温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

中丸のページと99.9最終回

2016-06-21 23:23:04 | 中丸雄一くん
きのうは宵の口まで蒸し暑く、夜中に雨が降ると一気に寒くなった。
今年は昼夜の温度差が激しいなあと思っていたら、去年も同じだったみたい。↓
6/19の「中丸のページ」
真夏日になったと思ったら5月並みの気温に戻ったり天候が落ち着かない今日このごろ。中丸くんは、昼間は半袖でも良いくらい暑いのに夜は寒くて、着るものに困ると書いている。室内は空...


そんな中丸くんの6月20日の「ページ」には、「ニッポンの出番」のロケで某所に来ているとある。
どこだろ?
添付の写真は、おや、三条大橋じゃないか?京都ロケ、けっこう多いね。


あわせて、「99.9」撮影の思い出写真も掲載。
留置場の接見室のセットである。

期待していた最終回、やはり事件が簡単すぎたし、
松本くん演じる弁護士深山はちょいイラつくし、
結局、数少ない中丸くんのシーンがいちばんの楽しみであった。

印象的だったのは、いちばん初めの接見シーン。
接見室にはいってきた容疑者石川こと中丸くんの、
ま新しいカットソーの白さがまばゆい。
椅子を引くうしろ姿の、肩甲骨にふと目がいってどきどきする。

萩の友人K子から、中丸くんキラキラしてるねとメールが来た。

殺人事件の容疑者なのにキラキラもへんだが、
白いシャツが爽やかで、拘留中の人に見えない。

その他のシーンでも、服はいつもきれいな「白」だった。
潔白のイメージとあわせて、身近にいる人の愛情を感じる。
服は依頼人(父)の差し入れかな。


父ひとり子ひとりらしき中丸くんのお父様役は、平泉成さんだ。
正直に生きてそうな親子。

まじめでおとなしそうな人が実は真犯人とかいう我々好みの大どんでん返し、
ここではなさそうだね。
それじゃドラマの趣旨と合わないからね。
・・そうだった。これは「冤罪」の話だった。
けど、一回、血も涙もない役やってほしいね。

など好き勝手を言いつつK子と、もっぱら私は、
訴因変更が通って不安になる中丸くんの落ち着かない目が興奮のツボだとか、
ストーリーとまるで関係のないところで盛り上がったのだった。

無罪確定の法廷シーンのあとラスト10分は、うわさに聞くダジャレとプロレスネタの
パレードだった。
せっかく平泉パパのセリフに「あの子は料理が上手いんです。」って言うのがあったんだから、
親子で食卓につくシーンとか、ちらっと入れてくれたら嬉しかったな。セリフはなくていいから。
などと思ったりもした。




 





コメント
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