さよなら、おっぱい。

いろいろ書きたいことがあるものの。。最近ブログが滞りがち。。

それは２月半ばすぎの保育園での保護者懇談会にて。

先生から「もう時くんおっぱいやめられませんか？」のひとこと。

空は２歳半で虫歯がみつかり、それを期にからしでおっぱいをやめたのでした。

空くんは、からいものに敏感なので、いっぱつで二度とおっぱいをしようとはしませんでした。

しかし、時くんは。。

年末に実は２歳になったし辞めようかなとおもって、からしをしたのですが。。

からい～と言って２日ほどはやめたものの、またチャレンジ。

そして、からしが塗ってあっても、指でぬぐって。。何度もチャレンジ。

そのまま、ずるずるときていたので、先生にもそのことをお話すると。

「泣いてもわめいても、おかあさん！心を鬼にしてやめたら、３日ぐらいしたら、忘れたかのように子どももふっきれて、生き生きするんですよ！」って。

私や時の意思じゃなく、他人に誘導されてやめることが、なんとなく腑に落ちないと思いながらも。。実際、仕事帰りで、忙しい時間に夕食の準備に、子ども達のお世話もいろいろあるのに、おっぱいで３０分ぐらい拘束されるのは、はっきり言って相当なジレンマ。。

空はうんち！ってなると、私が抱っこして便座に乗せないとすわれないので、そうなると、片手でおっぱい抱っこしたまま、片手で空を抱っこして便座に座らせたり。ちょっと他人様には見せられない姿です。。

先生は、「これまでおかあさん一人でがんばってきたんだから、３日ぐらいは、お父さんに寝かしつけも協力してもらって、泣いてもおっぱいにならないようにがんばってください！」ってことなので、これをきっかけに「先生が言ってたし」とお父ちゃんにも寝かしつけ協力をお願いもできるしと。

それで、結局からしをやりながら、それだけでは甘いかと、さらに怖い顔も描きました！！（怖い顔ははじめて描いてみた）

「おばけがきたよ～」と言ってみせたら、どれどれ？と興味深そうに覗き込み。

「おばけ？おばけがきたよ！」とお父ちゃんにもお知らせしていました。

そして寝かしつけをお父ちゃんに協力してもらおうと思ったら、その日はちょうど夜居なかったりして。。結局私が背中をさすったりして、なんとか寝てくれ。

４日ほどは時々「おっぱい～」となるものの、「からいよ～」と「おばけだよ」の２段攻撃で、なんとか気をまぎらわせ。。

その後、無事２月末にはおっぱい卒業できました～！！

今は、ホントに夕方が楽になりました。夜ももちろん、私も楽に寝られるようになり。

おっぱいなくなる際は私も寂しくなるかと思いましたが、もう６年近くおっぱい生活だったので、もう十分。。で、逆にすっきりしました。

役目を終えたおっぱいだけがしょぼーんとしてるかも。。（笑えないか。。）

（写真は関係ないものばかりですが、最近の二人）