保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

神戸南京町の名店「皇蘭の豚まん」、今年も保津川下り売店に登場!

2011-11-09 22:38:15 | シリーズ・京都を食う!
今日の保津峡の空模様は、昨日の爽やかな秋晴れから一変、
肌寒さを感じる冷たい風が吹く、晩秋の一日でした。

こんな日にお乗りいただくお客様の、身も心も温めてくれる
食べ物が今年も保津川下りの待合室売店に登場しました!

それは神戸南京町にある名店・皇蘭の「豚まん」です!

皇蘭の豚まんを販売するのは、遊船売店の出店として知られる「保津川茶屋」

今年もホカホカと暖かくなり、川下りの舟にご乗船して頂きたくて、
神戸南京町・中華街の本場「豚まん」を商品メニューに加えました。

楽天の「お取り寄せグルメ」でも常に上位にランキングされる皇蘭の「豚まん」。
食べてみるとその違いがよくわかります。

中の具に、鹿児島産の豚肉と淡路島で収穫された大玉の新鮮たまねぎを使用、
豚肉のジューシさとたまねぎの甘みが旨く絡み、引き出されている本格派豚まん!
また生地(皮)がフワフワなのに生地内部はもっちりしていて美味い!
聞けば、中国四千年の伝統を引き継いだ「たね生地発酵」をかたくなに守り、
出来上がった生地(皮)をひとつひとつ丁寧に「手作り」で包んで仕上げているそうです。
サイズも通常規格の豚まんと比べて一回り大きく、一つ食べるだけでも十分、
お腹が膨らむので、1時間50分の舟旅の空腹感も癒してくれるうれしい一品ですね。


中国四千年の伝統の技法で作られる皇蘭の「豚まん」を旅のお供に
ポカポカと体も心も温まって、晩秋の保津川下りを満喫していただきたく思います。

保津川乗船場にお越しなられた時は、是非、皇蘭の豚まんをご賞味下さいね。

★販売:保津川茶屋(売店横)
 神戸南京町「皇蘭の豚まん」 一個 300円