雨で出演を断念された東輝中学校・吹奏楽部の
穴埋めは、司会の坂上さんやはかせさんの機転を
利かしたアイデアのお蔭で会場をしらけさせずにすみました。
そして従来のプログラム通りの進行で昼の部を再開です！
トップバッターは「ゴスペル」です！
今回歌っていただくのは地元亀岡の女性で作るゴスペルサークル
「ＪＯＩＮ・ＪＯＹ(ジョイン・ジョイ」さん。
亀岡でゴスペルをうたうことが好きで集まった女性達が、
名前の通り「みんなで楽しく歌う」ことを合言葉に精力的な活動を
されているグループです。
今回のイベントでは、サークルを指導されているプロアーチスト
「キブンヘブン」のボーカル弘元麻子(ひろもとあさこ)先生が
他に指導されている2つのグループの亀岡の「AGUAS!」
京都市内「ブレス」のメンバーも参加、「OH！ HAPPY DAY」
や「AMAZING GRACE」など５曲を総勢４０名による
パワフルな歌声で保津川河畔に響かせてくださいました。
会場の観客の皆さんも、一緒に歌われるなど、
ボルテージが上がってきている手応えを感じます。
さすがに神に捧げる歌「ゴスペルソング」です！
天使の歌声に、天の神様も雨を降らす手を休めて
聴き惚れておられたのか、すっかり止んでしまいました。
続いて「南京玉すだれ」の登場です。
「玉すだれ」さんを指導するのは昭和天皇の前でも演じられた
斯界の第一人者・天竺たかし先生の指導を受けられているグループ。
雨が降ると玉すだれの竹細工が動かなくなるから、出演が
危ぶまれましたが、引き続き天気がもっていたので決行に！
楽しい音楽で華やかに模った竹細工のマジックはまさに芸術品です。
会場からも大きな拍手がおこっていました。
そして真打！東映京都スタジオの役者さんによる「時代劇」です！
トラック後ろではすでに衣装もバッチリ決めてスタンバイです！
保津川下りが始まった４００年前。時代は江戸時代。
当時はこのようなちょんまげをしたお侍さんが日本を治めていたのです。
その時代から保津川の舟は今と変わらないスタイルで流れていた。
そのイメージをビジュアル的に感じて貰おうと「時代劇」を用意しました。
このショーは東映太秦映画村で人気のショーです。
出演されたのは、左から幾多のレギャラー番組を持つ山根誠司さんと
ご存知ナイチンこと内藤和也さん、沖田総司を演じたら太秦では
右に出るものはいないと評判の美形役者・岩須透さん、いつも
名司会で会場を盛り上げるＯ習院大出身の異色俳優松本英之さんの４名。
さすがに見事な剣さばきです。速さはもちろんのこと‘見せる’
という要素をしっかり押さえた殺陣はさすが日本映画の名門
東映京都の役者さんです。今、ハリウッドも注目する
日本時代劇を守ってきた東映伝統の殺陣さばきは彼らにも
受け継がれていると確信し、一ファンとしても嬉しい限りです。
最後は会場のお客さんをステージに上げてのチャンバラ教室です。
小さな子供さんから女性の方まで４名がプロのチャンバラを体験されました。
皆さん、俳優顔負けの芸達者な方ばかりで、会場は大いに盛り上がりました。
まさにこの時がＭＡＸの盛り上がりだったのではないでしょうか。
最高潮に盛り上がったところでこの日最後のトリを飾るのは
よさこいダンスユニット「亀へん」さんです！
今年で結成２年目のよさこい連「亀へん」は、社会人と学生からなる
老？若男女、個性派勢揃いチームです。しかし、「心は一つ」！
パワー溢れる「演舞と笑顔」そして「元気」はどこにも負けない
と自負するピカイチのよさこいダンスチームです。
なんと彼は忙しい日常の合間を縫って、週２回は必ず練習している
そうで「下手でも亀(かめ）へん、笑舞(しょうぶ)したらんかい！」
をモットーに展開する演舞曲「大噴火」はアルコールが
入ってなくったってテンション１２０％！
汗もガンガン飛ばしながら観る人に笑顔と元気と感動を
届けている人気グループなのです。
最後の曲では我が保津川下りの船頭も一緒に参加して大演舞へ！
新世紀保津川下りのスタートを若い力で「大噴火！」
高いテンションを維持したまま「４００年記念・春の開幕」は
無事終了する事ができました。
一時は雨で開催も危ぶまれた４００年記念ではありましたが、
多くの人の力を結集していただいたお蔭で最後まで諦めずに
進めていくことができました。
実は私はっちんは委員長の身でありながら、イベント３日前から
インフルエンザに掛かり、４０度近い熱で倒れてしまいました。
一番大事な時に委員長不在で周りの関係者には多大なる迷惑を
掛けたこと、自らの不徳の致すところと猛省する次第です。
改めてご協力いただいた皆様に感謝いたいます。
