父が亡くなってから、いろんな手続きなどで、兄や母たちが日々かけまわっていましたが、とうとう心配していた母が倒れ、入院することに。
大阪の実家は売却し、東京の兄の近くのマンションにうつるつもりで、不動産売り出し広告がはじまったところでした。
実家には、障がい者の姉もいて、母入院で、2人のこの先をどうするかが、大問題。今までにも、いずれ父母のどちらかが倒れたら、考えなければとは言ってたものの、なかなか本腰いれて考えていなかったため、今になって、兄と私で、かけずりまわっています。
母が元気なら、マンションで、ヘルパー利用しつつ、姉と2人で暮らせるでしょうが。。
父があまりにも突然の死で、全く介護などなかったので、今になって、介護保険制度を調べはじめたり。役所の福祉保健課の方に相談したり。高齢者福祉もメニューが多すぎて、よくわかりません。
それを言うと、障がい者福祉は、個人の障がいのバリエーションが多すぎるし、それだけで何ができて、何をお願いするのかよくわかりません。まわりのものがしっかりしてないと、公的サービスもかなり逃してしまうと思います。しかし、姉に今ついてくださってるケースワーカーさんなど、かなりこまめに対応いただいてて、ありがたい。ヘルパーさんも毎日入れ替わり立ちかわり来ていただいてますが、大変ありがたいです。
さて、母や姉をどうすれば快適な生活に導けるのか。兄と連携で手をつくします。
ちなみに、大阪の千里ニュータウンの住宅地、おかげで買い手の方があらわれました。
12月末までには引き渡しとなります(T_T)
父と母が元気だった頃の実家前。
桜は咲いてないですが、実家からみた前の道。
こちらが、不動産広告。
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