
手帳というものに対する人の考え方は様々です
ここ数年、手帳の使いこなしのような本が何冊か出てますが
私にとっては手帳は楽しいもので、
本に出てるような営業成績をあげるとか、そういう方面には興味がないので
この本はとても楽しい読み物でした

なぜほぼ日手帳買わなかったか
①一番大きなのは紙の質
本を読むとこだわりがあるようですが、わたしにとっては、好きじゃなかった
②カバーにいろいろ工夫がされている→手帳より大きくなってしまう
コンパクトなものが好きな私にはちょっと・・・という感じでした
③コラムがいらない

でも、これ以外はパーフェクトなんです
何よりも横罫ではなく方眼なことが
Quovadisにも似たようなタイプがあって、
でもそれは時間軸が二行に分かれているです
きっと気にならない人にはどーでもいいことなんですが

また来年も手帳を求めていろいろな売り場を回ることでしょう
それが楽しいんですけどね

おまけ
今年の初めにQuovadisのHPで手帳に関するアンケートがありました
愛用者の私は、更なるよい手帳を求め、願ってることをいっぱい書きました
抽選でノートセットプレゼントでしたが、別にもらえなくても構わないから
と思って書いたのですが、なんとノートセット当たっちゃいました



Quovadisのノートとロディアのメモなど・・
予想外だったけれどうれしかったです


初めて・・・

2006年03月24日 | etc・・・

先日 ヴィレッジバンガードで、初めてやってしまいました

大人買い

何を買ったかというと
コレです



もちろんレプリカ
おもちゃです、こんな感じの



1個500円



そしてなんと1ケース買っちゃたんです
旦那サンが
「9種類だから、1ケース買えば全部入ってるよ
買っちゃえば
なんて背中を押すもんだからつい

旦那サンはガンダムが大好き
だからよくフィギアとか食玩とか買ってくるんです
でも私は初めて

もちろんちゃんとしたレプリカはhhstyleとかで売ってますが高くて
そこまで精巧ではないけれど、値段から考えると
なかなかいいんじゃないかと満足してます

無事9種類ゲット
中身は



DSW
Heart-Shaped Cone Chair
LC-2



MR90 Barcelona
Pastilli
Rood Blauwe Stoel




DCW
Panton Chair
Tulip Chair



今は我が家の玄関で並んでます
そして第二弾もうすぐ出ます(4月上旬発売らしいです)

次は私の好きなエッグチェアかアントチェア
入るんじゃないかと思ったけれど残念ながら入らず
でも多分次も買っちゃいます

興味のある方はこちら
レアック・ジャパン


ロンドン決定

2006年03月23日 | 2006 旅行 (ロンドン)

ロンドンに行くこと決まりました
飛行機のチケットも取っちゃいました

行くかどうかのネックになっていたのは、仕事の面接があったんです
とあるインテリアショップで面接を受けてて
私はどうしてもどうしてもそこで働きたくて、
そこで働けるならロンドンいけなくてもしょうがないと思ってました
そしたら、無事採用(アルバイトですけどね)
そして、仕事も五月開始でいいということで
私はロンドンも、バイトもどっちも行ける事になりました

行く日程は4月9日から25日まで
10日から21日までは向こうの語学学校に午前中だけ行って
午後はフリータイム
ホームステイで、二人部屋の予定
基本的には違う国籍の人と部屋が一緒になるそうなので
どんな人でも、話をしなくちゃいけなくなります
自分で自分を追い込まないと
ホームステイの後は、少しだけホテルに泊まって
電車で郊外へ行ってみようかと思ってます

さぁ、またマイガイドブック作らなくちゃ


シリアライン その4

2006年03月22日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

シリアラインネタが続きます

今回船内の中での過ごし方は爆睡
で終わってしまったので、後は朝ごはんぐらいかしら

朝は予約しておいたのでレストランへ行きました
階が部屋より下なので海と目線が近い
なかなか眺めもよく船も揺れずゆっくりできました
食事内容は普通のホテルの朝食という感じかな
私たちはオープンする少し前に行ったので席は良かったのですが
やっぱり窓際は人気です

