百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

この佇まいこそ 吾が憬れの栖 (すみか) なり ~ 京都 当尾 (とおの) 浄瑠璃寺さん R5.9.8 (金) 訪問記

2023-09-13 16:18:53 | 日記
 この佇まいに いっぺんに惹き付けられたのです。現世来世問わず、これこそが まさに理想の住処ではないかと。で 例によって長男に 青春18切符1回分 譲ってもらい、行って来たのです。
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芙蓉も百日紅も萩も 咲いてました。

毎月8日は、三重塔に鎮座されてる 秘仏 薬師如来坐像さまの 御開帳日でありますが、                      

この通り 中が真っ暗で、ご尊顔を拝顔できません。折角 この日を目掛け 来てるのですから、これはないでしょうよ と言いたいところです。(塔内は絶対写らないので撮影したものです)


 JR奈良線 大和路快速の終点『加茂駅』で下車。そこから1時間に1本のコミュニティバスで 、約30分 山地を巡れば目的地の『浄瑠璃寺』到着。片道400円。
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              この辺りを『当尾』(その昔は『小田原』とも)と呼ぶのだと
......
今日が御開帳日である三重塔に坐される 重文 秘仏『薬師如来』さまのお姿は、こんなでして


で、何たって 当お寺さんの最大の眼目は、浄瑠璃寺さんが『九体寺 (くたいじ) 』さんと呼ばれる由縁、ご本堂に御座す 9体の国宝の『阿弥陀如来』さま。

                ↓ は、その真ん中に鎮座される『阿弥陀如来中尊』さま


オイラは今まで、阿弥陀如来さまは 観世音菩薩さまと違い 画一的で表情も乏しいため、興味の対象外と言っていい状態でした。しかし、こちらの『九体阿弥陀如来像』さまに対面させていただいて、それが すっかり覆りました。なんて人間味のある仏様なんだろう、そして 観音様よりか 数段 崇高で奥深い、すべて受け入れる、ふくよかな 慈愛に充ち満ちた まなざしを注いで下さっているではないか と気付いたのです。

 オイラは『九体阿弥陀如来像』さまと対面させていただいてるとき、今まで感じたことのない心地を感じております。 ”超” が幾つもつく 極上の 満ち足りた えもいわれぬ世界に侍ってる とでも申しましょうか、とにかく めちゃくちゃ気持ちが好いのです。

この心地は、そうですね、H29.5.27に 新国立美術館『草間彌生「わが永遠の魂」展』於、それはそれは広い展示会場の4面の壁一面に 無数 (?) に張り巡らされた作品群の只中に身を置いたときの、極楽世界にいるような あの感覚と、かなり似通っているような気がしております。

もう これは 完璧に 癖になりそう━━当然のことながら、こんな素晴らしい気分は 何回も何回も味わいたい━━このように思って行動するは、浅ましき欲望の範疇として取り扱われてしまうのでしょうか?。

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 なお、上掲の 仏様の写真は、事前に購入していた左の本と、本堂拝観時いただいた 右の本の中の写真を撮影させていただいたものです。

 < 追 伸 > R5.10.29 記
 この際です。中尊さま以外の すべての九体阿弥陀さま、すなわち 残る八体の阿弥陀如来さまの お顔写真を、左上の本からいただき、北側から順番に掲示するといたします。
.......
更に更に、オイラが 常日頃から再々 お目に掛かりたいと思う、愛しの 岩手県二戸市『天台寺』さんの重文『聖観音菩薩』さまにも ご登場いただくこととします。
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 2013.8.22ブログから転載⤴   2012.8.25『産経新聞』さん掲載写真を撮影⤴
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近頃 嬉しかったこと 四つ ~ 浅野選手 初ホームラン& 産経新聞記事二つ & 『逢いに来ましたお父さん』の歌

2023-08-30 19:31:30 | 日記
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 同じ放送圏域である隣県の、しかも当地の名山 熊山山からよく望める屋島の産の、類稀なる煌めきを放つ 運動神経の塊のような浅野選手とくれば ヒトゴトじゃござんせんで、高松商業時代からウオッチ開始、ジャイアンツ入団を 松井選手以来の極上の歓びで以って迎えたオイラでありますれば、R5.8.18 マツダスタジアムでの出来事は、そりゃぁもう言葉では言い尽くせないほどの、めっちゃ嬉しいコトでありました。(写真は YouTube画像を撮影・編集させていただいたものです)


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 これは、R5.8.25 に開かれた 芥川賞・直木賞 の贈呈式に関する産経新聞の記事です。

             
で 何が嬉しかったかと申しますと、選ばれた お三方すべて 島田雅彦氏や平野啓一郎氏のような方とは違って、オイラが近しく感じられる思想をお持ちの方であろう と思えるからであります。

司馬遼太郎さんと同じく元産経新聞記者さんであられた永井紗耶子さんは然りですが、今回、嬉しさを決定づけた極めつけは、8.23 に掲載された 芥川賞 市川沙央さんの この寄稿記事。

「十代半ばから月間『正論』読者でもあった私のような筋金入りの人間に対して・・・」って、何て嬉しい言葉でしょう。オイラはもう いっぺんに大好きになったのでありますが、最初の記事にある「怒りの作家から、愛の作家になれるように頑張っていきたい」に、期待すること大でもあります。

なお 垣根涼介さんの直木賞作品『極楽 征夷大将軍』は、R5.6.4 の当紹介記事を読むや否や

氏の『涅槃』という小説で味を占めてるオイラは 即購入。
   
現時点 1/3 ほど読んだところでありますが、登場人物の多さからくるのでしょうか、当時にタイムスリップし、実況中継を聞いてるかのような錯覚を覚えるほどでして、氏の 秀でた文才‣ご見識の高さに、もう感服するほかない状況にございます。

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 二つ目の嬉しかった記事は、R5.8.21 『日本を発信 歴史戦はまだ続く』「慰安婦は性奴隷だ」は作り話であるとの論文を発表され、もの識らずからの執拗な嫌がらせにも、真実に基づき敢然と 正論で戦ってらっしゃる、マーク・ラムザイヤー ハーバード大学大学院教授さんへの訪問記事でして、


河野洋平さん・朝日・毎日・東京新聞さん・NHKさん・立憲民主党ほか 関係各位に、是非お目通しいただきたいと念ずる者でございます。


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 R5.7.13 、靖国神社さんを参拝をしたせいか?、8月16日、BSテレ東『プレイバック日本歌手協会祭』で聴いた、H30年歌唱:三宅広一さん の『逢い来ましたお父さん』に、作曲者が船村徹さんであることも含め、甚く感じ入ったオイラは、S32年 (61年前) 13歳であった広一さんが歌われ 大評判を博したとされる歌 ( YouTube在) も取り込んで、それに現時点 オイラが特別 気に入っている歌ばかり加えた、このようなCDを拵えました。
    
毎度のこと?、否 今回は特別でして、超極上の80分を堪能していますが、中でも

北島御大さんも さぞかし大満足であろう、北島兄弟さんの『まつり』と、

おかゆさんの ドスの効いた『女のブルース』は、その心意気に喝采を叫びたくなる歌ですし、

録画を消してしまい 画像をお示しできないのが残念ですが、『赤城の子守歌』は東海林太郎さんでなきゃダメなことを確信しました。お亡くなりになられる前年 (72歳) の歌でさえ こうなのですから、今の歌い手さん どなたも敵わない歌唱力を お持ちだったのではないでしょうか。本当にスゴイ方です !!! 。

同じく、椎名佐千子さんの『秋桜』、青山新さんの『君といつまでも』も秀逸でして、さらに『小心者』『黄昏のビギン』『命の別名』は、西山ひとみさん 濱田めぐみさん 中島美嘉さんが やっぱ最高に good です。

さらに、森山愛子さんの『ひこうき雲』 川野夏美さんの『涙を抱いた渡り鳥』 門松みゆきさんの『盛岡ブルース』も まっこと素晴らしい、いつまでも留めておきたい歌であります。

