go to scandinavia

北欧とオランダ旅行記 あとは毎日の楽しいこと

ねこバカ

2006年02月25日 | ねこ

我が家の愛猫 まくらです

ちょっと変った名前ですが気に入ってます
日用品を名前にしようと思いつけました
ちなみにもうひとつの候補はこたつ (でも季節用品のため却下となりました)




ごきげんショット
もう13歳のおばあちゃんです



うーん 幸せ



撮影疲れたんだけど・・・



たそがれ
ミーティングにでも行こうかな



なんか用ですか



だからなんか用なの?



よっこいしょっと



あぁー人間相手もつかれるわ



ばんざーい



みんな何してんの



もしよかったら私も仲間に入れてくれない?



この頃はまだやせていた
若かりし頃

とってもきままで、人間のことはえさくれるマシーンとしか思ってなくて
でも一人ぼっちになると寂しくてまた寄ってきて
でも、さわられると、嫌がって逃げてって

我が家はみんな帰ってきたら必ず
「まくらは?」と最初に聞きます
長生きして欲しいな


IKEA その3

2006年02月22日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

IKEAのカフェ

IKEAの中にもカフェはあります
それもいくつも
広いからちょうどいい感じですね

その中で私たちが入ったのでは一番上のレストラン&カフェです



こんな感じ
トレイを持って、食べたいモノのところで注文して
サラダとかはショーケースに入ってるので取って
最後にお会計というスタイル



食べたのはミートボールのジャム添えと



スモークサーモン
(ぶれちゃったけどサーモンなんです)

ナイフフォークにもIKEAって入ってましたよ
ココは値段もお手ごろで、結構おいしかった
かばんをかけるところも横にあるので買い物の途中でも大丈夫

この周りは郊外型のお店がいくつかあるようなので、
うろうろみて、ご飯食べてって一日過ごせそうな感じでした
もし、私が住んでたらそうしたいです

ジャムとお料理

ジャムをつけて料理を食べること、日本ではないですよね
私は前回初めて食べてのはフィンランドで
私は肉が食べれないのでリンゴンベリーとサーモンムニエル
友人はフィンランド料理のトナカイ肉にベリーソース
ドキドキしたけど一度は食べてみなきゃと思い食べたんですが・・・
私には理解できない味でした
そのベリーソースその後のデザートにもついてきて
やっぱり私にはコレがあってるとそのときは思ったんです
でも人間不思議ですね
その後スウェーデンでミートボールのジャム添え食べたらおいしく感じてきて
その後日本でも近所のイタリア料理やで、
カマンベールチーズのジャムのせのピザ食べたらおいしくて
(でも、私以外は一口でやめちゃいました)
今回も他でもジャム添えの料理食べたんですがおいしかったです
くせになる味でした


IKEA その2

2006年02月20日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

IKEAの中にやってきました



入り口入ってすぐのスペースはちょうちんを使ったディスプレイ
(上から、何連もつなげて紙製のシェードが下げてあります)
イサムノグチのあかりシリーズの感じがします
ちょうちん職人の旦那にはとっても興味深かったようです



入り口はいるとすぐにカタログとインフォーメーションとメジャーと鉛筆がおいてあります
メジャーは表裏でインチ用とセンチ用

インフォメーションにはリストがあって多分ディスプレイを見ながら、記入していって
最後の梱包してある商品を探して運ぶという感じです



そして袋
とても大きいショッピングバックです
黄色は店内用で、販売してるのは青色です
みんなもって歩いてます
何をそんなに買うんでしょう



中はこんな様子
三階建てで、一番下のフロアはとっても広いです
フロアごとにはっきり分かれてるんじゃなくて、螺旋上につながってる感じ
2・3階は家具とかディスプレイされてます



色使いがとってもカラフル
コレは子供部屋
子供用品もすごく充実してて子供いないのに欲しくなっちゃいました



一番下は小物と、家具の持ち帰り用がおいてあります
すこーしアウトレット商品もありました



家具はほとんど組み立て式です
倉庫っぽい感じです
郵送コーナーもあるので、送れるみたい

IKEAはスウェーデンが本社なのでカラーリングが青と黄色なんでしょうか
このカラーリングほんと多いです

ココは何でも置いてあって家具はもちろん、
キッチンや食器、ラグ、ステーショナリー
キッチン用品、グリーン、カーテンetc・・・
広くてすごく楽しかった~

お値段もお手ごろなものも多いし
スタイリッシュなインテリアショップというより、
何でも揃うホームセンターという感じ
でもデザインはとってもかわいい
日本のオープン本当に楽しみ

