温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

7/19放送の「まじっすか」プラントマイスター

2020-07-21 20:05:39 | 「まじっすか」
19日のシューイチプレミアム、銀シャリ鰻さんの
50%ものまねがツボにはまった。橋本さんのトークも鉄壁だった。
もう一組、銀シャリの同期のかたも出てらしたが
芸歴同じでこんなに違うのかと思うほどつまらなかった。
まあ、お笑いには好みがあるので、面白いと思って見ていた方のほうが
多いのかもしれない。

353回目の「まじっすか」は
先週のフルーツに続き、植物について学ぶ「マイスター企画」。

以前(2018年9月)、まじっすかのロケ中に「苔玉」を購入していた中丸くんだが、
その苔玉の消息を中山ヒデに問われると、
一年後ぐらいに死にました。という。なんてこった。
「中丸くんの楽しい時間3」では物語の大事な役割を担っていた苔玉、
きれいな空気をありがとうって話しかけていた苔玉を
死なせちまったのか!? 不実な男だ。

しかし、わかります。私も、苔玉を枯らした前科があります。
買ったばっかりの頃はきれいな緑なのが、せっせと水をやっていても
だんだん茶色くなっていくので
このままじゃ枯れると思って苔玉をほどいて
庭の苔と同化させたけど、結局は枯れてしまった。
なかなか、お店みたいには育たないものだ。

中丸くんは苔玉以外にも、V6の井ノ原くんにハーブをもらったのを
きっかけに、自分でも苗を買って育てていたこともある。
そのハーブたちも、今はもうない。これもいつだったか、
「数日間ロケで留守にしたあいだに全員死んだ」と話していた。
その頃は留守中世話をしてくれる人はいなかったのだろうか。
もしいたとしても、自分が不在のときは部屋に入ってほしくないタイプなのだろうか。

植物を枯らしてしまった経験からか、今は人工植物しか置いていないそうだが
作り物は味気ないよね。

さて今回は、夏を快適に過ごすのに役立つ植物について学ぶ。
登場したおすすめプラントは、
成長が早く室内でもグリーンカーテンが作れる「ステファニア」。
観察日記にも良い「風船カズラ」と「アメリカフヨウ」。
アメリカフヨウは、名前は「芙蓉」だが花はハイビスカスそっくりだ。
と思って調べたらハイビスカスと芙蓉は同じアオイ科の植物だそうだ。

風が吹くとそよそよと葉が鳴る「ソヨゴ」は、
葉がそよぐ音は涼しげだが、夜にかさかさ鳴るとこわいかも。

心に響くものは自分のそばに置きたくなるとあれこれ思案していた
中丸くんは、先生の説明をいろいろ聞いて、
シダ植物「リュウビンタイ」と香草「ローズマリー」を育てることに。

「リュウビンタイ」は葉っぱが1メートルぐらいの大きさになり、
葉から水分が蒸発するときに周囲の温度を下げる「蒸散効果」が高い。
「ローズマリー」の香りには、蚊を寄せない成分が入っている。
ローズマリーは、とーっても良い香りでリラックス効果があって、
お料理やハーブティーに使えるうえ虫よけにもなって、
しかも丈夫で育てやすい。めちゃめちゃ良いじゃないか!!
中丸くんもローズマリーの香りがすっかり気に入っていたようだ。

今回のマイスター企画は、植物のある部屋の設定だからか
中丸くんはくつろいだ甚平姿。
和服の襟がよく似合ってます。けど、ちょっと胸元がだらしなく
開きすぎ。
さっきのシューイチプレミアムで乳首アートとか
つまらない裸芸とか見せられて、
もう男のハダカはいらないよ。と思っていたら
用意周到!ちゃんとインナーを着ている。

しかも目立ちすぎない肌色のVネックで、それが却って
なまなましい妄想を誘ったが

容易に肌を許さないのが中丸くんのエロチシズムであると感じた。

さすが後家殺し。いや、苔殺し。





コメント
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