そしてついにヘルシンキ到着
行き同様、何のチェックもありません
降りるだけ



まず最初のお出迎えはなぜかこの看板
どうしろというのでしょう
確かに両方ともFunですが・・・
悪そうな顔が気になります



通路からパチリ
船の横にもムーミンが踊ってます



あいにくヘルシンキは曇り
全体はこんな感じです
懲りずにまたつなげてみました



前からの図
結構するどい顔してますね



シリアラインのパンフレットです
何ヶ国語も用意してありました
が、日本語はなく・・・

そういえば免税店に日本人の女性が働いてみえました
船内の放送も日本語ありました
でも、私たち以外は日本人は見かけなかったと思うけど



部屋のキー
出口で回収箱がありましたが、もらってきちゃいました

ヘルシンキ滞在も二日間だけ
早速ホテルに向かいます


シリアライン その3

2006年03月21日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

シリアラインの中



船の中央のロビーです
左右に見える青い三角の窓が客室です
海側の方が少し高かったと思います
だから見えてるのはエコノミータイプ
私たちの部屋もこの中のひとつです



廊下
奥まで行けば海が見えます



部屋のドア
船っぽいですよね



室内です
窓からロビーが見下ろせます
反対側にも客室が見えます
ということは=私たちも見られる
だらけてないときだけ開けてました



ベッドと机と、シャワートイレ付です
そんなに広くはないかな
ベッド二つ広げると、もういっぱいです
寝る分には問題なし



洗面所の中のハンドソープにも
シリアラインのマークが



もちろんカートにも



ポスターにだっていますよ

日本で予約するときミールクーポンどうするか聞かれましたが
私たちは朝食だけにしました
でも、中に入れば、いろいろあるので大丈夫でした

船内には飲食店、免税店、カジノ、バーなどがあります
がしかし、私たち疲れていたらしく
軽い食事をとり、免税店でビールとつまみを買って
しばらくして寝ちゃいました
もっと楽しむ予定だったのに

おまけ
北欧では、お酒の税金がすごく高いので
フェリーに乗ってそのとき免税店でまとめ買いするそうです
で、ヘルシンキで一度フェリーをおり、
その日の夕方にはすぐに帰っちゃうそうです

UK出身の英語の先生も
イギリスーノルウェー間運行してる船には、
若者たちがドリンキングパーティーをするために乗るといってました
他の国に近い国はいろんな楽しみ方があるんですね


シリアライン その2

2006年03月18日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

 シリアライン その2

乗船すると、二人の女性が案内していて、
何号室か聞いてくれ、行き方を案内してくれます
フェリーなのでロビーが一階じゃないので、感覚が違います
そして、案内された通り部屋

トラブルその3

ところがドアをあけてびっくり
クリーニングがまだ途中だったみたいで、くちゃくちゃです
そこで、先程の女性のところに行き
「掃除がまだ終わってないの」と言いました
すると「まぁ まだ終わってないの?それは大変」みたいなことを言いましたが
結局は「もう一度インフォに言って説明して」といわれ
素直にインフォに行きまた説明
すぐに連絡をとってくれルームメイクしてくれました
他のお客さんはすでに部屋でくつろいでいたようなので
私たちは数少ない可能性に当たってしまいました
まぁ、大してしゃべれないけれど度胸があれば乗り切れるようです

とりあえず部屋に荷物を置き、出航まで外にいようとデッキに行きました
もうすでに人はいっぱい
カフェでも売ってます
デッキにはイスがありますが、早い者勝ちなので
デッキのいい場所はもうとられてました
そこで、私たちはデッキを一周して時間をつぶすことに



私たちが乗ったのはセレナーデ
もう一艘シンフォニーがあり、交互に運行してるみたいです
ココは一番上の部分です



対岸には他のフェリーも停まっています





遠くに見えるのが
同じくストックホルムーヘルシンキ間を運行してるバイキングライン
少し前に出航してました

そしてついに出航です



↑ココから出発しました↑
かもめがものすごく近くを飛んでます



カクネス塔
テレビ塔だそうです
時間がなくて行けなかったので見れてラッキーでした



こんな集合住宅もあります



現代的というか・・・
整然と、集合住宅が並び、少しさみしい感じもします



でもこんなかわいい風景も広がってます
緑の多さと、家の色がすごくかわいい

いろんな顔を持った都市ですね


シリアライン その1

2006年03月16日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

久々北欧旅行の続きに戻ってきました

悲しいことにスウェーデンに別れを告げるときがきました
そして次の目的地はヘルシンキ
移動はシリアラインというフェリーです

これも目的のひとつだったので楽しみ
シリアターミナルへはバスで移動もありますが
あまり本数がないので地下鉄で

地下鉄Gardet駅で下車
行き方は降りたら、すぐ看板でているので迷うことはありません
スーツケース持った人の流れについていけば大丈夫
距離はちょっとあるかも



駅から海へ向かって進んでいくと船が見えてきます
このながーい通路を通って乗船します



船からみた通路です
上から見ると結構長かった



そしてまた船から見た正面?
多分ココにシャトルバスがつくんだと思います
地下鉄からだとさっきの通路しか見えないからちょっと残念



乗船手続きのところにはムーミンがお出迎え
でも暗めだったからうまく写らなくて残念

このロビーで手続き
私たちは日本からの書類(バウチャー)を見せると
名前と予約した部屋のタイプとミールクーポンの有無の確認だけ
乗船も特にチェックもなく・・・
国境を越えるのになんか拍子ぬけって感じでした

さぁ船旅の始まりです