go to scandinavia

北欧とオランダ旅行記 あとは毎日の楽しいこと

日用品シリーズ

2006年01月31日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

街の中の日用品シリーズ

 

旅行に行って気づいたこと
カフェはたっくさーんあるのに自販機がない
全然見かけなくて、初めて見たのがコレ
IKEAの近くのトイザラスの中にありました
おなじみコカコーラ
商品は缶でしたが、缶が並んでる姿はなく、写真だけでした
ちょっとのどが渇いて、でも休憩するほどでもないとき欲しいですよね
日本ではどこでもあるのに・・・



続いてコレは何でしょう?
と書いてみましたが、正解はわかりません
多分ポスト(郵便受け)かな
でも、名前がない
ポストだったら個々の家によっていろいろデザインできて楽しそう



これは普通のポスト
色の組み合わせがとってもかわいい



続いて公衆電話
でも、個人的にはアーランダ空港のほうがかわいい気がする



そしてスピード写真
いったい私は何を撮ってんでしょうね
これは外も中も仕組みも日本と同じ
違うのは、モデルさんぐらい
記念に一枚とってこればよかったかしら


お子様を連れてる人々

2006年01月30日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

スウェーデンで見かけるお子様を連れてる人々

以前もパパ同士でベビーカーを引いて歩いてる姿を見かけると書きましたが
今回は自転車版です

後ろから勝手に撮影させていただきました
スイマセン ごめんね パパと子供たち



市庁舎に行ったときみた親子連れ
後ろの子供用の補助イスすごいと思って
人力車の後ろのような(うまく表現できないんですが)しっかりしたつくりで
安定性があってしかも二人も乗れます♪
大人用自転車はかっこいいままでいいし
でも駐輪場には停めにくいかも・・・
日本だと自転車の前に乗せるタイプか後ろに座らせるタイプがありますが
前のタイプだとすごく乗りにくそうで、足痛いんじゃないかと思います
(つけて乗ったことはないのであくまで想像です)
前につけるのも、自分の目が届くようにとかいろいろあるんだと思いますが・・・


次は後ろ用



旦那サンからは何撮ってんのなんてあきれられましたが、
後部用のチャイルドシート
かわいいかと聞かれると微妙なんですが
かなりのホールド性あり、足の巻き込み防止あり
機能はすごいですよね



こんなピンクのベビーカーを引いてる人はいなかったんですけど
もっとタイヤも大きくて、がっしりタイプがほとんどでした
こちらは、そういう点では、見た目よりも機能性をすごく重視しているんだなぁと感心
かわいいのがあったらゴメンナサイ
そして赤ちゃんを連れているご夫婦はほとんどがお父さんが抱っこしてました

文化や歴史も道路事情、社会事情も違うのでなんともいえないのですが
育児しやすい国なのかなぁと思いました

でも最近の日本のママも元気な人が多いようで、
ベビーカーで外出してる姿もよく見かけるし、
パパが一緒な家族も増えた気がします




もし、私がママになるなら、使いたいのはコレ

赤ちゃんの座る位置を上下にできるSTOKKE社エクスプローリー
ココもノルウェーの会社なので、北欧はやっぱりそういうことが進んでますね


○サンの写真

2006年01月28日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

ブログに来てくださった○サン

ウプサラに出張されてらっしゃるという事で、
観光では見れない場所や、日常生活がいっぱい見れます
写真もいっぱいでいつも楽しく拝見させていただいてます

とても写真がきれいだったのでリンクさせてもらいました

私の記事ガムラスタンの撮ったところを同じ場所で夜撮られた写真です
⇒夜のガムラスタン

私の記事の市内見学のセルゲル広場を夜撮った写真
⇒夜のセルゲル広場
昼とはまた違った雰囲気で素敵です


私の記事のインテリアショップの周りの住宅
⇒夜の高級アパート郡
○サンはこの景色がお気に入りみたいでお昼の写真もいろいろ撮ってらっしゃいます

他にもいろいろ
またまたスウェーデン行きたくなっちゃいます


5日目 インテリアショップ

2006年01月26日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

さあやっとお目当てのインテリアショップへ

ここはスカンセンのある島からバスで戻る途中にあります
私たちは島の出口の手前でバスを降り、北方民族博物館などへ寄ったので
歩いて橋をわたり渡ったところで左に行くと見えてきます
海沿いだし、広い歩道が中央にあるので気持ちいいですよ



