無線日和

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秋分の日の火の山

2020-09-24 19:30:27 | 移動運用

暑さ寒さも彼岸まで、との言葉どおり暑さも落ち着いた秋分の日、

山口県セミナーパーク駐車場から「火の山」へ登りました。

登山道途中から山口市秋穂の瀬戸内沿岸部と、南隣りの亀山(右)~。

防府市の大平山(左)、楞厳寺山(その右)、防府市街(右)~。

北隣りの陶ヶ岳、陶ヶ岳~火の山~亀山の縦走は人気、ミニ八ヶ岳とも言われています。

駐車場を振り返ると、やはり急登ですね~。

やっとこさ縦走路まで上がって来ました。

縦走路から見る陶ヶ岳~。

ここまで来れば、すぐに標高303メートルの火の山山頂へ着きます。

西側は干拓による田園地帯~、その向こうにはいきなりビル群。

かつて小郡駅だった、新山口駅周辺へズーム~。

椹野川と御伊勢山、雨乞山など~。

椹野川河口と周防大橋、きららドームなど~。

いつもの串山遊歩道(左)、隣の亀山(中)、岩屋半島と美濃ヶ浜(右)~。

3密を避けて狭い山頂でなく、下の岩場に降りて移動運用します。

2m自作J型アンテナ(左)を釣竿にて給電点2mHで設置、出力は20W運用です。

福岡県久留米市・遠賀郡・北九州市、愛媛県松前町のほか、山口県内各局とQSO~。

いつもお声がけいただくおなじみの皆さん、今回もお相手ありがとうございました。

そのうちに青空もなくなり、空が暗くなってきたので撤収することにしました。

ところが、下山中にはまた日差しが戻って来ました~。

以前は山頂まで一気に登っていましたが、今回はコロナによる運動不足のせいなのか、

老化による体力の衰えなのか、休み休みやっとたどり着きました~(汗)。

また、下山時にも以前は滑るように降りてましたが、

今回はこけないよう足元に注意ながらゆっくり下りました。

結果、以前は上りの半分程度の時間で下山していたのに、

上りと同じぐらい時間がかかりました。

まあ、ケガでもしたら登れないので、歳相応に慎重に歩くことが大切です。

ちなみに、山頂直下の岩かげで運用したので誰一人とも接触することもなく、

またタイミングよく登山道でも誰とも出会わず3密とは無縁でした~。

 

 

 

コメント (2)
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