温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

KAT-TUNカウントダウンライブ12/30まとめ

2014-01-15 18:47:24 | KAT-TUN
<しつこく続く>

ステージ裏にカメラが潜入するシチュエーションで始まる
ミニコント映像では
「リーガルハイ」の蘭丸くんや
「変身インタビュアーの憂鬱」の白川先生が登場。
ここでお目にかかれるとは思わなかった。
なんか、スペシャルなびっくりプレゼントをもらった気分だ。

後半のヤマ場には、この曲ライブで聞きたかったんだ、
「FIRE and ICE」。
ピアノソロのイントロも、歌詞もメロディーもドラマチックで
クライマックスにふさわしい楽曲だ。

舞台には、タイトルのとおり「火」がバンバン上がる。
「水」も上がる。
大津港の噴水もびっくりなぐらいの水と、スタンド席でまで
熱さの届く火が何度も何度も上がる。
火に照らされて、ずぶ濡れのステージがはっきり見えた。

こんな足場の悪いところで踊ってたのか・・。

曲間に、ダンスシーンいつもより短いねなどと
ささやきあっていた私たちが悪かった。

次々と歌が飛び出すメドレーは、
田口くんと中丸くんの掛け合いダンスがかっこいい
「COSMIC CHILD」や、
まぼろしの曲になるのではと懸念していた
夏向きポップな「BOUNCE GIRL」などなど
どれもこれもご機嫌なナンバーで、サイコーに幸せ。

ただ「不滅のスクラム」とか、間奏の長い曲は
ラップの入るのが耳に馴染んでしまっているため、
間奏にラップがないと、あれ、なんか調子取りにくい・・というか、
聴いててちょっとすわり心地が悪い感じがしてしまった。
ここはぜひ、4人仕様を練ってほしいところだ。

最後の挨拶のとき、中丸くんが
まだまだ荒削りなところもあったと思うと言っていて、
(今そんなこと言わなくても・・と、亀ちゃん苦笑)
さっそくの問題提起がいかにもで可笑しかった。
そんな「荒削り」も、これから4人のちからで
研ぎ澄まされ磨き上げられて
光を放っていくのに違いない。
新しいスタートで輝かしい未来へ、
6よりも5よりも強く大きな4へと、わくわくも募るのだ。

などといろいろくだくだしく書いたけど、要するに
楽しいカウントダウンライブだった。
自分が記念すべきライブの場にいられたことが幸せだ。
今できる最高のステージを、
全力でみせてくれた4人に感謝。
彼らが今いてくれてよかった。

ところで、
開演前に気になっていた看護婦と青年のカップルの関係性は
最後まで掴めなかった。

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