4月から行ってるお料理教室
5月も行ってきました
テーブルコーディネートは黄色で春らしく軽やかに
さてさてお料理
カニのパテ
すごくおいしいのですよ
クリームチーズとマヨネーズがたっぷりなので
涼しげな小さ目グラスに盛り付け
目立たないけれど、紫のはビーツのピクルス
私が食べたことあるのはちょっと土の味がすると思ったのだけれど
先生の手作りはすごくおいしい
ビーツを見直したのでした
スウェーデン風ビーフストロガノフ
サワークリームがポイントです
付け合せはトマトにオリーブオイルを塗りチーズをのせオーブンで焼いたもの
すごく簡単でおいしいです
ピーチメルバ
先日、パン教室の皆様にまた我が家へ来ていただいて
こんな私のランチを食べていただいたのですが・・・
皆様、正解はこれです
やっぱ先生の盛り付けはきれいでした
また練習するので、懲りずに来ていただけると嬉しいです
時間もなくなってきたので、急いで次の目的地へ
途中気になる建物も・・・
すぐ近くのＫｕｎｓｔｈａｌ（クンストハル美術館）へ
歩いて5分ぐらいでしょうか
Ｋｕｎｓｔｈａｌの横にあるロッテルダム自然史博物館
設計はエリック・ファン・エゲラート
そしてＫｕｎｓｔｈａｌ
設計はレム・コールハース
上を見上げると・・・
入り口もなんかいいです
いろんなものが混ざってる
行ったときはムンク展やってました
よく見る写真
おぉ、コレか！
反対から
上のほうにはＩＫＥＡのキッズのいすがたくさん
楽しくお絵かきしてたんだね、きっと
トラムでロッテルダム中央駅に戻ってきました
この日はロッテルダムにスムーズに行けず、
更にいろいろゆっくり立ち止まってしまって、あっという間に日が暮れる
もっともっと見たい所、いっぱいあったのに
早朝からしっかり計画立てていけばよかった
そしてあせってまわったので、ごはん食べてなかった
ので、コレに挑戦
自販機、よく見かけました
メニューも何種類もあります
１€でコレを購入
反対側からどんどん追加してるので温かいですよ
カレー味のコロッケ
予想以上においしかったです
また電車に乗ってアムステルダムに戻ります
くどいですが、テーマは建築の旅
NAI オランダ建築協会
なので、↑ココに行かねばなりません
なのに、この雰囲気、怪しい
中から出てきた人がいたので聞いてみると、次の展示のため閉館中ですって
すごく見たかったのにぃ
「ブックストアなら空いてるし、Huis Zonneveldはやってるよ」と言われたので、
行くというとすごく近いけど、案内してくれました
ということで気分をかけてハウス・ゾネフェルト（Huis Zonneveld）へ
外観は直線のみで構成されたすごくシンプルな建物
実はすごい豪邸で広いですよ
2階が張り出してるので浮いてるみたい
２階の開口もすごく大きい
中はよくある靴カバーをかけて見学
色使いが印象的で、すごくモダンなお宅です
そんな時代にこんなことしてたのかと思ってびっくりなことがいっぱい
１階は仕事スペース
窓に囲まれて見晴らしよく明るい部屋です
色使いも黄色、青、オレンジという組み合わせ
２階はダイニングとパブリックスペース
またもや、カラフルな色使い
食器棚も両面ハッチになってるんですよ
反対側は黄色
奥に食事を運ぶちっちゃいエレベーター？もあるし、動線のいいキッチン
床も一松模様の赤
素敵過ぎます
広ーーいパブリックスペース
ここは少し落ち着いた色使い
オレンジ色が目をひきます
そして３階はプライベートスペース
ココは本当にこだわってます
2階、３階ともバスルームはグリーン！
洗面台もバスタブも、便器も壁も床もすべて
落ち着かないんじゃないかと余計な心配も
各部屋、それぞれ色が違って、次の部屋は♪ってわくわくしちゃいます
外の真っ白でシンプルな建物の中はこんな風になってました
楽しくて、長居しちゃったんですよねぇ、時間ないのに
でもとってもオススメです
とっても魅力的な階段でした
ロッテルダムの目的地 その1
