■各馬の能力チェック
①ブライトムーン
前走3勝クラスで3着。
牡馬混合戦での3着も、特筆するものがなくやはり条件クラス級
②ラッキーライラック
能力そのものは、高度であるのは間違いない。が、やはり2000未満での好走、ベストパフォーマンスをみると2200mは長いのかもしれない。陣営も試行錯誤を繰り返しているようだが、ここで鞍上スミヨン。
悩ましいが、重い印は打てない。
③シャドウディーヴァ
大きく崩れたのは4ヶ月休み明けのローズS。終いは確実に差してくるタイプだけに侮れないが、3歳限定戦のものだけに、その後ひとおしの足りなさはここではやはり不利と言わざるを得ない。
④ウラヌスチャーム
1800以上で12戦で掲示板内が11回。
崩れたのは前走、混合戦GⅡで酌量の余地はある。
いわゆる非根幹距離の2200で(1,1,0,0)
外国人騎手で(1,1,0,0)。
不気味な一頭。
⑤ポンデザール
現在4連勝中で侮れないが、いずれもローカル戦でのもの。
戦績的にもスタミナタイプは明白でスピード不足だろう。蛇足だが、ステイヤーズS辺りで穴を開けそう。
⑥クロコスミア
昨年、一昨年の2着馬。
特に昨年は
当時本格化気配のリスグラシューにクビ差は価値のある内容。
典型的な叩き良化型で、
去年と同じ臨戦過程。軽視危険。
⑦レイホーロマンス
力不足は否めない。
⑧クロノジェネシス
前走は休み明けでの見事に勝ちきったが、稍重とはいえ、タイム的にやや物足りなさが残る。戦績的には馬券内100%で無欠だが、オークスではラヴズオンリーユーに完敗。
人気を考えると少し嫌いたいクチ。
⑨アルメリアブルーム
実績的に厳しいが、距離は合う。
武豊に乗り替わりも+で人気以上には走りそうだが…。
⑩フロンテアクイーン
戦績が示す通り、1600~1800ベスト。
昨年も同じ臨戦過程でここ7着。
GⅠではやや荷が重そう。
⑪ラヴズオンリーユー
4戦4勝パーフェクト馬。全てが高パフォーマンスで内容も濃い。
京都外回りも歓迎の口で休み明けも、苦にしないタイプ。
作年の今ごろはこんな事を各くとは思っていなかったが、唯一、不調の鞍上が気がかり。
⑫センテリュオ
正直、この戦績では狙える要素はひとつもない。ルメールで怖さもあるが……。
⑬サトノガーネット
実績不足は否めない。厳しい。
⑭ゴージャスランチ
成長力のある血統で、一夏を越しての能力アップは間違いないが、比較して足りるかどうか。穴っぽいところではあるが……
⑮ミスマンマミーア
中央移籍後はなかなか優秀な成績で前走もアフリカンゴールドの0,2差は立派。
終いはそこそこ差してくるはずも、相手強化でどこまで。
⑯スカーレットカラー
この夏を境に本格化、特にここ2走は上がりも最速で、完全に一皮むけた印象。
好勝負。
⑰サラキア
どうのっても今一歩感。
距離もやや長い印象。
⑱レッドランディーニ
ここ数戦は好走も、ここでは厳しい戦いになりそう。
※最終結論は13時頃までにはアップ予定です。
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