無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

カルスト台地のベストショット

2020-05-23 23:34:26 | 草花

秋吉台ウォークのつづき~。

秋吉台は山野草の宝庫、四季折々に貴重なそして美しい花が咲いています。

この時期、カルスト台地でのベストショット!となる綺麗な花がこちらのジャケツイバラです。

カルスト台地の石灰岩の上に咲いています。

丸い葉はマメ科のしるし~。

黄色い花が青空によく映えます。

おかげで美しいショットが撮れました~。

ジャケツイバラのジャは蛇、ヘビのように石灰岩にまとわりつくということでしょうか~。

ジャケツイバラとの名前どおり鋭いトゲのあるイバラ!です。

逆光に映える~。

石灰岩とジャケツイバラのコラボ~。

ちなみに、約4キロメートルを2時間かけて歩き、標高は190メートルからで最高地点は350メートルでした~。

 

 

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秋吉台ウォーク

2020-05-21 22:29:02 | 草花

マスクをせずにウォーキングなどをする人が日に日に多くなり、

怖くなってご近所ウォーキングができなくなりました~。

で、運動不足の解消に秋吉台へ行ってきました。

そもそも秋吉台は130㎢という広大な草原、密接・密集とは無縁です。

ハシナガヤマサギソウはあちこちに密集~。

カノコソウ~。

石灰岩に密接して咲くホタルカズラ~。

遠くカルストロードを展望しながら歩きます。

コースどりは気分次第、自由自在です。

ソクシンラン~。

秋吉台の草原は貴重な山野草の宝庫です。

でも、我が家にもあるこんな雑草も咲いています。

秋吉台北端から花尾山(中央遠く)、如意ヶ岳(右)~。

秋吉台北端森林境の新緑の森、その向こうに桂木山(中央)~。

その森林境を周回してから戻ります。

ミヤマナルコユリ~。

秋吉台ウォーキングの難点は、景色を眺めたり山野草を探したりでとても忙しいこと~(笑)

癒され度200%です。

おまけに、道端のわらびをお土産に少し分けていただきました。

オカオグルマ~。

途中、遠くを歩いている男性を発見したのでルート変更しました。

眩しいばかりの新緑~。

人が少ないルートをチョイスしたので、結局人と会うことはなく安心安全に終了しました~、つづく。

 

 

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兜山ウォーク

2020-05-18 21:18:33 | 

ステイホームで運動不足ながらご近所ウォーキングも怖いこの頃です。

近くの住宅地から、のどかな田園の広がる我が家周辺へたくさんの人がウォーキングに来ます。

最近は緊張が緩んできたのか、マスクもせずに歩いている人も多くなりました。

そして、ご近所のウォーキングでは何十人という対向者とすれ違うので危険なんです。

そこで先日の夕方、密集、密接を逃れて山口市秋穂二島の兜山ウォーキングへ行きました。

東方向、いつも行く行者嶽とあいお荘(左と中央)、草山埼(右)~。

西方向、日の山(中央)、きららドーム(その右)~。

広々とした遊歩道やあちこちにあるベンチ、すれ違い時にも避ける場所はたくさんあります。

南方向、岩屋半島、宇部市街(右奥)~。

振り返ると竹島(中央)~。

絶景の兜山山頂到着~。

山頂から串山遊歩道など~。

山頂からきららドームなど~。

天空の遊歩道はさらに北へと延びています。

山頂での休憩は一旦おあずけにして遊歩道をさらに北へと進みます。

周防大橋~。

左から先日の勘十郎岳、大海山、楞厳寺山、遠くなだらかな大平山(右)は無線のメッカ~。

ヤマツツジ~。

天空の遊歩道の行き止まり~、いずれはさらに延長されるようです。

とりあえず終点から山頂へ引き返します~、つづく。

 

 

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勘十郎岳ウォーク

2020-05-16 22:24:07 | 無線

山口県において生活維持以外の外出自粛から3密となる場所への外出自粛へとかわった過日、

密接、密集を避けながら登山者が比較的少ない勘十郎岳へウォーキングへ行きました。

もちろん、登山者が多い午前中は避けて午後にしました。

麓の山口市秋穂の千坊川砂防公園から勘十郎岳を望む~。

樹林帯を抜けると岩屋半島(左)、きららドーム(右)などへの展望が開けます。

ミツバツツジが有名なルートですが、今年はステイホーム自粛しているうちに、

シーズンを過ぎてしまいました。

こちらはヤマツツジです。

西に火の山連峰、山口県セミナーパーク(右)など~。

左端の岩が勘十郎岳の山頂、右は人気の大海山~。

標高246メートルの勘十郎岳山頂到着、右手に大海山が見えます。

山頂からの南の風景、小浜山(中央)、串山遊歩道(その右)など~。

周防灘を展望する風景は穏やかですが、

実は風速10メートルを超える強風が吹いていました。

それでも、自作2mJ型アンテナを釣竿で上げてFTM-10SでQRVしましたが、

釣竿を押さえるのが精一杯で写真を撮る余裕はありませんでした。

大分県由布市モービル半固定局と県内下松市の固定局などとQSOできましたが、

強風による寒さに耐えきれず早々にQRTしました。

隣りの大海山~、縦走するのが定番ですが登山者が多いので今回はパスです。

東岳(中央)から大海山へ伸びる縦走路~、遠く楞厳寺山(右)。

その先の縦走尾根~。

勘十郎岳のみで下山するのは初めてですが、今はガマンの我慢のしどころです。

ちなみに、すれ違った人は上りに1組2名、山頂で1名出会ったのみで、

自宅近所のウォーキングに比べて密集度は10分の1以下でした。

 

なお、あわてて下山したため忘れた電源コードをとりに、

翌日も勘十郎岳へ登ったのはここだけの話しです~(汗)

 

 

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乾電池に要注意

2020-05-14 07:03:14 | 日記

アマチュアOM各局には測定器をはじめとして日々乾電池には世話になっているのでは~。

身近な乾電池ではありますが、その取扱いにはちょっと注意が必要です。

 

去る3月中旬、電池がなくなったので交換するため電池ボックスを開けてみると、

乾電池からの液漏れを発見しました。

あまり気にもとめず、電池交換を始めたところ突然痛みを感じました。

なんと、手の甲にこれまでなかった黒いアザができているではありませんか!

ヤバッ!と思いあわてて水道水で洗い流しましたが、痛みは止まりません。

ちょっと怖くなったので近所のかかりつけ(よくケガするので)外科へ飛んでいきました。

先生曰く、化学やけど~、でも傷が深くなくて良かった。とのことでした。

とりあえず3日間通院して、あとは自宅で消毒を続けました。

かれこれ2月が経過し普通の傷ならかさぶたもとれてきれいに治っているはずですが、

皮ふがとけたのか?赤黒くなった傷跡はいっこうに消えそうにもありません~。

 

手袋をして取り換えれば良かったと後悔してもあとのまつりです。

そもそも乾電池の電解液は失明するほどの怖さ、この程度で良かったと思うしかありません。

液漏れは、新しいものと古いものを一緒にしたり、違う銘柄を一緒に使ったりすると、

起きやすいそうです。

こんなメーカーバラバラのものを一緒に使うのも良くないようです。(我が家の例)

また、普段使わないテスターなどへの入れっぱなし(我が家の例)も良くないようです。

皆さんも、乾電池の取扱いや交換時にはお気を付けください~。

 

ステイホームで家にいてもどんな事故が起きるかはわかりません。

ケガをしないように、医療機関に余計な負担をかけないことも大切な時期です~。

 

 

 

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