このお店は名前はわかりません・・・
目的のお店の横なので入りました
なかなか素敵ですよ



アーチ型のショーウィンドウなんてかわいいでしょ

どうやら○サンのブログによるとこの辺りは高級アパートらしいです
確かに今思い出せばこの辺りとか建物は時代を感じさせるのだけれど
入るのにセキュリティー厳しそうでした
私はのどかに「安全そうなのになぁ」なんて思っただけだけれど


そして必ず来たかったのがスヴェンスクテン



前回来たときに私の持っていた柄物のイメージが一変しました
柄物ってどちらかと言えば嫌いでシンプルなものが好きだったのですが
こんなに素敵な使い方もあるんだと衝撃でした
残念ながら今回はチェンジ中のため、あまりディスプレイはなかったのですが・・・
一回目の北欧旅行記いずれ書くときに載せよう思います



でも、高い
布とか買いたかったのですがとても
10センチ48SKRぐらいから(800円ちょっと)


続いてガムラ・ランポール



よく写真が出てるのは上のピンクのテント?が降りてるのでわかりやすいんですが
とっても天気がいいのですべてあげてありました
アンティークショップです
ここも欲しいものがいっぱい
ルイスポールセンの照明や、アントチェアなどの家具がありました
ダンナサンはセブンチェアのハイチェアを発見し、ちょっと興味ありそうでした
本やポスターなども
私のだいすきなtintinも飾ってありました


NORDISKA  GALLERIET



ここは入り口は狭いのですが奥はとても広くて地下もあります
家具はもちろん、照明や雑貨など
欲しいものがたーーくさん
でもこちらは物価が高いので、日本で買える物は日本のほうがいいと思います
コーディネーターさんらしき方がいろいろ打ち合わせしてたり、
こんなところで働けたらどんなに楽しいだろうと思いました


アスプルンド



目立たないですね~
通り過ぎてしまいそうです
一応ガラスには白い文字でアスプルンドと書いてはあります
赤い看板は隣のタイル屋さん
(そこも実は楽しかった)
中は結構広く、地下もあります
本も揃っているし、(もちろん家具も雑貨もね)
欲しかったカトラリーも発見
でもやはり高い
日本で買うのとそんなに差がないのでいつか買うことを夢見、ガマンガマン
落ちつた感じでゆっくり見れます


おまけ
今日も朝からたくさん行動したのでそろそろ帰ろうと地下鉄に戻る途中
ICAを発見!!スーパーマーケットです
お土産にハンドソープを購入
自分が欲しいものは人も喜ぶと大きな勘違いを元に
たくさん(十何個かな)買ったんですが
レジの人が「コレ全部あなたが買うの」とびっくりした顔で聞いてきました
「YES」と答え満足げにお店をでた私でした


5日目 北方民族博物館etc

2006年01月25日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

5日目の続きです

スカンセンの後は一番の楽しみのインテリアショップへ
と思いバスに乗ったのですが、途中で博物館らしきものを発見
せっかくだからみてみようと急遽降りました
そこは北方民族博物館とヴァーサ号博物館でした
どちらもストックホルムカードで入場可
なんて素敵なカードなんでしょう

まずは北方民族博物館

ここは歴史博物館という感じでしょうか
衣類や、おもちゃの歴史があったり、テキスタイルの歴史があったり
私は何がよかったかというと建物自体です
まず正面が吹き抜けで大きなグスタフ・ヴァーサ王像があります
そして前後(左右って行ったほうがいいのかしら)に廊下があり3階まで上がれます
展示はこの2階、3階の通路部分にあります
上の階から外を眺めることもでき、像の近くもいけます

