家の中の家の中の家

中耳炎治療後、熱は下がったものの、今ひとつ元気のない空。そして食欲もない。
まわりのみんなの心配もどんどん膨らみ、私もどんどん心配に。。
インターネットや病気の本をもう一度読み直したり、できることをいろいろ考え巡らせ。
その上、昨夜から身体や顔まで赤い湿疹が。。はしか？水疱瘡？
いや、熱はないのに、食べ物のアレルギーか？と食べたものをすべて書き出してみたり。。
とにかく、今朝また小児科へ駆け込む。。
先生は「突発性発疹ですね。」とまあ、「２～３日もすればよくなりますから大丈夫。」とあっさり。
小児科の先生に大丈夫ですよのオーラでしっかり説明してもらえると本当に安心します。
中耳炎のことも「３歳までには落ち着きますから大丈夫！」と言われて励まされました。
小児科の先生は単純に子供の病気を直せるだけでなく、いかに母親を安心させてくれる話術？があるかも重要ですね。
今まで歩いて行ける近くの小児科に行ってましたが、この際評判のところに変えてみました。
その病気や対処法について丁寧にわかりやすく説明してくださるので、よいと思います。
いろんな可能性の説明なども時間を惜しまずしてくださいますね。

さて、写真は親戚のおばさまにいただいたパペットハウスなるものです。
ウチの２階は家の中に家のようなテント空間になっていますが、さらにその中に家。。という３重の入れ子構造になりました。テント式で一瞬で組立つ家で、各面が人形劇の窓や、ハンバーガーショップごっこや、郵便屋さんごっこができるしつらいになっています。空はきょとーーーーんとしていました。