昨日も書いた様に京都の東映太秦撮影所では今、
「男たちの大和」の撮影が急ピッチで進んでいます。
今年、東映が全精力をかけて制作しているこの
超大作映画にはっちんの友人である加藤寛治さんや
内藤和也さん、林健太郎さんらが出演されています。
皆さん、普段は時代劇を中心に活躍されている
役者さんたちだが、久々の超大作映画とあって
張り切って取り組んでおられます。
加藤さんは大和に乗り組む中佐役で、
渡哲也さん扮する第二艦隊司令長官との
シーンもあるとか。
多くの若者を死へと向かわす責任で苦悩する
上官役をどのように演じられているか、今から
楽しみです。
また、渡哲也さんは加藤さんにとって
尊敬する俳優さんだったようで、広島の
撮影が終るとすぐに電話がありました。
「師範(彼ははっちんの事をこう呼びます)!
今日、渡さんと撮影でご一緒できた!挨拶したら
『ああ~加藤さん、いつも年賀状ありがとうございます』と
気さくお話して下さり、写真まで撮って頂いた!」
と弾む声で語られてました。
共演できたことが、本当に嬉しかったのですね。
内藤和也さんとは広島ロケから帰られてまだ
会ってないので、感想は聞けてないのですが
広島・尾道市の造船ドックに出現した全長190mの
艦橋前部・原寸大の大和のセットで撮影する事を
行く前からとても楽しみにされてました。
この原寸大の大和には総工費約6億円をかけ
再現製造されたそうで、身近で見ると
凄い迫力だったことでしょう。
林健太郎さんは、3月のクランク・イン前から
オーディションで選ばれた大勢の大和乗組員に、
軍隊式の行進の仕方、挨拶の仕方などの
指導をする教官も勤め、この映画に賭ける思いは
熱いものがあります。
「この教官に選んで頂いたことは、俳優人生で
最高に嬉しい事」
「スクリーンでは今の若い役者さん達を、その当時の
本物の水兵さんに見えるように指導する!」
と熱く語られていました。
この様に、多くの人達の熱い思いで作られる
「男たちの大和」是非、皆さんもご覧に
なっていただければ幸いだと思います。
はっちんも一度撮影シーンの見学に行きたいので、
皆様、その節は宜しくお願いしますね!
*写真は渡哲也さんと写す加藤さんです。
後ろに太秦撮影所の大道具が見えてますよ~
「男たちの大和」の撮影が急ピッチで進んでいます。
今年、東映が全精力をかけて制作しているこの
超大作映画にはっちんの友人である加藤寛治さんや
内藤和也さん、林健太郎さんらが出演されています。
皆さん、普段は時代劇を中心に活躍されている
役者さんたちだが、久々の超大作映画とあって
張り切って取り組んでおられます。
加藤さんは大和に乗り組む中佐役で、
渡哲也さん扮する第二艦隊司令長官との
シーンもあるとか。
多くの若者を死へと向かわす責任で苦悩する
上官役をどのように演じられているか、今から
楽しみです。
また、渡哲也さんは加藤さんにとって
尊敬する俳優さんだったようで、広島の
撮影が終るとすぐに電話がありました。
「師範(彼ははっちんの事をこう呼びます)!
今日、渡さんと撮影でご一緒できた!挨拶したら
『ああ~加藤さん、いつも年賀状ありがとうございます』と
気さくお話して下さり、写真まで撮って頂いた!」
と弾む声で語られてました。
共演できたことが、本当に嬉しかったのですね。
内藤和也さんとは広島ロケから帰られてまだ
会ってないので、感想は聞けてないのですが
広島・尾道市の造船ドックに出現した全長190mの
艦橋前部・原寸大の大和のセットで撮影する事を
行く前からとても楽しみにされてました。
この原寸大の大和には総工費約6億円をかけ
再現製造されたそうで、身近で見ると
凄い迫力だったことでしょう。
林健太郎さんは、3月のクランク・イン前から
オーディションで選ばれた大勢の大和乗組員に、
軍隊式の行進の仕方、挨拶の仕方などの
指導をする教官も勤め、この映画に賭ける思いは
熱いものがあります。
「この教官に選んで頂いたことは、俳優人生で
最高に嬉しい事」
「スクリーンでは今の若い役者さん達を、その当時の
本物の水兵さんに見えるように指導する!」
と熱く語られていました。
この様に、多くの人達の熱い思いで作られる
「男たちの大和」是非、皆さんもご覧に
なっていただければ幸いだと思います。
はっちんも一度撮影シーンの見学に行きたいので、
皆様、その節は宜しくお願いしますね!
*写真は渡哲也さんと写す加藤さんです。
後ろに太秦撮影所の大道具が見えてますよ~
大戦は大和だけではなく、多くの若者の尊い命が失われた悲しい時代でした。やりたい事もせず、
ただ守るものの為だけに生きた人生。
学生の頃読んだ「きけ、わだつみのこえ」を思い出します。当時、涙なしには読めなかった思い出があります。あの頃の若者の精神年齢の高さに驚き、自分が恥ずかしくなりました。
もう二度と、この様な悲劇が繰り返されることのない世にしなくてはならないと決意を固くしました。
少し前ある新聞の対談で、
戦艦大和の乗組員で生還された方の話がでてました。
読んでいて思わず目頭が熱くなり涙がこぼれそうにになったので新聞を閉じてしまいました。
その人は19歳で志願されたのですが、志願の理由として
家族を守る為、国を守る為と申されてました。
私も、幼い時、幼いなりの大東亜戦争を経験しております。
必ず良い映画になるの期待しています。
制作に携わっている人達、全てが仰ることは「今の若い人に、その時代の若者がなにを考え、どう行動したかを理解して欲しい。そのためにもこの映画は若い人にこそ観て欲しい!」と仰ってました。平和な時代しかしらない私達は、僅か60年前の日本がどのような国だったか知る必要がありそうですね。
いや~記事を読めば読むほど熱くなってきます。
渡さん、仲代さんも出られるのですか。
はっちんのお友達も出演されるとは!
これはぜひ見なければ。
先日、新聞で大和の生き残りの方の記事を読み、
思わず朝から泣いてしまいそうになったところで
ますます映画に期待してしまいます。
日本映画、ガンガンがんばって欲しいです!
今回の「大和」には近年にないほど、東映は力を入れているようです。キャストも渡さん、仲代さんなど大御所を起用、主題歌も長渕剛ですから。どのような作品に出来上がるのか?今から大変楽しみです!
渡さん、とても司令官っぽく見えますね。かつての東映『連合艦隊』で鶴田浩二さんが演じた伊藤長官に感動しましたが、今回の『男たちの大和』の渡さんにも大いに期待できそうですね。悲劇の長官を好演というか静かに熱演していただきたいと思います。
偉そうなこと書いてごめんなさい。
私も渡さんの事、尊敬しています~
とっても気さくで優しくて素敵な方ですもんね!ちょっとお茶目な所も大好きデス!写真もステキですね
渡さんは自分の中ではやはり西部警察の大門さんのイメージですね。カッコイイですよね!大河の義経での清盛役も最高によかったです!憧れの人に出会え加藤さんは幸せものですよ。
「貧乏しながら~」とはなんとご謙遜な!日本一の陶器屋・岐阜の加藤財閥の御曹司なのに・・・でもロマンを求める人生っていいですよね。これからも応援しますね。