続いてヴァーサ号博物館



近くからは大きすぎて撮れません
シップスツアーなら外からの全景が見ることができると思います
上のほうに見えるマストが目印
外観はブラックです

ホントはそんなに興味がなかったのですが
ここはスウェーデン館で会った在住30年の方に非常に勧められましたので
その際に歴史や理由や発見されたものなど事細かに教えていただきました
見た時に実際にこれがそうなのかぁとわかりやすかったです

何があるのかというと、ずばり
ヴァーサ号
くわしくはこちら
ヴァーサ号は17世紀の船で1956年に引き上げられるまで海に沈んでいました
それを保存している博物館です
中はひんやりとしていてドアは二重になっています
多分気温の変化を少なくするためだと思います
船が中央にありそれを囲むように階があり下や上へ上ったりして船全体を見ることができます
17世紀のものがあんなにちゃんとした状態で残ってるなんてすごいと思いました

ここでちょっと一休み
博物館の周りは芝生があってみんさん、ゆっくりしてます
外で飲み物を買い、北欧の人をマネて日向ぼっこ
と思ったのですが、暑い
前も書いたのですが日差しが刺さる
屋根あるところでジュースを飲み
さぁ今度こそインテリアショップへ


5日目 スカンセン

2006年01月21日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

今日はスカンセンへ

スカンセンは野外博物館です
動物園だったり、水族館だったり、昔の家とかあったり
またまた名古屋近郊で説明すると、明治村みたいな感じかな
もちろんストックホルムカード使用

行き方

バスで行きました
幹線(って言い方でいいかな)47番に乗って行くと終点です
バスの上に数字が書いてあり、行き先も書いてあります
バスの記事みてください 
スカンセンに行ったときのバスです
終点だから乗り過ごすこともなく安心
そこで折り返すので、帰りはそれに乗っていけばOK



さて中に入ります



こんな感じで昔の建物があります
でも時間が早かったので、中に入れないところがいくつもあって残念



中には民族衣装を着た方が昔の説明をしてくれます
もちろん英語でもしてくれます
キャン ユー スピーク イングリッシュ?って聞いてくれます
ア リトルと答えました
またまた英語力不足実感・・・

パンを焼いているところがあったり、ティース スティック作ってたり



お店

たぶん休日だったら、このお店も全部開いてるんだろうなぁ
民族衣装みたいなの来てすべての雰囲気を統一してて良かった



ここはあめやさん
白いお店にカラフルなキャンディが映えてすごくかわいかった
袋も茶色い紙袋

動物もいっぱいいました
さんとか豚さんとかふくろうとか
狼もいたらしいけど会えませんでした



みんな丸まって引っ付いてます
どこまでがどの子のシッポだか体だかわかんない



以前も書きましたが北欧の人は日向が好き
と思っていたら、動物も日向が大好きでした
みんな日の当たる場所へ集まってきます

旅行も半分過ぎるとだんだんフィルムがなくなって写真が少なくなってきました
今回デジカメ2台と普通のカメラとフィルム持って行ったのに
なんとデジカメ一台の電池を持ってくるの忘れちゃったんです
フィルムはこっちは高いし
フィルムの節約を少し始めました


おまけ シェップスホルメン島

2006年01月20日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

旅行に行って写真撮ったけれどなんだっけってものありますか?

