放射線ホルミシス効果

安保徹の本を読んでみると　ここにもホルミシス効果ありと書いている。

しかしだ


外部的なものであれば　ありえるというかありえそうな気がしないでもない。

しかし　内部的にとりこまれる　局所的な被爆　つまり　内部被爆に関して
はまず　ありえないと思う。

ある一箇所に極端に電磁波のナイフが毎秒数百数万レベルで照射され　DNAが切断されることに　ホルミシスどころではない。

適度な刺激は　どんな場合でも　いい場合があるような気もする。

しかし　極端な刺激は副作用が多いのが現実で・・・・・




関東にいることで　内部被爆のリスクが高いというのが　リスク派の主張なのは
そこらじゅうに放射線源がちらばっており、どこでどうとりくむかわからなくて　その確率も相当高いから　危ないということ。

関西でも線量は高いが　それは　コンクリートや土　石などに　ほぼ固定されたものが多いからだろうで（それに反し関東は放射線源が固定されず　舞っている　さらに　新たなものが　舞ってきていると推測している。）

同じ線量でも　意味が全く違うのではないかということに気づいていない人が多いような気もする。
確かなことはいえないが　土壌汚染の数値などを拾ってみていくと　どうもそういうことではないかとここ最近思っている。



ここから先は脈絡なしに書く・・・

まあ　それでも　人はいつか死ぬし　病気にもなる。
目先の心配で　生きるよりかは　明るく生きたほうがいいとも思う。


あの　コテコテの関西弁の中で生き抜くことや　黄砂が舞う西日本、またスケールの小さい都市の中で活動していくことなどから考えると
この首都圏で明るく生きていったほうが幸せな人もいるだろう。

トータルバランスでいうと　避難がいいともいいきれないし　首都圏がいいともいいきれない。

だってビジネスとか生活の便利さでいうなら首都圏なしにはありえない。

でもさ　休日とか　どっかいく＿？というときに　
千葉　群馬　埼玉ほとんど　茨城　栃木　東京東部　あまり出向きたくない
となったとき　

どこいくの？

とか考えたら　なんかおもしろねー　っておもうよね。