イベントは今回をもって終了いたしますが、保津川下りの
新たな時代の幕は今、ここから上がったと思っております。
今後とも温かいご指導ご協力をよろしくお願い申し上げます。
穴埋めは、司会の坂上さんやはかせさんの機転を
利かしたアイデアのお蔭で会場をしらけさせずにすみました。
そして従来のプログラム通りの進行で昼の部を再開です！
トップバッターは「ゴスペル」です！
今回歌っていただくのは地元亀岡の女性で作るゴスペルサークル
「ＪＯＩＮ・ＪＯＹ(ジョイン・ジョイ」さん。
亀岡でゴスペルをうたうことが好きで集まった女性達が、
名前の通り「みんなで楽しく歌う」ことを合言葉に精力的な活動を
されているグループです。
今回のイベントでは、サークルを指導されているプロアーチスト
「キブンヘブン」のボーカル弘元麻子(ひろもとあさこ)先生が
他に指導されている2つのグループの亀岡の「AGUAS!」
京都市内「ブレス」のメンバーも参加、「OH！ HAPPY DAY」
や「AMAZING GRACE」など５曲を総勢４０名による
パワフルな歌声で保津川河畔に響かせてくださいました。
会場の観客の皆さんも、一緒に歌われるなど、
ボルテージが上がってきている手応えを感じます。
さすがに神に捧げる歌「ゴスペルソング」です！
天使の歌声に、天の神様も雨を降らす手を休めて
聴き惚れておられたのか、すっかり止んでしまいました。
続いて「南京玉すだれ」の登場です。
「玉すだれ」さんを指導するのは昭和天皇の前でも演じられた
斯界の第一人者・天竺たかし先生の指導を受けられているグループ。
雨が降ると玉すだれの竹細工が動かなくなるから、出演が
危ぶまれましたが、引き続き天気がもっていたので決行に！
楽しい音楽で華やかに模った竹細工のマジックはまさに芸術品です。
会場からも大きな拍手がおこっていました。
そして真打！東映京都スタジオの役者さんによる「時代劇」です！
トラック後ろではすでに衣装もバッチリ決めてスタンバイです！
保津川下りが始まった４００年前。時代は江戸時代。
当時はこのようなちょんまげをしたお侍さんが日本を治めていたのです。
その時代から保津川の舟は今と変わらないスタイルで流れていた。
そのイメージをビジュアル的に感じて貰おうと「時代劇」を用意しました。
このショーは東映太秦映画村で人気のショーです。
出演されたのは、左から幾多のレギャラー番組を持つ山根誠司さんと
ご存知ナイチンこと内藤和也さん、沖田総司を演じたら太秦では
右に出るものはいないと評判の美形役者・岩須透さん、いつも
名司会で会場を盛り上げるＯ習院大出身の異色俳優松本英之さんの４名。
さすがに見事な剣さばきです。速さはもちろんのこと‘見せる’
という要素をしっかり押さえた殺陣はさすが日本映画の名門
東映京都の役者さんです。今、ハリウッドも注目する
日本時代劇を守ってきた東映伝統の殺陣さばきは彼らにも
受け継がれていると確信し、一ファンとしても嬉しい限りです。
最後は会場のお客さんをステージに上げてのチャンバラ教室です。
小さな子供さんから女性の方まで４名がプロのチャンバラを体験されました。
皆さん、俳優顔負けの芸達者な方ばかりで、会場は大いに盛り上がりました。
まさにこの時がＭＡＸの盛り上がりだったのではないでしょうか。
最高潮に盛り上がったところでこの日最後のトリを飾るのは
よさこいダンスユニット「亀へん」さんです！
今年で結成２年目のよさこい連「亀へん」は、社会人と学生からなる
老？若男女、個性派勢揃いチームです。しかし、「心は一つ」！
パワー溢れる「演舞と笑顔」そして「元気」はどこにも負けない
と自負するピカイチのよさこいダンスチームです。
なんと彼は忙しい日常の合間を縫って、週２回は必ず練習している
そうで「下手でも亀(かめ）へん、笑舞(しょうぶ)したらんかい！」
をモットーに展開する演舞曲「大噴火」はアルコールが
入ってなくったってテンション１２０％！
汗もガンガン飛ばしながら観る人に笑顔と元気と感動を
届けている人気グループなのです。
最後の曲では我が保津川下りの船頭も一緒に参加して大演舞へ！
新世紀保津川下りのスタートを若い力で「大噴火！」
高いテンションを維持したまま「４００年記念・春の開幕」は
無事終了する事ができました。
一時は雨で開催も危ぶまれた４００年記念ではありましたが、
多くの人の力を結集していただいたお蔭で最後まで諦めずに
進めていくことができました。
実は私はっちんは委員長の身でありながら、イベント３日前から
インフルエンザに掛かり、４０度近い熱で倒れてしまいました。