コメント (1)
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工藤夕貴さんの『ああ 上野駅』に、たいそう 心を打たれました。

2023-08-05 16:25:47 | 日記

 昭和39年3月、 JR津山駅→岡山駅→寝台特急 瀬戸→東京駅→上野駅→日立駅→志学寮 といった旅程にて 社会人生活のスタートを切ったオイラですから、同年 大ヒットした 井沢八郎さんの『ああ 上野駅』には、特別な想いを抱いておりまして、

2017.3.2 に【オイラにとっても上野駅は ココロの駅 ~ 井沢八郎さんの「 ああ上野駅 」 聞けば 泣けてくるんです】を投稿いたしておりますが、当駅に限らず、その界隈の『アメ横』『上野公園』『不忍の池』『国立博物館』『東京都美術館』等々、馴染みある施設・懐かしい場所が散在してまして、

さらに先月 13,14日には、『当県遺族連盟戦没者遺族慰霊研修事業』の、靖国神社参拝・九段会館於の研修会および 昭和館見学に参加させていただき、

   『みたま祭』の提灯の前で━━同行の、御霊の曾孫でらっしゃる 娘さん

     御霊に献上された展示品の中に、安倍さんの肖像画がありました
     ↓ は、九段会館内『昭和館』に展示されているポスターです
...
       江利チエミさんの娘時代の写真、可愛いですねぇ ⤴
夕食は『浅草 麦とろ』、泊りは『ホテル・モントレ半蔵門』ときますと、当地に対する愛着は深まるばかりでございますが、そんな折、 

R5.7.20 BSテレ東『日本歌手協会・歌の祭典 2023』で、
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工藤夕貴さんが、お父上 井沢八郎さんがお歌いの『ああ 上野駅』を、カバーなさったのです。

もう、素晴らしい歌でした。涙が滲んできました。五木ひろしさんも泣かれてました。かすれ声を混えた歌唱は、感情豊かで 盛り上げ方も抜群。たいそうお上手でした。特筆すべきはセリフ。こんな心に染む台詞、聞いたことがありません。

この歌が、オイラの鬱々とした気分と、オイラにへばりついている暑さを、いっぺんに吹き飛ばしてくれました。この歌のお陰で、前回そして今回の投稿が成りました。歌の力は、実に 実に、偉大です。

当然、CDを拵えております。
   
オイラは、魂の籠った歌でないと 決して取り込みませんが、今CDは、とりわけ充実しているのではないかと自賛しております。中でも とりわけ印象的なのは、この2曲。

R5.7.30 BS日テレ『その時、歌は流れた~時代を彩った昭和名曲』のイルカさん『なごり雪』
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R5.7.30 BSテレ東『BS演歌の花道』の中での、まさに ”旬” 石川さゆりさんの『風の盆 恋歌』

どうか、他の楽曲も ご覧下さいますか?。どれもこれも 素晴らしい楽曲ばかり !!! 。これらに 80分弱、浸ってられるんです。このシアワセ、皆さま方、ご想像 いただけますでしょうか。


 < 追 伸 > R5.10.1 記
 当庵に飾り付けてる『遊就館』さんで求めた ミニ旭日旗です。受け駒を作り、ほんの少し右肩上がりとなるようにしています。


 < 追 伸 > R5.12.21 記

3度目のオンエアだと思いますが、工藤夕貴さんの『あゝ上野駅』、CDに収めました。

今回は着物姿でして、1番は五木ひろしさんのギター伴奏で。

 
引き続き歌った『父さん 見てますか」は、 今回がステージ初披露。合田道人さん詞、五木ひろしさん曲の 歌手デビュー曲。

親譲りというのでなく 彼女自身のキャラクターでしょう。全身全霊傾注・渾身のセリフ入り歌唱は、聴く者を惹き付けて止まず 存在感抜群。やはり、涙なくしては聞けない歌でございました。

 

 

 

 

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井上選手の決定的瞬間をどうぞ & よくもまあ こんな ものを! ~(誰かが提起しないと と思いまして)数点、申し述べさせていただきたく

2023-08-03 14:53:05 | 日記
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 「さすがチャンピオン!」と思わせていたフルトン選手ですが、この右ストレートを喰らったら、一溜りもありません。まさに大谷選手と双璧、スーパーウルトラヒーロー。ワーオ!です。
 (画像は、YouTubeさん映像を拝借し、編集させていただいたものです。)

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 書きたいと思うテーマは幾許かあるにしましても、雑草との戦争 真っ盛りの中、さらに他にやらなくちゃならないことがあったり、また この史上最強と称される暑さの中に身を置いてますと、ブログ編集作業は、どうしても 後回しに後回しにといった展開を見せるのですが、こういった気怠さや閉塞感を伴う均衡を 一気に打ち破ってくれる事象が、時偶(ときたま)現われることがあります。

それは、何かに遭遇して、目っ茶目茶、心が動かされたときに生じます。そのもっとも身近な存在は ”歌” 。数分、長くて 5,6分と、とても短い時間でありながらも、その存在感・影響力は絶大。次回ブログに取り上げるつもりの とある歌が、またまた、そんなアンニュイ気分を吹き飛ばしてくれ、本稿上梓が相成ったということでございます。

 『照千一隅 (一隅を照らす) 』および『任天謄謄』の二つを 生活信条としているオイラは、ヨ (良or善or好) い世の中ツクリに 少しでも役立てたら と、恥ずかしながら、はた迷惑も顧みず、いつも心しているのでありますが、

そのためには、気分を害されたり迷惑をお掛けすることがあったとしても、「ダメなものはダメです」ということをハッキリお伝えすることも、そういう生き方に添った行為であろうと思ってます。

● で、まず申し上げたきことの一点は

R5.7.13 に NHK-BSPで放送された『ダークサイドミステリー』の、この番組こそがダークサイトであろうと断定できるほどの、極めて低級・お粗末極まりないその内容。

『日ユ同祖論』なんて誰も信じていないだろうことを論じるなんて、まったくナンセンス。そうではなくて、よく知られている ヘブライ文化と日本文化の極めて似通った多くの事柄についての探求を主眼に据えていただきたかったのですが、スルーに近い扱いで「何だ、こりゃぁ」と、あっけに取られた次第。

オイラは 古代日本にユダヤ人が渡来しており、日本文化に大きな影響を与えたのではないかとする論に大いに共感してまして、2017.8.16 【ユダヤ人が古代の日本へ来ていた !!! ~ H29.6.10 BS-ジャパン「歴史ミステリーロマン」】を投稿し、

元イスラエル駐日大使である エリ・コーヘンさんの著わされた『神国日本』
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  や、東北大学名誉教授 田中英道先生の『日本にやってきたユダヤ人の古代史』

         ↑ は、R5.1.28付 産経新聞記事  
         ↓ は、本書籍の 122,123ページを切り取りさせていただいたもの


を読み、ヘブライ人は文字を持っていたはずなのに、その文字の刻まれた遺物が何一つ見つかっていないという疑念があるものの、イスラエルの民が渡ってきていたのは間違いないだろうと思っておりましたから、

はて、NHKさんは どんな事象を基に、どんな主張を為さるのだろうと、たいへん関心を持って視聴したのでありますが、もうまったく期待外れ。訳の分からないコメンテーターを 2人登場させ、極めて貧弱なデータを基に、はなっから否定しまくり。もう この番組こそが、プロパガンダに染められた ダークサイトであると思わざるを得なかったのであります。

否定なさるなら それでいいのです。ただし、それにふさわしい根拠をお示しいただきたい。少なくとも、ここで紹介させていただいた 2冊の書籍を凌駕するデータを示してこそ、否定できるというものを・・・・。

NHKさんのレベルの幼稚さに あきれるばかり。本当なら、ここに制作スタッフさんを載せたかったのですが、頭にきて すぐさま録画を消去してしまったもので、それも叶わず、残念です。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

ネガティブなことは、言うだけで気分を損なうものですのですから、悪くなった気分を一新するため、2枚の写真━━我が家の イケスの睡蓮と、そこで短い生涯を終えようとする 西行ゼミさん━━を掲示します。