私はたまにあります

シェップスホルメン島の教会
(だと思って撮ったんですが・・)
自信がなかったので、前は載せなかった写真です
写真の撮り方も難しいですね

地球の歩き方にはシェップスホルメン教会と書いてあります

これがそうなんですが


○サン、これですか?
上まで見えなくてどんなんかはわからないんです
入り口の上には
CARL JOHANS KYRKA UPPFORD 1824-42
と書いてあります

いろんなところに教会がありますね
すべてを撮りきれないのは残念です


例えばバトン

2006年01月19日 | etc・・・

お友達のchieサンから例えばバトもらいました
いろんな種類があるんでしょうね

ではさっそく行ってみましょう


Q1.自分を色に例えると?
オレンジかなぁ
(私って何色って主人に聞いたところ、オレンジか水色だそうです)

Q2.自分を動物に例えると?
ビーバー
なんといっても歯がでてる・・・
小学校からよく言われました
小動物系です

Q3.自分を好きなキャラに例えると?
Tintin&Snowy
あんまり思い浮かばないので「好きな」を重要視してtintin
冒険好きなところ

Q4.自分を食べ物に例えると?
トムヤンクン
好きな人は好きだけど、くせがある

Q5.次に回す3人を色に例えると?
またまた回す人がいないのでバトン返し~
chieサンいつもおだやかで楽しいchieサンは淡いグリーン
そしていつの日かブロガーになったらうけとってね
mimiサン好きなものにのめりこめる情熱的なmimiサンは

Chieサンの言うとおり難しいわ~


地下鉄

2006年01月16日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

移動手段 その2 

地下鉄

スウェーデンの地下鉄は地下美術館と呼ばれ
いろいろなホームを見ることができます



車両はこんな感じの青色です



車内はこんな感じ
中はかわいらしい柄のシートでした
色はやっぱりスウェーデンの国旗の色
青と黄色で統一

地下鉄はバスと違ってアナウンスがあるし、
電光表示板も次の停車駅表示してるから安心

地下鉄は日本と仕組みは変わらない感じです
何本も線が走っているので、中央駅は路線によって下に降りていきます
ラインも色別で青だったり、赤だったり

私は名古屋近郊なので、例えるなら
東山線なら黄とか鶴舞線なら青とかそんな感じです
さがるのは桜通り線って感じかしら



中央駅
このラインは青なので絵も青です



動く歩道もあります
もちろん青で統一

地下鉄は路線がいろいろあるので
乗り換えは結構歩いたり、エスカレーターに乗ったりします



ホーム



日本どこだかわかりますか?



上の写真と同じ駅ですが反対側のホームです
カラフルな文字で埋め尽くしてある



これは地下鉄と中央駅を結んでいる通路



よ~く見てください
矢印です



モザイクっぽい



このホームは緑



もちろん天井も



何かがぶら下がっている



エスカレーターの天井だって手抜きはないですよ~

これは噴水と像がありました



ちょっとこわかった

おまけ

スウェーデンの地下鉄にはなんと停まらない駅がありました
JRで言うなら快速かなぁ
いろんな地下鉄の駅が見たかったのに
2・3回チャレンジしても通過してしまって見れず・・・
表示板にも特に書いてないのでどこで見分けるのかわからなかった
次回は聞けるだけの英語力をつけねば

今回はせっかくストックホルムカードとかツーリストカード買ったので
駅だけ見に行こ~といくつか行きました
少し降りて駅周辺うろうろしたり
そういうのも楽しかったですよ
次行く機会ができたら、地下鉄はもっとみたいし、
もっと地下鉄を利用していろんなところに行ってみたいな


バス

2006年01月13日 | 2005 旅行 (スウェーデン)

こちらでの移動手段

その1 バス



バス停はこんな感じでさりげない
というか、わかりづらい
慣れればいいのかも



バス

バスには行き先と幹線番号は表示してありますが
アナウンスはありません
だからしっかりと見てないと降りれなくなっちゃいます

このバスの運転手さんは女性で、
ラジオをガンガンかけながら
サングラスして、楽しそうに運転してました

おまけ

北欧は有名な福祉先進国です
だからバスもベビーカーをひいてるとタダで乗る事ができます
男性も育児休暇が取れるそうで
パパ同士がベビーカー引いてお散歩してる姿もよく見ました
日本もそうなるときが来るのかしら?