温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

2/25の「中丸のページ」

2015-02-25 23:34:44 | 「中丸のページ」
今日更新のページに、

気温も高くなってきたので、
近いうち春服を買いに行こうかと書いていた中丸くん、

「最近、洋服を買いに行くと
 年相応とは何かを考えてしまいます。」と続ける。

更に、
「考えすぎて、結果何も買えなくなることがあります。」と。

大いにわかる。

『年相応』とは何か。考えすぎると、自由度が狭くなる。
けれど、年を重ねるからには、思考を積みたい。

洋服に関しては、どうなのだろう。
50代、60代の女性がミニスカートなど穿いていると、
年甲斐のない恰好でみっともないと感じるのと同じく、
男性も、30歳過ぎてスーツに細っそいネクタイを締めてたりとか、
先のとんがった靴を履いてたりとか、高校生みたいにお尻がみえそうな腰パンを
はいてたりしていたら、
いい加減落ち着けよ・・って思う。

やはり、それぞれの年齢に適した服装はあると思う。

でも、もちろん、感じ方やとらえ方には個人差がある。
人がどう見るかより、どんなふうに見られたいかが大切なのかな。
それによって、身に付けるものも、おのずと定まるんだろうね。
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2/22放送の「まじっすか」:家を作る9

2015-02-25 15:20:16 | 「まじっすか」
今週の「シューイチ」、中山ヒデと岩井俊二監督の対談がおもしろかった。

岩井監督は、作品のイメージから、ハスに構えた気障な人かと思っていた。
ところが対談を聞いていると、じつに飄々として飾り気がない。
スタジオでも、もっとスカした人かと思っていたけど・・みたいな、
先入観との違いに驚く声が出ていた。
この対談で、監督の印象かなり変わったかもね。

さて、155回目の「まじっすか」は家を作るシリーズ第9弾。
今回は、高さ90㎝、長さ40㎝ほどの木の棚を使って、
キッチンカウンターを作る。

まず上部に天板を付け、板のままでは素っ気ないのでダイノックフィルムを貼る。
貼るだけで本物に近い臨場感が出せるカッティングシートで、
ウッド柄やメタリック柄など、たくさんの種類がある。

おもての、化粧板になる面には、軽量の薄いレンガを貼っていく。
すると暖炉のような暖かみのある外観に変身する。
とても、もとが白木の棚だったとは思えない。

カウンターを拡張できるよう、折り畳み式の張り出し台もつける。
使わないときは閉じておくので、目隠しにもなる。
最後は棚の内側にグラスハンガーを作り、
ワイングラスを吊り下げる。

いや、驚いた。もう完全プロ級。
お洒落なカフェの家具と遜色ない。
中丸くん、カフェのオーナーとか出来るんじゃないか?
内装や、食器や小物など自分でデザインして。
簡単なお料理やスイーツも作れるし。
(お寿司も上手に巻ける!フルーツもきれいに切れる!)

俗っぽい言い方だけど、潰し効くなあ。老後の人生設計も明るいね?!



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