米子市の児童文化センターにてワークショップを開催します。（時くんから案内です～）
「実物大ホワイトキューブハウスづくり」と言いまして、実物大で白い四角いスポンジ状の積み木？で子ども達の基地づくりのようなことを行います。このキューブにはマジックテープを装着しているので、積むだけでなく、窓を開けたり、洞穴のような空洞をつくったりもできます。
またひとつが１５cm角なので、ひとつづつずらして積むと階段のようにもなるし、２つ（３０cm）で子ども用の椅子の高さ、３つ（４５cm）で大人用の椅子、４つ（６０cm）で低い机、５つ（７５cm）で大人用の机、６つ（９０cm）でキッチンのカウンターなど、生活に密着したサイズをつくっていくことができます。また９０cmと１８０cmで畳サイズですね。このキューブは全部で４０００個。４畳半の空間が埋まるぐらいあります。広げたら５０畳を超えるほども。
写真の多目的スペースで行いますので、十分に広さはあります。さあ、どんな空間ができあがるか。米子高専の建築学科学生もお手伝いに行きますので、一緒におもしろい空間づくりに挑戦しましょう！お待ちしています。
ちなみに募集内容は以下に。
日時：８／２３（月）13:00受付 13:30～15:30（早めに終わるかもしれません）
場所：児童文化センター多目的室
対象：小学４年生以上 定員：１５名
参加料は無料 持ち物など特になし（暑いので水分は適宜ご用意ください）
申し込み：８／９（月）９：００～ 電話０８５９－３４－５４５５
（早い時は１０分で埋まるようですので、ご希望の方は忘れずにすぐにお電話を）
きのこは、児童文化センターに下見に行った時、そばの公園にあったもの。りっぱなきのこでおもわず写真に。