                 エサを撒いたので、一部 集まってます

  願わくば睡蓮の傍にて夏死なむそのはちがつの望月の頃(撮影日は 8月2日、望月です)

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

● 次に申し上げたきは、車のルームミラーに取り付ける 防眩フィルター。

欠陥商品である所以は、付け根のラチェット部が すぐに緩くなってしまい、止めておきたい角度に保てなくなってしまうからです。我が家では、捨ててしまうのは もったいないので、このように 手洗い場で再利用しています。

  スポンジ入れ籠を支えているのが その取り付け部で、青と黄色の板は、そのフィルター

● それと、イギリス生まれの 度数を調節できる 老眼鏡 『ドゥーアクティブ』

致命的欠陥は、2枚のレンズの間に ホコリが入りやすく、入ったら最後、(分解) 掃除できないことです。メルカリさんで安く手に入れた商品ですが、頭にきて、ブッ壊し、プラスティックゴミで 出してます。

● ここで急遽、ジャイアンツの原監督の ダメ采配も 付け加えます。
少し前ですが、中田選手が一塁に出ると、直ぐに代走を送っていましたが、あろうことか チームの最大の看板である岡本選手が出塁したときも、代走を出してしまったのです。結局 チャンスをモノにできず、延長戦となり、勝負を決する決定的場面の打者に岡本選手が立てず、負けてしまったことがあります。

原クン(敢えて このように呼ばせていただきますが)の采配および態度は傲慢で、ファンのみならず選手の前向きな気持ちを削いでしまうものが多いです。永年の巨人ファンとしては、すぐに辞めてもらいたいほどに、気分を害されております。

気分を もう一度 元にお戻しいただくため、我が家の朝顔棚の写真を追加します。

               今夏 一番の 花の多さです。R5.8.4 Am10時過ぎ撮影。
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                           R5.8.7  Am8時前撮影
                         






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見事なフラメンコを踊る鳥にはタマゲたです ~ NHK-BSP『ワイルドライフ』より『オウゴンフウチョウモドキ』&『ナガレガエル』  そして『アンリ・マティス』さんの絵

2023-06-30 15:53:42 | 日記
 R5.6.26 NHK-BSP『ワイルドライフ』に、ぜひとも取り置きしておきたい、文字通り、取って置きの映像がありましたので、何はともあれ 載っけます。
 先ずは ニューギニア島に棲む『オウゴンフウチョウモドキ』さんという この鳥。

家を拵え待っていますと、ほどなくメスが訪れます。すると カルメン・ダンスが始まります。
.......
バラならぬ 木の実を咥え、身を構え、羽を広げつつ 体をもたげ、トップではポーズを取って、然る後、ブルブル震わせながら身を沈ませるのです。こっち向きに顔を固定させてやるなんて、何ちゅうカッケェ ニクイ振付なことか。8枚の静止画ですと 少ししかお伝えできてないですが、実際のTV映像 (笑えて 仕方なかったです) は 、本質は、今回 世界で初めて捉えたという、誠に貴重、かつ めっちゃ 感動的な動画にございます。さらにさらに、固まったようなメスの じい~っと見つめるヒトミの愛らしさったら、たまりませんねぇ。見惚れてるんでしょうか。

 もうお一方のスターは、ボルネオ島の渓流に棲む『ナガレガエル』氏。

パっと矢のように後ろ足を伸ばし 水掻きを広げ 見事な扇を披露。団十郎さん顔負けの瞬間芸。

いずれも メスを獲得せんがための渾身芸。こうして見ますと、人間どものオスは、やる気と努力が 格段に不足しているように思えてくるのですが・・・・。ま、ヒトサマのコタぁ、言えたギリじゃござんせん。


 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


 色彩も見事。人間も負けちゃおられません。ここは取り置きしときたい絵の当該作業も兼ねまして、 R5.6.25 NHK-E『日曜美術館』で紹介された『色彩の魔術師』さんの、この二つの絵で対抗と参りましょう。
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      赤の大きな室内 79歳(1948)          豪奢 Ⅰ 38歳(1907)
やはらかく あったかさが感じられるからでしょう、たいへん安寧な気分に閑ませてくれる絵であります。なお マチスさんは、85歳でお亡くなりになってられます。


< 追 伸 > R5.7.1 記
 マチスさんの絵が これだけでは 寂し過ぎますので、『日曜美術館』で紹介された情報を もそっと 追加します。
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                               ダンス 40歳(1909) 
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  コリウールのフランス窓 45歳(1914)   コリウールの開いた窓 36歳(1905)
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   金魚鉢のある室内 45歳(1914)              夢 66歳(1935)     

                       マグノリアのある静物 72歳(1941)
マティスさんの「私が夢見るのは すべての人の心を癒す よい肘掛け椅子のような芸術である」というお言葉・・・・本当に その通りの絵やなぁ と 思えます。   
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ロビン・ウイリアムズさん & 平原さん 玉置さん 濱田めぐみさん 中島みゆきさんの歌

2023-06-04 22:24:39 | 日記
 人の心の温かさに胸が震え ゲラゲラ笑えるほど面白い映画とくれば、ご存じ寅さん『男はつらいよ』ですが、洋画では、「断然 !!! 」と言ったところで、これしか思い付く映画は無いのですが、NHK~BSP『プレミアムシアター』で 10年 (?) ほど前に見た『ミセス・ダウト』。以来 オイラは、主役を演じた ロビン・ウイリアムズ さんの大ファンに。

その彼が主演の『グッドモーニング ベトナム!』という映画が R5.5.30 の同番組でございまして、その中で『 サッチモ』さんの『What A Wonderful World』が フルに流れたのです。
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これは絶対 取り込まないと・・・ロビンさんのセリフも含めて・・・と思ったことが トリガーとなりまして、 取り置きしたまんまになっている R5.3.4 NHK-BSP『玉置浩二ショー』

R5.5.28 NHK-BSP『The Covers』『平原綾香アニバーサリーLIVE』

聴くことのできる『黄昏のビギン』が歌えるのは、ちあきなおみさんと この方だけと思うくらいに、 素晴らしい歌を聴かせて下さる、お姿も お動作も たいそう美しい 濱田めぐみさんの、R4.11.4 NHK-E『クラシックTV』於いて の歌

R5.3.2 NHK-G『SONGS』『中島みゆき特集』ラストを飾った ご本人の歌

等々、演歌とは一緒に収録しにくい歌を編成した
     
                       このような CDを作ったのであります。
で、特に 特に 思ったことはです、船頭さんじゃないですが、
● ♬ トォシは取っても こォゆうこォたァ、ホーンニ止められね~んじゃよ ♬ ということと
● 玉置浩二さんは ホンマ、『大日如来』さまの化身やなぁ ということと
● 中島みゆきさんは 本当に エエ歌を作られる、ホントの 天才やなぁ ということと
● 平原綾香さんのお陰で (稲葉浩志さんの歌声が生理的に受け付けられない)『B’z』さんの歌を、初めて聴くことができました
                       ということでありましょうか。 
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NHK-BSP『新 街道をゆく』『北のまほろば』で取り上げられた民謡『十三の砂山』 & 当庵近く『幻の富士』の ひとつを捉えました

2023-05-19 21:28:47 | 日記

  R5.5.15 NHK-BSP『新 街道をゆく』『北のまほろば』で、竜飛岬にほど近い、オイラがこよなく愛する『十三湊 (とさみなと) 』および『十三 (とさ) 湖』に関する件 (くだり) が、嬉しいことに、原作よか数段増しの重みで構成されてまして、そこで、