次はカフェへGo

おまけ

ここでもまた現地の方とコミニケーション
持ち帰りコーナーを歩いてるとある女性とつい目が合ってしまいました
まだ言葉は発してません
が、これ運んで!と目で訴えています
旦那に「コレ運んであげて」といい、ひとつ運びました
すると、笑顔で、「もうひとつ♪」と・・・
もちろんもうひとつ運び、サンキューといって彼女は去って行きました
ある意味特技です


モダン アンティーク テーブルウェア

2006年02月16日 | book

IKEAの途中ですが・・・
今日買った本がとってもよかったのでご紹介

モダン アンティーク テーブルウェア

 
著者:U.K.STOREROOM
Size:A5判 Format:210x148mm Pages:208 (Full Color)
Binding:ソフトカバー ISBN:4-89444-507-7 C3070
定価2,520円 (本体2,400円+税)

PIE BOOKSサンの紹介文

イギリスのモダンデザインなアンティーク食器 イギリスのモダンデザインなアンティーク食器。
20世紀を代表する陶器デザイナー、スージー・クーパーをはじめ、
コンラン卿もデザインを施したミッドウインター社の花柄・水玉・幾何学模様をプリントした食器、
シャープなデザインのティーポットなど、これまで日本ではあまり紹介されてこなかった、
1950年~70年代のイギリスのアンティーク食器を紹介します。

アンティークとは言っても1950年~70年代なのでそんなに前じゃありません
すごくPOPだったり、シックだったり、本当にこんなにかわいい食器を使ってたのかしら
みてるだけですごく楽しくなります
思わず、電車乗り過ごすところでした
私の大好きなコンラン卿がデザインしたのも載ってます
食器は日用品なので、毎日ガンガン使うものを選んでしまいます
本当は毎日使うからこそお気に入りを使いたいのかもしれません
お気に入りのものは大切に扱うし、自分の気持ちにゆとりができるかも

このPIE BOOKSさんは私にとって素敵な本がいっぱいで、
あれもコレもといつも欲しい本がいっぱいです
そういえばセキユリヲさんの本も同じ会社でした
そして新刊案内見ててまたまた欲しいのが出てきちゃいました


2006ストーブリーグ

2006年02月15日 | スポーツ

えっと北欧に関係ない話です

私は車のレースが好きなんですが、中でもF1の佐藤琢磨選手大好きです
やっと琢磨君の参戦ニュースが発表になりました
残念ながらBARには残留できなかったけれど、、
純日本チームとなるスーパーアグリから今年は参戦してくれます
応援してるよ あいらぶ琢磨君

F1は高校の頃から見てますが、何で琢磨君はこんなに人気があるんでしょうね?
今まで何人か選手がいたのに・・・
もう一人は井出選手
初F1ですね
ずっとFNやGTで頑張ってきてついにという感じでしょうか
今年ももちろん鈴鹿に通う予定です
が、しかし来年からは富士かも
お願いだから鈴鹿続けてください

レースで今一番面白そうなのはWRCなんですが
フィンランドの選手すごく多いですよね
(やっと北欧に戻ってきました)
F1にも、今はライコネンや、それまではハッキネンとかいつも強い選手がいます
一番最初フィンランドに着いたときの感想は
「ライコネンがいっぱい!!」でした
みんなかっこよく見えました
以前デンマークの家具メーカーの方とお話したら、北欧でもフィンランド人はちょっと違ってて
「北欧のイタリア人」と呼ぶそうです

今日はちょっとマニマックなお話でした





IKEA その1

2006年02月14日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

今日はウェーデン滞在最後の日
夕方シリアラインへ乗船しますが、時間があるので、今回の大きな目的のひとつ
IKEA
へ行ってきます。
何泊もお世話になったホテルをチェックアウトし、まずは乗船に間に合うルートを探しに行きます
地下鉄で行くか、シティーターミナルから出てるバスで行くか

まずはシティターミナルへ行きました
乗り場がわからないのでインフォへ行き、たずねました
しかし、あんまり言ってることがわかんなくて
何回も聞いたところ、多分時間によって乗り場が変ると言ってた(と思われる)
そして時刻表をくれました



でも、そんなに本数もないので地下鉄にすることにしました
行き方はまた後ほど

地下鉄なので、再び中央駅に戻りコインロッカーへ荷物をいれ、いざIKEAへ
コインロッカーはトランク2つ入るぐらいの大きいのがあるので、便利

IKEAへは公共交通機関でも行けますが、無料バスが出てるのでそれで行きます
バス停は昨日すでに確認済み 

場所はガレリアン13という所の前です
中央駅からセルゲル広場を過ぎてスウェーデン館の前の通りを歩くと
「Gallerian」というショッピングモールがあるので、
その建物に沿ってREGERINGSGATANという通り歩くと番号がふってあります
で、13と番号のあるところの近くにバス亭があります
IKEAと書いてあって、時間も書いてあります
でもバス停はあんまり目立たないかも