キューブハウス
こんな建物なんですよ
インパクトあります
中庭はこんな感じ
一戸だけミュージアムになってて見学できます
こんなカタチでどうやって生活するの？
どんな風になってんのか興味津々
中は実は3階建て
1階はリビングダイニングキッチン
うまい具合にできてるんですよねぇ
2階は、ベッドルームと
書斎スペース
3階はとんがった部分
さすがに見晴らしも採光もいいです
今でも他のところは住んでらしゃって、お店が入ってる所も
こんなところに住んだら、毎日がわくわくしちゃいますね
普通に建ってる建物も色々目を引きます
駅です
かわいい
オアシス21みたい？！
キューブハウスの下はトラムが通ってます
なんか不思議な光景
オランダ 2日目
今回のテーマは建築の旅
なので、ロッテルダムに行くことにしました
切符を買って、ロッテルダム セントラル行きの電車に乗りました
ホームってなんだかワクワクする場所
中はこんな感じ
さあ1時間の電車の旅、出発！
と思ったのに
ある駅でやたら停車が長いなと思ったら・・・
なんと折り返した！
だってロッテルダムセントラルってかいてあったじゃんっ
と思ったけどもう電車が動いてる
あーあ、やっちまったととりあえず次の駅で降りるしかないので座ったら
よほど私の落胆具合がわかったのか、おじさんが話しかけてきた
どうやら途中ゴーダで工事中で、一旦降りてバスで行くらしい
次の駅で降りるときもその親切なおじさんは
「わかったかい？ バスで行くんだよ」と念を押してくれました
おじさんのアドバイスどおり、バスと再び電車でやっとロッテルダムに到着
ふぅ、ちょっとドキドキした
降りたすぐの風景
アムステルダムとは違い、近代的な建物が並んでます
どれ見ても楽しい
美術館などにも行きたかったので、ツーリストセンターで
ロッテルダムカード購入
地下鉄、バス、トラム乗り放題と、美術館、博物館の割引付です
でも、来るまでにかなり時間をロスしたので早速行動
まずは地下鉄
ホームはこんな感じや
こんな感じ
シンプルで、レッドライン、ブルーラインとかわかりやすいし
ホームはとてもキレイ
車両の幅は意外と狭いです
乗り物大好きなので、時間さえ許せば、全部のラインに乗りたいのですが
そんな余裕はありません
さぁ、第一の目的地へ行きます
あっという間に2011年も12日目・・・
そろそろ去年の旅行のこと、書こうかな
北欧はもう5回目、もちろん楽しいのだけれど、
前みたいにポストだ！と喜んだり、という新鮮な感動が減ってきたかも
ということで、先にオランダ書いてみる
テーマは建築の旅です
1日目
スキポール空港、乗り換えはあるけれど、空港の外へは初！
今回、なぜだか地球の歩き方を持ってこず、切符を買うのも不安
とりあえず、購入し、アムステルダム中央駅へ
特急はピンクでかわいらしい
もちろん私は普通電車です
到着した時は既に夕方なので、トラムに乗ってすぐホテルへ
知らない国でトラム
オランダ語読めないので、停留所を書いたメモ見せて
「ここへ行きたい」と乗り込みました
立地より部屋のインテリア優先（ともちろん値段）で選んだ今回のホテル
Conscious Hotel Vondelpark
トラムの停留所が目の前だからいいかと、中央駅からトラムで15分
乗り放題のツーリストカードだし、乗り物大好きな私には満足です
素敵なロビーです
北欧とイギリスしか行ったことのない英語の出来ない私は、
チェックインの時、税金がいるのがわからず・・・
フロントで一生懸命説明してくれるけど、わかんなくて、向こうも困って
「PC持ってきてる？もう一度調べて納得できたら払って」とあきらめた
もちろんあとで払ったけど、またまた勉強不足です
個性的なホテルですよ
広いし、IpodDockもあるし、とても良かったです
部屋に入ったときのインパクトも！
他の部屋も見てみたかった
この日はスーパーにお水やお菓子買いに行って終わり
初オランダ、ちょっとドキドキの日でした