H2.5.10 NHKホールで開催された 都はるみさん復帰コンサートで、実はこのコンサートでしか歌われてなくて、オイラが名曲中の名曲と評する『十三湖 (とさ) の雪うた』という歌に挿入されている『十三の砂山』という民謡が、佐々木蔵之介さんの語りと 田中泯さんの朗読と 当地の情景とに、導かれ導き重なりしして 流れたのであります。
...
オイラは嬉しくて嬉しくて、早速、佐々氏蔵之介さんの語りから入って、田中泯さんの朗読を経、演奏が終了するまでの音を はるみちゃんの歌の前に置くという、まったく異色 かつ 夢の取り合わせ━━司馬遼太郎さんと はるみちゃんのコラボ━━を実現。よりドラマティックで臨場感あふれる、実際、「我ながら でえれぇエエ作品に仕上がったもんだべ」と、心底 晴れ晴れ自慢できる ”十三湊組曲” を創出。
    
締めには、R5.3.2 NHK-G『SONGS』のラストを飾った 中島みゆきさんの『倶 (とも) に』を据えた、上掲のようなCDを拵えました。

それにしましても みゆきさんの大トリ、見事です。お陰で、より歯応えある CDになりました。

 < 追 伸 > R3.6.16 記
 『十三湖の雪うた』は、H5.8.23 津軽 岩木山 ゆりやま野外劇場『'93 都はるみコンサート ねぷた伝説』でも歌われていることが分かりましたので、当該DVDを購入し鑑賞しました。
.
演出的には 目を瞠るものがございましたが、こと 楽曲そのもの(演奏および歌唱)の出来栄えに関しましては、軍配は 1990.5.10『NHKホール』のほうに上がるのでは と思っています。

 < 追 記 > R3.6.26 記(R5.5.30 記事の一部の補足)
 なお、オイラが固執する『十三湖の雪うた』の舞台 十三湖は、13の湖から構成されている湖とばかり思っていましたら、実際に行ってみますと 海と繋がった ひとつの大きな湖でありましたし、南北朝の争いに巻き込まれる、当地一帯を管領として支配していた 安藤一族の争乱を描いた安部龍太郎さんの『十三の海鳴り』という小説の中には、
   
「その姿が着物の袖を広げて迎えてくれるように見えるので、アイヌの人々はこの地を袖(トウサ)と名付けた。やがてその発音に十三の字を当てるようになり、十三湊の地名になった。」という記述があります。


 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


 当庵近くから望める、いつの日か必ず写真に取り込みたいと念じている 二つの情景があります。それは 北と南方向それぞれで、立ち込めた霧が演出する、今まで数回しか見れたことのない "おらが富士" 。そのひとつ『北の富士』を、R5.5.16 日の出前、捉えることができました。
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このような情景は何も この地に限ったものでなく、山国ニッポン、いたる所に見いだせる光景でしょうから、こんな楽しみを抱いて暮らすのも一興では と お節介 申し上げたき気分にもなってます。


 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

 <追 伸 > R5.5.20 記
 『十三湊』および『津軽』の美しい景色を再確認したいため、2016.7.21投稿 当ブログ『三十湖大橋の上から日本海と夕日を望む~ 2011-06-16 投稿記事の改訂・復稿版です』を 以下 転載します。

 新潟で一泊しまして、海岸沿いの道を 一路 十三湖(とさこ)を目指しました。この写真は 途中で見えた 鳥海山 ではなかったかと思います。

待ちに待った 春がきました。その嬉しさといったら、ソメイヨシノでは もの足りないのです。もっと大振りで もっと明るく もっと派手でなければ、どうもシックリ こないのです。たぶん。


山家(やまが)住まいの愚生でありますから、海辺の景色は それが日本海でありましたなら、何回見ても何時間見ても 飽きることはありません。下の写真は青森県西津軽郡深浦町の千畳敷海岸だったかと思います。




お岩木山、この地方の方々にとりましては 多分、日本人における天皇陛下さんのような存在ではないだろうかと想像するのですが、ヨソモノのオイラにとりましても、涙がでてくるようなオヤマサンでありまして、昔 出張で青森に来たとき、その用事が済んだ次の日、休みを取って登ったことが憶い起こされます。


   







 十三湖大橋の上から、日本海 夕日 を望む


 最初に聴きましたのは、今や伝説となりましたが平成2年5月10日 NHKホールでの【都はるみ】さん復帰コンサートを中継しましたNHKハイビジョン放送であります。愚生はそれ以来「十三湖(とさ)の雪うた」という歌が 好きで好きで堪らないのです。

この十三湖という処、昔むかし(鎌倉~室町時代)は 全国有数の商業地であったとのことを知らされたりしますと どんどん惹かれだしまして、ついには、遠い祖先がココに住んでいたのではないかと思うようになってまいりまして、連れ合いなどには よくこのように話すのであります。

「俺の先祖はなぁ、サモアへんから舟に乗って北上してきた南方系のアンタたぁ違ぉて、モンゴルからじぁなぁ、カムチャッカ半島を通ったかもしれんが、北海道へ渡って、それでじゃ 十三湊へんに永い間住んどったんじゃねえかと、証拠も何にもねぇんじゃが、この血にじゃ いわば DNA へじゃ じくっと刻まれとるように そんなふうに思えるんじゃ。じゃから俺は 北に憧れるんじゃろう思うし、お岩木山なんか見りゃぁ そりゃぁもう 堪らんようになるんじゃ!」

で、何としても 十三湖に行ってみたい と思うようになったのであります。
    
で、ついに やって来たということであります。見る景色 触れる大気 吸う空気、
どれもこれも まったく違和感なく すぅーっと、我が細胞に 溶け込むのであります。

                 橋の下の河原(かわら)に建っている看板の表示です。
       


                       ↑ お岩木山が写っているのですが。

                   ↑ お岩木山です。
 橋の南端から 北方向を向いた景色です。



                ↑ 吹き付ける風に 松が斜めに立ってます。
道の駅【十三湖高原】で購入した 直径 約15cm 高さ20cm の ナラ材の花台です。重いです。
               
なお この【道の駅】の中年の女性店員の方に 【十三湖の雪うた】を知っておられますかと尋ねましたら、何と何と 知りませんとのこと。オイラはガクッと オナカの力が抜けました。【歌枕】となっている重みや値打ちが 全く分かっておられません。言うなれば、おらがチームのスタープレーヤーを ご存知ないということでありますれば、猛省を促したいと存じます。でも歌謡曲とか一切関係ないオラが在所と違って、【十三】という地名の織り込まれている歌が ワンサとあるとしましたら、話は少し変わってくるのでありまして・・・多分そうなのでありましょう。羨ましい限りです。

十三湖から 青森へ向かう途中に渡った 津軽鉄道線の 踏み切りです。

 
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『国立文楽劇場』4月公演に行ってきてます。

2023-05-07 11:19:09 | 日記
 少し前の NHKニュースに、文楽の後継者育成のため、昭和47年から2年毎 行ってきた研修生募集(研修期間が2年のため)ですが、初めて 応募 (令和5年度生) がないことから、締め切りを延長する旨の アナウンスがありました。

足遣い10年 左遣い15年、それでやっと黒子衣装から抜け出せ 顔と右手を操る主遣い (おもづかい) という 長い行程(ぎょうてい)が、あたかもブラック企業を連想され、敬遠させてるのかもしれません。ならば、

「決してそうではないですよ」「こんな夢と希望と楽しいことがありますよ」といった広報が求められてると思いますが、文楽は日本を日本たらしめている文化の 大切な大切なアイテムです。如何に守り発展させてゆくか、今こそ更なる知恵が必要かと存じます。

 さてと、オイラは『歌舞伎』には 足が向かわないですが、『文楽』は好きでありまして、

         (上はそれぞれ 館内の宙吊りパネルを撮影させていただいたものです)
ことに『国立文楽劇場』4月公演は、『妹背山婦女庭訓』と『曽根崎心中』という 2大人気演目が組まれましたので、「待ってました !!! 」とばかり、泊り掛けで行ってきてます。


「こんなん、つらすぎる~~」、やるせないほどに切ない幕切れの『妹背山婦女庭訓』ですが、その舞台というものは、この世のものかと思わんばかり?の、特に 吉野川の流れる様子 および 両岸の 妹山・背山の満開の桜の見事な表現には、目を見張りましたし

