2月17日(火)
台中のホテル前のバス停から、無料バス(159番)で高鐵台中駅へ。バスは市内を回って1時間くらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4e/a8980452f778d471ca1d73fa5b6ddbaf.jpg)
10時発の切符を買って、1時間で台北駅へ。さすが新幹線、揺れが少なく静かで速くて超快適な移動でした。
台北駅ではMRT(地下鉄みたいな電車)やバスで使える悠遊カードを買おうとさまよい、結局MRT乗り場まで行って購入。
その後、2階のフードコートで台南名物麺らしい麻油麺線や蝦巻などでお昼ご飯。妹は昨日おいしくて気に入った魯肉飯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/de38b77b9ec2def39ca18def6472320f.jpg)
台湾に行くなら温泉に入りたいね!とアゴダで調べると、さすがに春節は台湾も休みで温泉宿に泊まりに行く人も多いらしく、前に行った北投(ペイトウ)は空きがなく。
他に温泉はないかと調べると、るるぶにも載ってた烏來(ウーライ)という所なら部屋があったのでした。
烏來へはバスで行くのが一般的だけど、バス乗り場は台北駅の少し南の青島西路にある信義幹線バス停とのこと。M8出口から出て、少し歩くとありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/2cf3dcf593a5c26f894f6bfd16e99e8f.jpg)
12:52に烏來行きの849バスに乗車。
台北市内をまわっているうちは空いていたけれど、MRT新店線の南の終点の新店駅でたくさん人が乗って来てぎゅうぎゅうの満席に。下調べのネット情報通り、山道が続くので台北駅から乗って椅子に座って行った方がいい!ってのは本当でした。
ホテルには途中のバス停で降りるのが近いのだけど、ぎゅうぎゅうで降りるのが難しかったので終点の烏來まで行くことにして14:16着。荷物を持ったまま烏來老街の観光をすることに。
烏來は少数民族のタイヤル族が住む山里で、烏來はタイヤル語で「湯気の出ている熱いお湯」つまり温泉のことだそう。温泉は弱アルカリ性の炭酸水素塩泉で無味無臭の透明で美人の湯なんだとか。
お土産屋さんや伝統料理のお店が並ぶ烏來老街(ラオジエ)を過ぎ橋を通ると、川辺で温泉に入ったり足湯したりしているのが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a7/3dea02041e1c062a9d0f99aa955793e7.jpg)
烏來台車というトロッコ電車に乗って、滝を見に行きました。トロッコは片道50圓、子ども30圓。小さい車体でスピード出して登っていくので、体感速度は速くてスリル満点!
瀑布駅に着くと滝が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/93def3334806295fec902d6a3204113d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cd/77f0fbb4b093988494a88adb388755a3.jpg)
烏來は桜の名所でもあるそうで、1~2月は山桜、3月にはソメイヨシノ、八重桜が見頃になるそうです。滝と桜がとてもきれいでした。
トロッコ電車を気に入った子ども達がまた乗りたい!とのことで、帰りもトロッコに乗って戻りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5d/07bc40f81af30eb0bc60fb9de3280f6c.jpg)
子ども達が川の水を触ってみたい!と降りていって「あったか~い!(*^0^*)」と喜んでいたのはよかったけど、妹が片足をヘドロに入れちゃった(´Д` )
その後、老街では烏來名物を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/1e0e1340bf0989020a89bc01cbe59d75.jpg)
・冰温泉蛋 → 温泉卵。咸(塩味)と紹興酒味と2種類買ってみました。日本の温泉卵とは違って、ラーメン屋さんの黄身は柔らかい味付き卵みたいな感じ。
・竹筒飯 → もち米に粟と烏來名産らしい胡椒も効いていて美味しかったです。
・山猪肉小米粽 → 猪肉と粟が入ったちまき。椎茸なども入っていて美味しかった!これも胡椒が効いていました。
・小米麻糬 → 粟のお餅。注文したらもう一度焼いてくれてアツアツトロトロ。お店のお姉さんのおすすめで蜂蜜ピーナツ味。
・蜜汁地瓜 → サツマイモの蜜煮。ネットで「皮付きのが美味しいけど1店舗しか売っていなかった」というのを見て買ってみたら本当に美味しかった!
