少し前にキナリハウスで現地審査がありました。。秋の連休で紹介したキナリハウスで空と時が遊ばせてもらった。。というのは、この現地審査の時のこと。
これはJIA（日本建築家協会）中国建築大賞というコンテストの１次選考通過によるものです。
このコンテストは今年で２回目。
昨年は落選したとのことでしたが、今年は１次選考通過でお父ちゃんもちょっとテンション上がる。
審査委員長は内藤廣さん。上っ面だけの建築は見透かされそうなだけに、身が引き締まったようでした。（お腹は出てますが。。）
現地審査の場に家族で出かけましたが、空がみなさんの場に行きたがらず。。結局、私も時も空もキナリハウス横の母屋で待たせてもらいました。ので、内藤さんがどんな言葉を発したかは、生でお聞きできませんでしたが。
内藤さんのコメントでは。。「唯一、主寝室の窓外のふとん干しを褒めてもらった。。」とのことでしたが、木製引き戸のモヘアを見て「やっぱりここまでしないとダメですかね～」とか。。施主の使い勝手など細かい気遣いに感心されていることが伺えます。
そして、今日封書で優秀賞との結果をいただきました。とりあえず、おめでとうさんでした。
ちなみにまだ正式発表はないのですが、最優秀賞はあの草屋根のようです。（ご本人に確認）
この審査にあたり、施主の方々には、すっかりお世話になりました。ありがとうございました。
その日は、審査後まで、空が施主のお兄ちゃんと遊ばしてもらい。。時も遊んでもらい。。私もすっかりゆっくりさせていただきました。