これは、撮影OKの『資料室』掲示のパネルを撮らせていただいたものですが、実際は、もっともっと華やかで動きもあって綺麗でした。なお、物語の舞台であります現実の 妹山と背山 は、『ぐるりん関西』さんのホームページ掲示写真を拝借させていただきますと、
    
                               こんな具合であります。

 一方『曽根崎心中』は、何たって 心中場面である『天神森の段』。”死” をこんなに美化していいのだろうかと心配になるほどの 美しさ。もう、うっとりさ 募るばかりであります。
    
        (本公演パンフレット P22 を撮影させていただきました)
特に 桐竹勘十郎さんの お初の、心中直前の ひらひらひらと舞いまわる動きは、はかなさ満開。まっこと見事でございました。写真の無いのが、大層 辛く感じられます。


 以下は『資料室』の展示品をいくつか撮ってきていますので、アルバム代わりに掲載です。
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                                 ↑ 三味線の譜

                        ↑ 太夫さんの 床本 ほか 小道具


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当日購入の 吉田玉男さん『文楽藝話』はまだ読んでませんが、ブックオフで求めた 人間国宝を務められた竹本住大夫さん『人間、やっぱり情でんなぁ』は、たいへん面白く読了してまして、以下 オイラが付箋を付けた部分の要約をメモ書きするとします。

 P49 住大夫さんの師匠の代から、名前を表すときは点ナシの ”大夫”、仕事や職分を表すときは点アリの ”太夫”と区別するようになった
 P50 ”文楽” と呼ばれるようになった由来は、江戸寛政年間、淡路島出身の植村文楽軒さんが、人形浄瑠璃の芝居小屋を今の国立文楽劇場近くに建て、評判を取り、いつしかそれを文楽と呼ぶようになった
 P70 太夫は体のいろんなところから声を出すんやけど、眉間から声をだせたら楽でんねん
 P120 人形は動かすより、じっとしているほうが数倍しんどいでっせ。あれは重労働です
 P150 大勢の女性を知ったからと言うて、芸に色気が出るということはありまへんな
 P181 浄瑠璃には『ことば』:役者でいうセリフ
          『地(地合い』:情景描写や説明
          『色』:上の二つの中間  という 3つの部分がある
 P208,9 どうして浄瑠璃と呼ぶようになったか
源平時代のこと。子宝に恵まれなかった矢作の長者夫婦は、鳳来寺の薬師瑠璃光如来に祈願。そうして授かった娘は、その仏様にあやかり 浄瑠璃姫と名付けられ、大切に育てられ、然る後、平泉へ下向途中 その長者宅に宿を取った牛若丸は、 美しく成長した浄瑠璃姫および姫の奏でる筝に たちまち魅了され、自身の笛の音を重ねるとともに契りを結ぶのであるが、その名笛『薄墨』を形見に再会を約し旅立ったそうな。されど再び逢うは叶わぬ夢と絶望した姫は、川に身を投じてしまったと。で この悲恋物語が、琵琶法師の『平家物語』が流行った後の世に語られ始めると、たいへんな人気を博すこととなり、いつしかその独特の抑揚をつけて語られる物語は ”浄瑠璃” と呼ばれるようになったと
 P212 近松門左衛門の演目は好きでない。本で読んでる分にはいいが、芝居にするのは難しい。七五調なら語りよいが、字余り字足らずが多い。人形も遣いづらいし、近松はんに会うたら言いたいことは仰山ある
 P228 舞台で間が抜けるのは、あきまへん。大夫はあれだけたくさんの言葉を口から出していながら、何もゆうてない。息を詰めてる時間、すなわち『間』でいちばん多く語ってまんねんで



 


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産経新聞連載『話の肖像画』千玄室 裏千家前家元さんのお言葉 & 憲法記念日『産経抄』の 橋本国彦さん

2023-05-05 18:17:44 | 日記
 日本経済新聞さんには『私の履歴書』という連載がありますが、産経新聞さんには(執筆者は記者さんですが)同じような性格の『話の肖像画』がありまして、4月は、裏千家前家元の、今年100歳でらっしゃる 千玄室さんであられました。 で、

4月30日は、その最終回でございますが、これは ぜひとも皆さま方に お読みいただければと存じまして、ここに掲載させていただくものであります。




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 R5.5.3 の『産経抄』は、日本が日本であるための 素晴らしい提言がありましたので、ここに留め置きです。
      
 橋本國彦さんの作曲された 交響曲第1番 2番 および『光華門』を、是が非でも聴くべし !!!

 < 追 伸 > R5.5.14 記
 購入したCDです。数回聴いた感想ですが、交響曲第1番は まるで 映画音楽を聴いているようで、第2番は 清廉で溌剌としてて、マーラーさんにブラームスさんを加味したような 美しいストリングスに感服。さらに、2番の後に収録されてる親鸞聖人のお言葉『三つの和讃』に曲を付けたカンタータには、すこぶる心が揺さぶられます。
   
   
   各CDのテキスト部分(説明文)が読めるように、切り取りました。
.
なお 国内の交響楽団さん各位は、我が国の作曲家さんの楽曲を もっともっと尊重し、多く演奏なさるべきでしょうし、少なくとも 埋もれた楽曲や、況や 今の時代、封印されている楽曲があるなんて以ってのほか。何卒 心してご対応賜りたいと、強く念じております。

 < 追 伸 > R5.5.27 記
 R5.5.22 に、上掲 5.3『産経抄』の続編が出ました。健さんが歌われてる『網走番外地』主題歌の作曲者は足利龍之助さんですが、これは 橋本國彦さんの別名なんですよと。
     
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『グリーンスリーヴス』への想い 

2023-05-04 22:36:38 | 日記
 昨日の何とかという祝日だけは、国旗を揚げたりするものかと決めていますが、今日は掲げました。でも『みどりの日』なんて 歴史と伝統に かすりもしない薄っぺらな名前とは早々にケリをつけ、『昭和の日』とか『昭和記念日』に改めるべきでは と思っている一人でありますが、

そのミドリ繋がりという訳ではないですが、オイラは『グリーンスリーブス』という歌が、最高レベルに好きであります。最初に耳にしたのは、デビイ・レイノルズさんの ♬ Away, away, come away with me・・・♬ と 何とも やはらかな歌声が流れた(日本語訳タイトルは『牧場の我が家』)アメリカ映画『西部開拓史』だったでしょうか、それとも『ブラザース・フォア』さんの歌声で?・・・・

そして つい最近のこと、NHKさんの『名曲アルバム』『クラシック音楽館』で、ドヴォルザークさんの弦楽四重奏曲『アメリカ』、ヴォーン・ウイリアムさん作曲の『グリーンスリーブス幻想曲』、『富める人とラザロの 5つのヴァリアント』や、『クラシック倶楽部』での 英国『ザ・キングス・シンガーズ』さんによる『グリーンスリーブス』といったような、

流れるような めちゃめちゃ美しいストリングスや歌声に包まれたことにインスパイアされ、『グリーンスリーブス』および、古きアメリカの情緒をコアとした CDをこしらえ、その80分弱の時間、手放しに無条件に その美しい旋律の世界に身を委ねることができたらと、強く思うようになりました。

ところで『ブラザース・フォア』さんには『グリーン・フィールズ』という ほとんど同じ名前の、これまた とても美しい歌があるものですから、オイラは『グリーンスリーブス』も同じく、緑の草原に広く覆われている光景をイメージしておりました。恥ずかしながら、この一連の動きに取り掛かる つい先頃まで。

ところが、まったく違ったものでありました。

斯くなる上は、しっかりと自分のものにすべく、『ザ・キングス・シンガーズ』さんの『グリーンスリーブス』歌唱画面に表示された訳詞を、書き写しさせていただくこととしました。