・山猪肉香腸 → 中国ソーセージの腊肠みたいな甘い味。甘くない方が美味しいんじゃないかなぁと思ったけれど、子ども達は気に入っていました。
その後、ホテルまで烏來始発のバスで3駅先まで乗ろうかと思ったらすごい人だし、タクシーに聞いたら1キロ位のちょっと先なのに200圓とふっかけてくるしで、父ちゃんが吊橋渡る面白いルートを見つけたので歩いて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/166f5823dffa4796c84e08ef4f635275.jpg)
烏來 温泉山荘・Spring Spa Hotel は、思っていたより内装もきれいで、老街からはちょっとあるけど、近くにセブンもあってよかったです。
何より、部屋に温泉付き!着いてすぐに「温泉入ろう!」と兄ちゃん張り切って、みんなで入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/ea9070ed4279525b6ecb3182a7f535d4.jpg)
夕食は老街まで行くのは大変なので、ホテルのレストランで。あまりメニューはなく、鍋と小籠包に。鍋は薬膳鍋と台湾キムチの酸白菜鍋。
レストランの地下には宿泊者は無料で入れる大浴場が!台湾の大浴場は水着着用の所もあるらしいけど、ここは日本と同じように裸でOK。ただし、13歳未満不可で残念ながら子ども達は入れず。2人が寝てから大人だけ楽しませてもらいました。
温度が違うお風呂が3つに、ジェットバス、打たせ湯、サウナが2種類ある立派な温泉でした。さすがに一般客は平日450圓、休日600圓しちゃうみたいです。大浴場は除夕・春節の大晦日はお休みだったので、その前日で入れてよかった!
移動で疲れた身体が温泉で癒されました~~。
台中のホテル前のバス停から、無料バス(159番)で高鐵台中駅へ。バスは市内を回って1時間くらい。
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10時発の切符を買って、1時間で台北駅へ。さすが新幹線、揺れが少なく静かで速くて超快適な移動でした。
台北駅ではMRT(地下鉄みたいな電車)やバスで使える悠遊カードを買おうとさまよい、結局MRT乗り場まで行って購入。
その後、2階のフードコートで台南名物麺らしい麻油麺線や蝦巻などでお昼ご飯。妹は昨日おいしくて気に入った魯肉飯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/de38b77b9ec2def39ca18def6472320f.jpg)
台湾に行くなら温泉に入りたいね!とアゴダで調べると、さすがに春節は台湾も休みで温泉宿に泊まりに行く人も多いらしく、前に行った北投(ペイトウ)は空きがなく。
他に温泉はないかと調べると、るるぶにも載ってた烏來(ウーライ)という所なら部屋があったのでした。
烏來へはバスで行くのが一般的だけど、バス乗り場は台北駅の少し南の青島西路にある信義幹線バス停とのこと。M8出口から出て、少し歩くとありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/2cf3dcf593a5c26f894f6bfd16e99e8f.jpg)
12:52に烏來行きの849バスに乗車。
台北市内をまわっているうちは空いていたけれど、MRT新店線の南の終点の新店駅でたくさん人が乗って来てぎゅうぎゅうの満席に。下調べのネット情報通り、山道が続くので台北駅から乗って椅子に座って行った方がいい!ってのは本当でした。
ホテルには途中のバス停で降りるのが近いのだけど、ぎゅうぎゅうで降りるのが難しかったので終点の烏來まで行くことにして14:16着。荷物を持ったまま烏來老街の観光をすることに。
烏來は少数民族のタイヤル族が住む山里で、烏來はタイヤル語で「湯気の出ている熱いお湯」つまり温泉のことだそう。温泉は弱アルカリ性の炭酸水素塩泉で無味無臭の透明で美人の湯なんだとか。
お土産屋さんや伝統料理のお店が並ぶ烏來老街(ラオジエ)を過ぎ橋を通ると、川辺で温泉に入ったり足湯したりしているのが見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a7/3dea02041e1c062a9d0f99aa955793e7.jpg)
烏來台車というトロッコ電車に乗って、滝を見に行きました。トロッコは片道50圓、子ども30圓。小さい車体でスピード出して登っていくので、体感速度は速くてスリル満点!