ディスプレイがあるのでわかるし、時間になると人が集まってくるから大丈夫



時間は毎時0分
30分ぐらいで着きます



無料バス
かなり目立ちます

街中見物、ゆっくりできてバスもなかなかよかったですよ
そして到着
バスはそのまま折り返しで戻っていきます
だから帰りは同じ場所で待ってれば大丈夫



とっても行きたかったIKEAです
この周りには、電気屋さんとかスーパーとか
カーショップとか
トイザラスとかありました
時間があればスーパーはストックホルムにいた中で一番大きかったので
ゆっくり見たかったです
が、残念。今回は主人にトイザラスを譲りました。

でも中は普通のトイザラスだったと思います



さぁ、中へ





BOOK その2

2006年02月11日 | 北欧 いろいろ

再び北欧の本買ってしまいました

ピエニカウッパというweb shopが出した本です
web shopは何回は見たことあったのですが・・・
買ったことはないです
でもフィンランドだけの本はあまりないような気がするのでついつい

ゴー!ゴー!フィンランド



1,600+税(1,680)
発売元 ブルース・インターアクションズ   ISBN 4-86020-153-1

次フィンランド行くときには必要だと思って
(うーん、いつ行けるかな・・間違えた。いつ行こうかな)

そしてちょっと高かったのでずっと悩んでたんですが、やっぱり欲しくて買っちゃいました


Glyph Navigator Stockholm
著者:Glyph 発売:Glyph
¥2,415

普通のガイドブックでは載ってない日常生活が載ってます
見ながら、そうそうこうだったと思い出してます

北欧はデザインの本はよく出てて、もちろんそれも買っちゃうんだけど
私は日用品とか、文具とか、そういうものが好きなのでちょっと偏った選択です
もちろんですよ

あとセキユリヲさんというデザイナーさんがみえて
私はその人が大好きで、ポストカード集とか買ったりしてます。
最近その方の北欧の本が出ました。
買ってないので立ち読みですが

サルビア



『サルビア北欧日記 セキユリヲのとっておきの旅日記。』
出版社: ピエ・ブックス ; ISBN: 4894444917
¥1,764 (税込)

内容はセキユリヲさんが感じた北欧について書いてあります。
ガイドブック的要素は強くはないですが
写真とか素敵ですよ



WHY???

2006年02月10日 | etc・・・

この前、よく道を尋ねられると書きましたが再び・・・

昨日、友達とご飯を食べに行き、さぁ家に帰ろうと駅に行きました
電車に乗る前にちょっとお菓子でもと、改札の横のコンビニへ
帰宅前の人が結構いました
コンビニの入り口で、明らかに私を目指して、近寄ってくる人が
私この人知らない でもキャッチじゃない???

作業服を着た40代ぐらいの男性です
そしてついに話しかけられました。
「スイマセン。JRの駅はどこですか?」
えっ?なんですとっ?
駅はどこだって??ココじゃん!!
どう見てもキャッチじゃあない。もちろんナンパ(古~い)でもない
嫌がらせ???
いろいろ頭をめぐったがここはとりあえず
「ココです」と指差す
だって、目の前なんだもん
「春日井行きたいんだけど」
「中央線に乗ればいいですよ」
「切符売り場は?」

再び「ココです」と指差す

そしておじさん「ありがとう」って去っていきました

ところが田舎者のおせっかいな私
ちゃんと行けるのかしらととこっそり見てると
切符売り場にいるのに迷ってる様子
(そこは新幹線と在来線両方売ってたので)
おせっかいだなぁと自分で思いつつ
「切符売り場コレだよ」と言いに行きました
するとおじさん「春日井までいくら?」と聞くので
私も知らないから料金表みて「320円だよ」
無事におじさんは改札を通っていきました

でも駅はわかったんだから駅員さんのに聞きゃあいいじゃん
なんで私に聞くの?と思いつつ、やっとコンビニに行きました

私にはこんなこと良くあります


ホテル

2006年02月08日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

ホテル

今回スウェーデン泊まったホテル
スカンディック・コンチネンタル



↑セントラルステーションから撮った写真
後ろの緑の塔(工事中のカバー)はドイツ教会です
目の前のすごくいい場所だったのに工事中でした
残念~



後ろにセントラルステーションが見えるのわかりますか?
ココはとても立地がよく、目の前の通りはバス停
右手にはセントラルステーション、建物の角まで降りると地下鉄
ものすごく便利でした
セブンイレブンも角を曲がったところにあります
オーレンスが近かったのでセブンイレブンには初日しか行きませんでしたが
なにせスーパー好きなもので・・・