     愛する人よ むごい仕打ちだ 
     こっぴどく僕を捨て去るとは
     こんなにも長く愛していたのに
     仲間に加えてもらい 喜んでいたのに

     グリーンスリーヴス嬢
     君は僕の幸せ 無二の喜びだった
     グリーンスリーヴス嬢は僕の生きがい
     君の代わりなんて どこにも居ない

     君が望むものなら
     何でも指し出す覚悟はできている
     君の愛と好意を手に入れるためなら
     命も国も 賭けに差しだそう

     グリーンスリーヴス嬢
     君は僕の幸せ 無二の喜びだった
     グリーンスリーヴス嬢は僕の生きがい
     君の代わりなんて どこにも居ない

     高き神に祈ろう
     君が 忠誠を誓う僕に気づいてくれて
     死ぬまでに 一度でいいから僕に
     愛を下賜してくれますようにと

     グリーンスリーヴス嬢
     君は僕の幸せ 無二の喜びだった
     グリーンスリーヴス嬢は僕の生きがい
     君の代わりなんて どこにも居ない

そして、このような説明も
     16世紀から伝わるイギリスの伝統的な民謡
     ヘンリー8世が恋人で 2番目の妻となった
     アン・ブーリンへの思いをこの曲に込めたと言われている

『名曲アルバム』『グリーンスリーブス幻想曲』場面には
     グリーンスリーブスは娼婦との説もある とも・・・


それは女性の名前でした。どんなに美しい女性だったことか・・・・
   
で、作ったCDが コレであります。本当に綺麗な曲ばかり。時間の経つのが めっちゃ速いです。(『ニュー・シネマ・パラダイス』の舞台はシチリア島ですが、負けず美しいので入れました )


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『アダージェット』と『ベニスに死す』。そして『ここはドイツの空ではない』

2023-05-01 00:00:00 | 日記


 イタリア ベネチアの島々のひとつで、ヨーロッパ屈指のリゾート リド島

1971年 イタリアの巨匠 ヴィスコンティさんが、この地を舞台に 一本の映画を撮る

トーマス・マンさん原作の『ベニスに死す』

映画を彩った音楽が、マーラーさんの作曲された『アダージェット』でした


 主人公の作曲家 グスタフ (マーラーさんと同じです) は 病気療養のため、この島を訪れます

ホテルにくつろいだ 主人公は、次のようにつぶやきます

                 (ピアノ演奏の『アダージェット』が流れています)
   覚えている
   砂時計があった 父の家にも
   砂の落ちる穴が とても狭くて
   初めのうちは 砂の高さが変わらない
   同じに見える
   砂が残り少ないのに気づくのは
   終わりのころだ
   それまでは誰も気にしない
   最後の瞬間まで
   気づいたときにはー
   時 すでに遅く
   砂は何も残っていない
         (まさに 今がそうなんや と大いに納得。じーんと心に深く沁みました)
そして ホテルで出会った美しい少年に恋をするのです
少年を追い 疫病(コレラ)が蔓延するベネチアの街をさまよう初老の男
映画のラスト
.
波頭きらめく海へと向かう少年を見つめながら、男は息絶える

やがて失われるであろう その美しさを、永遠に とどめるように・・・・
.
..
          (不思議なことに、アウトドアチェアの向きが 90度 廻っています)

 マーラーが 19歳も齢の離れた恋人 (妻となるアルマ) にささげた『アダージェット』は
倒錯の世界に身を滅ぼしてゆく芸術家の姿を、より甘美に映し出した と。

 ━━ 以上は R5.4.18 NHK-BSP『プレミアムシネマ』『ベニスに死す』と、
   R5.5.17 NHK-BSP『名曲アルバム』『アダージェット』を、オイラの気に向くままに
   編集させていただいたものです━━

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

 実は、今日の日を待っていました。NHK-BSP『クラシック倶楽部』で『ラトビア放送合唱団』さんの再放送が、早朝 あったからです。

早速、録画画像を繙(ひもと)き、やりたかったことに取り掛かります。

勿論、初回放送時、録画し CDに落としていましたが、いつもと違い 楽曲切り分けすることなく、ベタで取り込んでおりました。で それを聴いていた時、この世のものとは思えないほどの めっちゃめちゃキレイな澄み切った声のアダージェットが聞こえてきたのです。

オイラはきょとんとしました。アダージェットなんてどこにも記されていないのに、どうして?。曲目リストの マーラーさん作曲分は『ここはドイツの空ではない』だけ。すると この歌は、アダージェットに詞をつけた楽曲ということに違いなさそう。

そうだとすれば、では そこで、いったい どんなことが謳われているのだろう、それを無性に知りたくなった次第でして、それが今 叶うということであります。以下、画面に表示された 寺倉正太郎さんの対訳文を、興味津々 転記させていただくとします。

    (ゴンドラ! ゴンドラ!)
    私は船から降りる ひと気ない港に
    ここはドイツの空ではない
    大理石の館に 着飾った人形
    ここで私の感じやすい心は揺さぶられる
    私たちは青銅の翼が そびえたつのを見る
    私をあなたに近づける方法はなし
    ときおり呼び掛けるだけ
    あなた方 画家は 私を永遠の生命へいざない
    アルプスへと導いてくれる
    ベネチアの水は そのまま飲んではいけない
    夕方には さまざまな音が聞こえてくる
    狭い路地 ちぎれた布地が
    スラボニアの美しい岸辺を飾る
    (岸辺!)(岸辺!)
    ここには ティツィアーノの力も 強烈な色彩もない
    (テンペラ画)
    悪趣味が 幸せな光に照らされる
    形と顔が 湿気に悩まされている
    沈黙 沈黙
    音楽は黙り込み ひそやかに涙があふれる
    ここには 緑の草原は見えず
    舟に揺られた めまいが残っている
    ここでは 芸術が色とりどりの雲に照らされて飛翔する
    そして アルプスへ (最後に)
    ベッリーニの絵が 壁からはずされた
    さまざまな形の何という豊かさ
    この静かな場所では 邪魔になることはまれだ
    ときおり呼びかける声が
    (ゴンドラ!)(ゴンドラ!)
    私は船から降りる ひと気ない港に
    ここはドイツの空ではない 大理石の館に
    10月の朝なのに もう芸術家はいない
    いつも あの旗がひるがえる 今日は日曜日だから
    あなた方 画家は 私を永遠の生命へいざない
    あなた方が いなくなったことは耐えがたく
    永遠の喜びを あきらめることもできない

どうやら、喧噪のシーズンを終えたベネチアに身を寄せた芸術家さんの、ドイツに想いを馳せつつ、当地の気の抜けた日常を前に、彷徨する自らの心のうちを綴った詞のように思えます。


< 追 伸 > R7.4.3 記

 R7.3.10 NHK-G『感想戦 3月11日のマーラー』という番組は、東京『すみだトリフォニーホール』於いて、2011.3.11  大地震発生 (Pm2:46) 当日の夕刻 ( 7:15) 開演を 敢えて予定通り、余震に見舞われる中 決行なさった、グスタフ・マーラーさん作曲『交響曲第5番』演奏会を、

指揮者の ダニエル・ハーディングさん ・ 新日本フィルハーモニー交響楽団 93名のメンバーさん、そして 出席された 105名 (予約は1800人) の方々 という3方面から、しかも 第1楽章から終章の第5楽章まで なぞらえながら捉えた、追体験も交えた追想録でありました。

....  第1楽章の トランペットのソロによる出だし、第4楽章の『アダージェット』が、これほど身に沁みたことはありません。心に残る素晴らしいドキュメンタリー番組でありました。しかしながら、こんな運命の日の演目が マーラーさんの 5番とは、やはり 特別の何かを持っている楽曲なのかもしれません。   当日 出席なさった 105名の方々と ハーディングさんとの 記念写真ではないかと思われます。

 

 

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西洋音楽歴代最高の創造された音の構造物 (そびえたつ最高の大伽藍) というものを聴いてみたけれど・・・& われらが最高の歌舞台 !!!、『都はるみ』さんの『王将一代小春しぐれ』