一番大事な時に委員長不在で周りの関係者には多大なる迷惑を
掛けたこと、自らの不徳の致すところと猛省する次第です。
改めてご協力いただいた皆様に感謝いたいます。
イベントは今回をもって終了いたしますが、保津川下りの
新たな時代の幕は今、ここから上がったと思っております。
今後とも温かいご指導ご協力をよろしくお願い申し上げます。
イベントも無事盛況に終わりよかったですね。
時間をかけて、計画され、さぞかし大変だったことと思います。
少し骨休み出来ると良いですね。
新たな時代の保津川下り、行きたいな～
お疲れがたまっていらっしゃったんですね。
無事に開幕イベント終了し、
からだはつらいが気持ちは晴れ晴れ充実、
こんな感じかな？？
本当にお疲れ様でした！
でもきっとはっちんさんの大活躍はまだまだ
続くのでしょうね！
我が家のインフルエンザ、１月に息子から私たち夫婦に伝染しました。娘は平気だったんですよね・・
なんでだろぅ
去年のオクサマの大風邪を思い出すなあ・・
「玉すだれ」も雨の中では大変でしたでしょうね。。。
Honkoも以前に少し触らせていただいたことがありますが、長く出した竹を再びしまい込むのが、また難しいのです。
皆さんの ”すだれさばき～”は、すばらしい限りです！ 一番なが～～くするとすごいですね～～ マジックのようです～！！
「大技！」も決まって、本当にきれいでした。
そ～～して「時代劇」。。。 思いっきり笑わせていただきましたよ～
はっちんさんのブログにも”出演”されている、山根誠司さんとナイチンさんにお会いできて、とても嬉しかったです～～
かっこいい冲田総司の岩須透さん、もしかしたら映画村でお会いしていたかも。。。
司会をされていた松本英之さん、お上手ですよね～ おかげで「チャンバラ」を観ながら「漫才」も楽しめました。
おもしろさの中にも、所々にきっちりと ”見せ場”があり、すごいな・・・って、またまた感激してしまいました。
時間の都合で、このあとの「ダンスユニット～亀へん」のダンスは、観る事ができませんでした。ごめんなさい・・・
お写真を拝見しますと、船頭さんたちもご一緒に踊っておられたのですね！
そしてとても熱く盛り上がり、「４００年記念・春の開幕」は、幕を下ろしたのですね。
歴史パネルの展示も、とてもわかり易く丁寧な仕上がりでよかったです。多くの方々が足を止め、見入っておられましたよ。
数々の感動をありがとうございました。
「保津川下り、新たな時代の幕開け」にふさわしい、盛大で心のこもったイベントでした。
はっちんさん、これまでに何度となく「４００年記念行事」の話題をブログに載せていただいてありがとうございました。
今回も体調不良にもかかわらず、イベント前の様子をいろいろと紹介していただいて、Honkoは胸が熱くなりました。
文章で心の内を表現するのがあまり得意ではないのですが、はっちんさんにこの気持ちが届くように・・との祈りを込めまして・・・
ありがとうございました・・・
ありがとうございました。
骨休めはやっぱり温泉に限りますね～
東京行った時、東京ドーム横の「ラクーア」は
よかったです。東京の夜景を見ながら、リクライニング
シートに横になった時、まさに至福の時でした。
また、行きたいですね～東京。
田舎者は、逆にあの都会な町に
癒されたりするのですね。
イベント当日3日前に倒れたので、
周りは本当に大変だったと思います。
迷惑をかけました。
最後までしっかり準備したかったので
少し心残りではありますが、その分
他のスタッフが頑張ってくれたので
今は感謝しております。
恐縮です。。。
あのＨＰのサイトを見つけましたか・・・
最初は挨拶文だけの約束だった様な気が・・・
しっかり写真まで入っているのには自分が
一番驚いております。
早くページ変えを希望しております。
もし、あの日が晴れていたら・・・
考えても仕方ないことですが、今でも少し考えて
しまいます。
演目も400年という歴史に見合ったものを
用意し、展示パネルも最高、花飾りも綺麗。
すべてのステージを見ていただいた多くの方に
「歴史的なポイントを押さえたとても
内容のあるイベントだった」と
感想をいただきました。
ただ、軽薄にお笑いタレントを呼ぶという
芸のないイベントにしなかったことは
正しかったと思っております。
素晴らしいステージありがとうございました。
会場とステージが一体となったチャンバラショーも
とても好評でした。
東映伝統の殺陣も見れましたし、大満足です！！
また劇団シネバットの公演やＴＶ出られる時は
教えて下さい。宣伝しますね。
本当にありがとうございました。