広州 ☆ Hopeful Life

2012年8月から2017年3月までの広州生活の記録です。 子どもの写真付はカテゴリーから

猫カフェと手作り餃子

2015-11-07 22:22:37 | 広州の食卓
猫が大好きな妹、マンションのお友達が猫カフェに行ったという話を聞いて、学習発表会の代休に行くのをとっても楽しみにしていて、いざ行ってみたら「今日は掃除で休み」と。
日本なら急な休みは事前に貼紙したりするんだろうけど、突然休みなのも残念ながら中国あるある╮(´-ω-`)╭
で、土曜日にリベンジに行ってきました。

広州に猫カフェはいくつかあるみたいだけど、天河南路六运小区にあるCat Whisperってとこに行きました。
パンケーキハウスMinamikazeのすぐ近くです。



飲み物はバナナミルク、イチゴスイカミルク、マンゴーヨーグルトを頼んで、それぞれ28元。お値段高めだけど、猫ちゃんお世話代なども含んでの値段かなと。

店内は猫数匹が自由に過ごしていて、席に着くと早速白猫ちゃんがやってきて、膝の上でまるまってお昼寝体勢。
人懐っこくて、触られるのも嫌がらなくて、かわいい~!(*´∇`*)
中には触られるのを嫌がって、窓際や棚の上やソファーの後ろで自由きままに過ごす猫もいたけれど。



兄ちゃんも妹も「かわいい~!(﹡ˆᴗˆ﹡)」「ずっといたい!」なんて言いつつ、猫ちゃんと触れ合って楽しんでいたんだけど、そのうち妹が「なんか目が痛い」と目がはれてきて、水っぱながジュルジュル。
猫大好きなのに、まさかの猫アレルギー?という悲しい結末。滞在1時間くらいで店を後にしました。


猫カフェから家に帰る途中にある、いつも行くのとは違う市場に寄って、餃子の材料を購入。
この市場の方がお店がいっぱい!いつかゆっくり見て回りたいです。
看板「体育东市场」の「场」の字が落っこちちゃってる?(=ω=;)



豚肉は、高いけど美味しい壱号土猪のお店で。
「我想包饺子」って言って餃子にいい部位を選んでもらって、「肥肉不要」って脂身を減らしてもらって(餃子には脂があった方が美味しいよ~って多めにされるお店が多いんだけどね)、半分は挽肉にしてもらって、半分はそのままで買ってきました。確か750g位で67元。
八百屋さんで買った白菜、ニラ、椎茸は全部で15元でした。

市場の餃子屋さんで餃子の皮を買いたかったんだけど「100枚は今ない、15分後にはできる」ってことだったので、早く家に帰りたいから待たずに途中のスーパー(ヴァンガード)で買おうとしたら50枚くらいしかなくて。(5.6元)
オレにも寄ったけど売り切れで、仕方がないので粉300g分は手作りすることにしました。

餃子の皮は邵ママに教えてもらった作り方で。
親子料理教室のとき その後の餃子手作り
兄ちゃん、前より進歩して上手に丸く皮を伸ばしてくれました♪ヽ(´▽`)/
妹も皮作りも包むのも手伝ってくれました(^ω^)



兄ちゃんが「残った打ち粉がもったいない!」と言うので羽付き餃子に挑戦してみたら、初めてきれいに焼けました!٩(๑>∀<๑)۶
調子にのって2枚目もやってみたら、今度は粉が多かったみたいででろでろに(´Д` )
フライパン1枚につき、粉は大さじ1程度がちょうどよさそうでした。

肝心の餃子の味はおいしかったんだけど、挽いてもらわなかった豚肉を包丁で粗挽きに叩いたつもりが、気合い入れすぎて叩きすぎちゃったようで挽肉と変わらない食感に。次回はもっと粗挽きにしてもっとジューシーにしたいなぁ。
子ども達が伸ばしてくれた皮は、市販の物と変わらない食感で上手でした~(´∀`ノノ゛☆


目が腫れちゃった妹は、家に着いてすぐ蕁麻疹の薬を飲んで、お風呂に入って猫の毛を落として、、、としたら、夕方にはマシになって、一晩寝たらすっかりよくなりました。
やっぱり猫アレルギーなのかな。日本で血液検査することがあれば、みてもらわなきゃかな(´-ω-`)












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