百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

【アンパンマンミュージアム】【100q南国すっ飛び旅(1)】 H26.3/21

2014-03-28 13:56:12 | 日記


 いろいろと値上がりする前にとの ケチな了見にも後押しされ、21~25日の間、四国→九州を巡る旅に出、まず寄りましたのは 今回の旅の お目当てのひとつ、この【アンパンマンミュージアム】でありました。





いの一番に立ち寄りましたのは お目当て中のオメアテ、グッズコーナーです。いろいろと買いました。何を買ったかは ヒ ミ ツ です



↑ ↓ 大きな ジオラマ です。まさに アンパンマンワールド、気分が いっぺんに明るくなります。





オープンセレモニー時の記念写真。【手塚治】さんの奥様のお姿も。
一コマだけ、短歌で有名な【吉井勇】先生のコーナーが設けられています。高知に一時 お住まいに?。ぬかりまして パネルを読んでいません。

それにしましても、この『ゴンドラの唄』は ため息が出るほど いい詩であります。






 < 編集後記 >
 一番上の写真、および 『アンパンマンのマーチ』の譜面 詞 は、当日 購入した『フレーベル館』さん発行『アンパンマン伝説』の当該ページを撮影・編集させていただいたものです。これを作り上げるのも 今回の旅の目的の一つでした。ところで この【アンパンマンニュージアム】でございますが、ほんとうに素晴らしく好いトコロであります。『五つの赤い風船』の『遠い世界に』に謳われているような世界、永遠のエンゼルとなられた【やなせたかし】さんの えも言われぬ あたたかなオココロに包まれて、ほんとうに シアワセな気分に浸れるのです。老生は思います。こここそは【日本一の癒し空間】なのではないかと。そして お世辞ではなく 本当に 何回も 何回も来たいトコロ と、ココロの凡(あら)ゆるトコロが 芯の底から 求めて止まないトコロ であると。

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