■大井競馬11R
◾jpnⅠ ジャパンダートダービー
◆直接的にも間接的にもほぼ、勝負付けが済んでいる、
◎カフェファラオが断然の人気でも逆らえない。
3連勝の内容がどれも圧巻で、素晴らしい。
2番手は少し捻って、
評価したいのは2走前、鳳雛Sで逃げたプレシオーソを追いかける展開。
1000m通過59.8のハイペースを2番手で追走、4コーナーで前を捕らえて、残り100mまで粘って見せた。
最後は中段に構えたミヤジコクオウに差しきられたが、プレシオーソ15着、3番手追走ヤウガウ、ダノンファラオがそれぞれ9着、14着の中、この2着は高価値。地方でここはハナを切れるメンバー構成。
◎に早めにこられなければチャンスはある。
ペースの鍵を握るのはカフェファラオ。
前を早めに捕まえにいくようだと必然的に相手は差し馬で、この展開ならば、
末脚は確かで上位可能。
ただし、テンに行けないタイプで流れが落ち着きすぎると、差し届かず、も。
新馬戦でカフェファラオに千切られたが、3着も千切れており、続く未勝利戦を圧勝後3連勝中のバーナードループが☆
前走兵庫CSはレベル的に?で人気ほどの信頼は置けないが…。
★に指名は地方馬プラヴール。
東京ダービーは除外で出走が叶わなかったが、能力は今年の地方馬で1,2を争う。
強力な末脚が武器でもつれた時は出番がある。東京ダービー馬、エメリミットは1枠1番で厳しい展開だろう。
△は海外帰り2戦目、フルフラット。
ユニコーンSは6着だが、ソコソコレベルの高かったサウジダービーの勝利は評価したい。この中で海外で勝てる馬が何頭いるかと考えれば印は必須。
△もう一頭は地味だが、ユニコーンSで1,2着には離されたが、見せ場はあった、
キタノオクトパス。
◎カフェファラオ
☆バーナードループ
★プラヴール
△フルフラット
△キタノオクトパス