2023-04-30 08:08:44 | 日記
 R5.4.9 の産経新聞に、右下のような書籍紹介がありました。「音楽とは何か」という問いかけに、吉田秀和さんは「それはバッハを聴けばわかる。これが私の答えのほとんどすべて」と、お書きになられたのだそうな。
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枕元近くに何十年も積んだまんまの『一枚のレコード』という吉田先生の本を尻目に、「そうか、この本を読めば音楽というものの神髄が解るってか」との甘い判断で すぐさま購入したは、何にでも飛びつくオイラの性分。

ところがどっこい、なにしろ内容が専門的過ぎまして、「よくもまぁ 微に入り細に入り、こんな複雑怪奇な音楽評論ができるものだ」と思うだけで、中身はチンプンカンプンに等しい有様。

ゲーテさんは「バッハの味を知らない人は幸福である。人生で最大の至福が待っているのだから」と。吉田先生は「バッハが楽しめるということが、どんなにかけがえのない幸福であるか。音楽が好きだったら、バッハにこころから没入できるようになったほうがよい」と。そして、

『マタイ受難曲』と『ロ単調ミサ曲』の、この二つこそ、およそ西洋音楽の歴史を通じて創造された最高の音の構造物であると考えていて、この二作は、西洋音楽の全地平線を貫いて、そびえたつ最高の大伽藍であると。
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「何はともあれ 聴くべし !!! 」 とオイラは、本で推奨されている カール・リヒターさん指揮の当該CDを購入(後で調べましたら、H29.9.28 に、2017年に聖トーマス教会で開催されたバッハ音楽祭での、ブロムシュテットさん指揮 ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団さんによる『ミサ曲 ロ短調』のCDを作っていました)。期待マンマン、何回も何回も聴いたです。ところが、あくまで 普通のカンタータに過ぎませんで、心に響いてくるなんてことは、これっぽっちもありません。(ブロムシュテットさんのほうが良かったですが、感動するまでには行かず です)

購入したCDのラベルにも、「 (この) 2曲は常に別格とされ、いかなる時代にも通じる名盤として知られている」および「マタイ受難曲は、バッハの作品の中でもひときわ大きく聳え立つ傑作であり、人類最大の遺産のひとつに数えられる畢生の名作」と書かれているに拘わらず・・・

2020.7.3付 当ブログ『・・・中世音楽研究の魁・音楽史家『皆川達夫』さんに敬意を表します』で 触れていますが、皆川達夫先生に教えていただいた バッハさん以前の ポリフォニーという分野の音楽には、とてもココロ動かされるものがありましたが、今回は からっきし反応なし。「何でこんなんが最高峰の音楽なんやろう」と思うばかり。オイラには、演歌の世界の素晴らしさが実感できない西洋かぶれ超インテリさんの戯言としか 思いようがないのですが・・・


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 R5.4.3 BSテレ東『デビュー60周年 都はるみスーパーライブ ~ 熱唱!蘇る魂の歌声』 という番組で、これぞ生涯最高のパフォーマンスではないだろうか と思われる『王将一代小春しぐれ』が放送されました。

素晴らしいのなんちゅうもんじゃない、坂田三吉さんと小春さんが乗り移ったと言いますか、超天才が ゾーンに入ったときに放つ ”至高の芸" とでも申しますか、もう とにかくスッゲー舞台 で、国宝級、めっちゃめちゃ偉大な、まさしく 永久保存版・パフォーマンス でありました。
   
で、こういったCDを拵えたのでありますが、作るにあたって、このステージは、いつどこで催されたライヴなのか突き止めるべく webを当たっていたところ、思いがけず、━━都はるみさんは、

S60 (1985) .12.31『NHK紅白』出演をラストに引退したものの、日本中から 社会現象と言えるような 熱烈な復帰コールが沸き起こり、これに応え H2 (1990) .5.10『NHKホールコンサート』で復帰なさった訳ですが━━

その CD (実際には LDでした) 、 オイラにとっては 幻の音源と言える媒体を見つけたのです。販売元は 駿河屋さん。もちろん中古品ですが、即 購入です。

と申しますのも、R1 (2019).6.14付 当ブログに【 探し物が見つかった歓び ~ 都はるみさん『十三湖(とさ)の雪うた』 これぞ 後世に残すべき 名曲中の名曲、最高の名曲です】と題した投稿がありますが、

ここで取り込ませてもらった YouTube『十三湖の雪うた』は、ほんの少しですが最初の音が切れているように感じられますので、叶うならば 完璧な音源を との想いが燻っておりました。 そのためには、その時しか歌われていない、唯一無二、NHKホール・コンサートの音源を収録した媒体を入手するしか 手が無いのでありますが、

その願いが叶うのです。ところが、到着した荷物を見て びっくり。CDと思いきや 直径が30cmもあるレーザーディスクだったのです。かなり狼狽しました。が、多くの音響機器を取り揃えてられる知人から LDプレーヤーを借り受けることで事態を打開。このCDが示しますように、20年以上になるだろう念願を、あり余る形で 叶えることができたという次第に存じます。
   
   
こうして 改めて聴いてみますと、このコンサートは 都はるみさんのあらゆるコンサートの中でも、最も優れて かつ 別格のコンサートではないだろうかという思いを深くしております。

熱狂感 緊張感 初々しさ はるみさんのときめき 観客のときめき 鳴りやまぬ拍手 絶ゆることない声援・掛け声 等々、盛り上がりと感動の要素が 何しろ破格、ハンパないのですから。すなわち、当該コンサートの有する すべての要素のエネルギーの総和というものが、桁違いということでありまして、

分野は まったく違いますが、”世界一の書” と呼ばれる 台北故宮博物館さんの至宝『顔真卿(がんしんけい)さんの「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」』に似たような位置付けに 例えられるのではないでしょうか。

 なお、オイラが固執する『十三湖の雪うた』の舞台 十三湖は、13の湖から構成されている湖とばかり思っていましたら、実際に行ってみますと、海と繋がった ひとつの大きな湖でありましたし、安部龍太郎さんの『十三の海鳴り』という小説の中には、
   
「その姿が着物の袖を広げて迎えてくれるように見えるので、アイヌの人々はこの地を袖(トウサ)と名付けた。やがてその発音に十三の字を当てるようになり、十三湊の地名になった。」という記述があります。

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 さて、こっからが 当ブログの最終目的であり本番でございまして、オイラが国宝級の ”史上最高のパフォーマンス" と評する『平成10年12月19日 日本武道館コンサート』於ける、はるみちゃんの 一世一代・渾身の名舞台『王将一代小春しぐれ』の幾許かの場面を、拙い編集ではありますが 掲示させていただきます。皆さま方にもご鑑賞いただけますと 嬉しいです。
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なお、これらはすべて、R5.4.3 BSテレ東さん放送『デビュー60周年 都はるみスーパーライブ~熱唱!蘇る魂の歌声』の当該場面の一端を撮影させていただいたものでして、配列は順不同にございます。


 < 追 伸 > R3.6.16 記
 『十三湖の雪うた』は、H5.8.23 津軽 岩木山 ゆりやま野外劇場『'93 都はるみコンサート ねぷた伝説』でも歌われていることが分かりましたので、当該DVDを購入し鑑賞しました。
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総合的には、1990.5.10『NHKホール』のほうが good ではないだろうか と思います。





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『百休庵』御来光、決定的場面が撮れました。

2023-04-07 08:45:58 | 日記

                     撮影:R5.4.4 Am 6 : 6' 29"

                     撮影:R5.4.4 Am 6 : 6' 43"

 4月2日から張ってますが、これが本命ではないか と。翌5日は雲に覆われ 観察不可でしたが、照射位置は斜め下方にずれてゆくことから、間違いないものと。

つまり『百休庵御来光』は、
  春分の日の 14日後の Am6時6分 ~ 7分
  秋分の日  〃  前     〃    と、なりましょうか。
 すると次回は、9月9日の    〃    。 雲が無ければのハナシですが・・・・
  
