パパ、おとうちゃん

空のボキャブラリーは知らない間に増えています。この時期、おかしな言葉の使い方とか単語の間違いとかいろいろあるはずですが、意外と少ない気がします。あまりに的確にそんな単語いつ覚えたの？とびっくりする時もあります。

しかし、ずーーっとおかしな使い方をするのが、「パパ」という言葉。

「パパ」と「ちょっと」という呼びかけと間違えているようで、我々のことを時々、「パパ、おとうちゃん～」とか、「パパ、おかあちゃん～」と呼びます。「パパはね～、おとうちゃんのことだよ～」と説明しますが、直りません。

他には、口癖というか、よく発する言葉には
「ほらみて、ほらみて」（自分が何かつくって見てほしい時とか、気になるものがあった時）
「なにしてるの～？」（我々がやっていることが、何かよくわからない時など）
「いまね～、○○してるの～」（逆に、自分が何かやってることを知ってほしい時）
「空ちゃんも」「空ちんも」「ぼくも」（自分のことを、空もと呼び捨てにはしません。そして、ぼくもはたまーに言います）
「よーし」（これは、我々の問いかけや提案などに対して、OKを出す時の応答の仕方。すごい上から目線なんです）
「わん、ちゅー、せーの、じゅー」（せーのというかけ声ですが、誰がこんな言い方していたのか？謎です）

まだ、保育園であったことなどを、自分からお話することはできませんが、ノートに先生が書いてくれてたことを「今日は滑り台で遊んだの？」とか聞くと、「滑り台、した～」とか、「おもしろかった～」とか、答えられます。
お友達の話など、聞きたいのですが、どうやら、友達の名前は把握していますが、まだ自分からお話はできないですね。

もっといろいろお話聞きたいです。

写真は最近つくったレゴの力作。動物園なのでしょうか？ライオンの頭に花が咲いてるのがミソです。