廊下
木の扉が優しそうで良かったです



部屋の中はこんな感じ
見ての通り普通です
そして狭い
ビジネスホテルという感じかしら



反対側
これまた普通です



洗面
これまた普通
そして狭い

設備はロビーにPCがありました
各階には紙コップと氷がガラガラっと出てくる機械がおいてあり自由に使えます
私たちはジュースや水を買ってきて、よく氷使ってました



部屋のキーです
カードキーですが、ホントの木なんですよ
かわいいでしょ

朝食は、パンがたくさん、シリアルもたくさん
チーズ、ハムが三種類ぐらい
ソーセージ、ゆで卵、焼きトマト、サラダetc
ジャムがたくさん種類がありました

といったごく普通のメニューです
毎日同じメニューで何泊かした私たちはちょっと飽きたかも
でも、味はまぁまぁ良かったかな

以前も書きましたが、本当はノルディックシーかノルディックライトに
泊まりたがったんです
でも、空きがないという事であきらめました
次回は必ずや

話せない

私は日本でよく道を尋ねられます
でも、ココは外国
そして私はどう見てもアジアンです
がしかし、今回の旅行ではいろんな人に話かけられました
まずは到着ロビーで、このゲートナンバーを聞かれました
周りに西洋人はいっぱいいるのに・・・
そして荷物が流れてきたとき多分イタリアの人に「荷物見なかったか」と聞いてきたっぽい
でもわからなかったから「ごめん、あんまり英語わかんない」と言ってインフォを指差し、
そこへ行ってもらいました
次はバスで中国人に中国語で話かけられ
「ごめん、日本人なの。中国語わかんない」と答えました。
そしてホテルでは、英語ではない言語で何か早口で聞かれました
全くわからない私は
「アイ、キャント スピーク スウェディッシュ」と答えると
もうって顔でその女性は去って行きました

私は、もしかして狙われやすいタイプかしら


3日目 市庁舎

2006年02月04日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

3日目 市庁舎

そういえば市庁舎へも行ってたことを思い出し、今から追加です
1回目のシップスツアーの乗り場がそのツアーのときは
市庁舎の近くだったから待ち時間の間に行ったんです
(乗り場はコースによっていろいろあります)

ノーベル賞の受賞式が行われる場所



セントラルステーションから歩いていく途中です
逆光なのでシルエットのみお楽しみください

建物の全景?が□になっていて真ん中です
通路に囲まれてる部分





見方はこんな感じ(四角の中心から見て)


□→
すごいつたでしょ
レンガと石の手すりとなんかいいなと思って
この階段がどこにつながるのかはわからないけれど
歩いてる姿はどんなんかなぁって興味があります



→□

予約すれば塔に入れるらしいです
よくツアーのオプションとかで、
中でノーベル賞の式典と同じ食事が食べれますって載ってますね
どんな料理か興味あります



海側です
なぜ私はカメラを縦にしないのでしょう
いつも入りきらずつないでます



上の写真の下の通路部分
式典のときはココ歩くのかしら

ダーラナホース



廊下(通路)の突き当たりに立ってました



幸せを呼ぶ馬として有名だそうです
お土産品としても結構あります
カラフルな柄にも意味があるそうですが
柄というか、うーん・・・



市庁舎←芝生→
という配置です
海に接してるところは階段状になってます
ここでもみなさん日向ぼっこ



旗がよくなびいています
おなじみの色とマークですね

お土産
アーランダ空港のサーモンショップ(って名前だったような)で
ノーベル賞のときに出る紅茶の葉っぱが売ってます
オレンジ色のパッケージです
前回買ったけど人にあげてしまったので、どんな味かわかんないけど
お土産としてお勧めかな
話の種にどうでしょう

おまけ



警察マーク
これもやっぱり、3つの王冠と黄色と青のカラーリング
そういえばポストも黄色と水色(トーンは違うけど)
徹底してますね
でも、思い返せば日本も赤と白のカラーリング多いかも
外国に来ると日本のことも再発見できるかも

全然話は変わりますがスウェーデン語
全く読めませんでしたが、なんとなくわかるのもあります
コレはポリスなんだろうなとすぐ想像できます
読めないけどね