瀑布駅に着くと滝が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/93def3334806295fec902d6a3204113d.jpg)
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烏來は桜の名所でもあるそうで、1~2月は山桜、3月にはソメイヨシノ、八重桜が見頃になるそうです。滝と桜がとてもきれいでした。
トロッコ電車を気に入った子ども達がまた乗りたい!とのことで、帰りもトロッコに乗って戻りました。
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子ども達が川の水を触ってみたい!と降りていって「あったか~い!(*^0^*)」と喜んでいたのはよかったけど、妹が片足をヘドロに入れちゃった(´Д` )
その後、老街では烏來名物を楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/1e0e1340bf0989020a89bc01cbe59d75.jpg)
・冰温泉蛋 → 温泉卵。咸(塩味)と紹興酒味と2種類買ってみました。日本の温泉卵とは違って、ラーメン屋さんの黄身は柔らかい味付き卵みたいな感じ。
・竹筒飯 → もち米に粟と烏來名産らしい胡椒も効いていて美味しかったです。
・山猪肉小米粽 → 猪肉と粟が入ったちまき。椎茸なども入っていて美味しかった!これも胡椒が効いていました。
・小米麻糬 → 粟のお餅。注文したらもう一度焼いてくれてアツアツトロトロ。お店のお姉さんのおすすめで蜂蜜ピーナツ味。
・蜜汁地瓜 → サツマイモの蜜煮。ネットで「皮付きのが美味しいけど1店舗しか売っていなかった」というのを見て買ってみたら本当に美味しかった!
・山猪肉香腸 → 中国ソーセージの腊肠みたいな甘い味。甘くない方が美味しいんじゃないかなぁと思ったけれど、子ども達は気に入っていました。
その後、ホテルまで烏來始発のバスで3駅先まで乗ろうかと思ったらすごい人だし、タクシーに聞いたら1キロ位のちょっと先なのに200圓とふっかけてくるしで、父ちゃんが吊橋渡る面白いルートを見つけたので歩いて行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/166f5823dffa4796c84e08ef4f635275.jpg)
烏來 温泉山荘・Spring Spa Hotel は、思っていたより内装もきれいで、老街からはちょっとあるけど、近くにセブンもあってよかったです。
何より、部屋に温泉付き!着いてすぐに「温泉入ろう!」と兄ちゃん張り切って、みんなで入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/ea9070ed4279525b6ecb3182a7f535d4.jpg)
夕食は老街まで行くのは大変なので、ホテルのレストランで。あまりメニューはなく、鍋と小籠包に。鍋は薬膳鍋と台湾キムチの酸白菜鍋。
レストランの地下には宿泊者は無料で入れる大浴場が!台湾の大浴場は水着着用の所もあるらしいけど、ここは日本と同じように裸でOK。ただし、13歳未満不可で残念ながら子ども達は入れず。2人が寝てから大人だけ楽しませてもらいました。
温度が違うお風呂が3つに、ジェットバス、打たせ湯、サウナが2種類ある立派な温泉でした。さすがに一般客は平日450圓、休日600圓しちゃうみたいです。大浴場は除夕・春節の大晦日はお休みだったので、その前日で入れてよかった!
移動で疲れた身体が温泉で癒されました~~。
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