             極めてプライベートな事案でありまして、たいへん恐縮です。

                   
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産経新聞『産経抄』『風刺画』『朝の詩』傑作綴 & 緊急発信 !!! ツバメ非常事態宣言 および『林さん訪中』に向けての 百休耄碌録

2023-04-01 20:59:32 | 日記
 日にちが経ってしまいましたが、この R5.1.30付『産経抄』は 永久保存版でござんしょう。

右の黒地印刷物は、月間雑誌『Hanada』4月号全面広告の一部分ですが、としますと『産経抄』執筆者は 乾正人さんではと。それにしましても、ヒダリキハマリシ朝日新聞諸兄諸姉読者各位を、これほど馬鹿にしたハナシはないのではないかと思っています。

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 R5.3.22 掲載、市原すぐるさんの当風刺画は絶品 !!! 。最高傑作でしょう。大笑いしました。
        
「これで岸田さん、やっとこさ オトコになりんさったのぉー」と オイラ、電撃訪問のアト、ココロの底から 思うとりましたえ。

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次は、オイラ好みの『朝の詩』2編。

                  茨城県筑西市 大畑晴美さんの『同時通訳』

                  広島県福山市 中島蒼太くんの『こどものギム』


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 上述は、「このコトーぉ 今日は発信しとかんとイケン」との思いゆえ 拵えたものでありまして、以下が今回 特に 申し上げたき儀・2件であります。

 まず 第1に、今年のツバメ世界に大異変が生じているということです。例年なら もうとっくに大勢のツバメが飛び交ってるはずが、まったくと言っていいほど 見掛けないのです。

巣立つ直前の 4羽が、隣りの 憎っくきシロクロネコに襲われ全滅した、我が家・長屋門天井を実家とするツバメが帰ってこないのは解りますが、納屋の蛍光灯上で巣立った 4,5羽も、親ともども 帰ってきてません。

我が家に限らず 近隣地域も、まったく飛んでないのです。未だかってない超異常事態が進行中と申せます。いったい何があったというのか、たいへん 心配であります。

< 追 伸 > R.4.8 記
 今朝 3羽、我が家上空を舞っているのを見ました。多分、納屋から巣立った子たちかと。ほんの少し安心ですが、依然として 近辺の集落含め、まったく言っていいほど飛んでないです。 

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 次に申し上げたきコトは、林外務大臣さんに関することです。オイラは 林さんが 今一つ いや 今三つくらい、信頼できないでいます。それは取りも直さず『日中友好議員連盟』の会長さんをなすっておられた方であり、今までTVで、王毅氏との 馴れ馴れしい? 不潔で裏があるような感じ? 足元を見られた(ハニートラップを受けた?) ような感じ ? を受ける 接し方・接され方 を何回か見たような気がしているからであります。

そして 今回の訪中劇のシナリオは、中国の手の内にあるのでは?と思っています。アステラス製薬の社員さんが でっちあげの容疑で捕まったのも、その一環ではないかと思っています。朝貢のような雰囲気の下で訪中させ、逮捕者の解放という手柄を 林さんに与えるためのエサだったのではないかと思っています。

コスト・ゼロで 貸しを供与できる、如何にも無法独裁国家の考えそうなことです。で、見返りに何を求められるのでしょう。先端半導体製造設備禁輸の抜け道作り?、中国包囲網の抜け穴作りへの協力?、「これをやらんかったらアンタ、解っとるじゃろうのぉ、アノコトヲ バラシチマウゾ !!! 」といった脅しも受けて、多分 お帰りになるのではないだろうかと 妄想し、憂慮致しております。

それにしましても、『国会』と『経団連』さんは 何をしとられるんでしょう。これについては R5.3.31、乾正人さんが、見事なコラムで 応えて下さってます。日本は一刻も早く目を醒まさんといけません。国が滅んでしまいます。


また、何や 福田元総理も訪中なさっとるそうな。このかたぁ オイラ 、鳩山由紀夫・菅直人両元総理と同列のダメ総理やなかったかなぁと思うとります。「(中国の)嫌がることを しちゃぁいけません。そうでしょう」なんて、この方のアタマぁ まさに幼稚園児並みでありましたからよってに。

< 追 伸 > R.4.6 記
 R5.4.4 と4.5 の社説 (産経新聞の場合は『主張』) ですが、

産経さんの論評は、極めて真っ当であります。購読している理由ではあるんですが・・・・

そして、チャイナメディアの報道内容記事です。
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絹谷幸二さんの『風神雷神図』は、超ワンダフル !!! ~『大阪・梅田スカイビル 天空美術館』に行ってきました。R5.3.17のこと。

2023-03-25 18:30:55 | 日記

  「 8割方の法面はカバーできたかなぁ」と思える 今年の菜の花。

  写真上は 川下(南南東)から、下は川上(北北西)からの場景。R5.3.24 Pm5時頃 撮影。

 田中修さん著『誰かに話したくなる植物たちの秘密』『だいわ文庫』によりますと、植物たちは "仲間とのつながり" こそ ”実り多き生涯” をもたらす第一のアイテムと心得ているがゆえ、同じ月日に しかも時間まで合わせ、さらに、他の種類とは時期をずらし 開花するのです と。ま、当たり前のコトですが・・・・・

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      ↑ 『天空仁王・喝Ⅱ』         ↑ 『天空仁王・喝Ⅰ』

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蒼天大地・心に浸みる悲しみ(Ⅱ) ↑ 、天空ガンダーラ黙想 (展示ナシ、ポストカードを撮影) ↖

 上掲は R5.2.15付 産経新聞に紹介された記事をもとに、写真は パンフ等のカラー画像に置き替えするなどし、再編集したものでありますが、本記事を一目するなり、「7月2日までには 絶対に行こう」 と決めていたオイラに、 同居している長男から、何とも 嬉しい声かけがありました。

それは 連続した4日間 JR西日本 在来線 乗り放題切符 ( 9,900円) があって、「3月17日は空いているから使っていいよ」というもの。行き先 場所は JR大阪駅近く『梅田スカイビル タワーウエスト27階』『絹谷幸二 天空美術館』。

氏の作品は、フレスコ画であるがゆえかどうか、色彩がどぎつく 独特な画調ですから、正直 今まで敬遠してきてましたが、今回のテーマが仏教経典に基づくものであるし、奈良に生まれ 幼いころより神仏に親しんでらしたという オイラより 3歳弱 年上の氏は、神仏を いったい、どのようなイメージで捉えてられて、どのように表現なさってらっしゃるのだろうか、ということが 興味の中心にありました。

最初 会場内ミニシアターで 『驚きの体験! 3D & VR』という三次元動画を見ましたが、これにまず 圧倒されてしまいました。スゴイです。頭を何回か 巨大な龍に パクッとやられたせいでもないでしょうが、迫力満点で しかも、 めっちゃ愛嬌ある 風神さんと雷神さんに、もう いっぺんに 魅せられちまったのであります。

          『黄金背景富岳旭日・風神・雷神』(天空美術館さんの webより転載)
俵屋宗達さんの描かれる 風神さん雷神さんには、ほとんど 親しみも現実感も湧いてこないのですが、このお姿なら実際にいらっしゃるのではないだろうか、さらに、本作品は国宝である宗達さんの絵を凌駕していやしないだろうか、これこそ国宝として 未来永劫 遺すべき絵ではないだろうか と思えてきているのです。

ポストカードが無いため クリアファイルを購入。縁切りし、↑ 当庵障子にピン止めしてます。

 この ↑『大阪城満開日之出』(天空美術館さんの webより転載)の桜の描き方と、上方 新聞記事内掲示の『蒼天大地・心に浸みる悲しみ (Ⅱ) 』の木像の表情に、特に惹き付けられました。特に前者は 実物を見ない限り その素晴らしさは判りません。

観れば観るほど圧倒される氏の作品群。わが日本は、絹谷さんの描かれたような 仁王さま・神々さま・仏さま各位が護って下さっているのではないでしょうか。「多分 そうやろう」と思ってますが、会期末の7月2日までには もういっぺん行って、そのへん 確かめてこれたらなぁなんて 思ってます。





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