そんなのわかっている人なんか 一人もいないですよ。
首相ですら 把握しきれていない。アベノミクスは結局さんざんだし。
メデイアがうそつきだということが より鮮明になっただけ
そんな状況なので 各々が判断するしかないのです。
それで 下記の本はお勧めです。
一言おおいかもしれませんが、私は この本を アンダーラインを引きながら何度も読みました。
今でも読み返しますよ。
堤未香
 |
|
| 堤未香 | |
| 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) |
今 世の中は 1パーセントに支配されている 今起こっているのは 1パーセント対99パーセントの戦争だ
そんなキャッチフレーズをさかんに口にする彼女ですが、
かなりいい線ついています。
資本主義のいきついた先が 資本家による 世界の買占めであり 操作であったなんて バラドックスもいいところですね。
私は この本で いくつもかけられていた魔法の一つが解けたと思っていいます。
単行本で安いですから ぜひ読んでください。
堤さんは ラジオはいまいちおもしろくないけれども 本は最高に面白いですよ。
最初に私は
 |
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) |
| 堤未香 | |
|
岩波書店 |
これも読みましたけど
完成度からいえばこっち↓ですね。
|
政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた１０年」が私たちに警告すること 角川ＳＳＣ新書 |
| 堤未香 | |
| 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) |
これを読めば だいたい要点はつかめます。
かけられた 呪いをときたければ 読んでください。
