今回の安保について あまり多くのことを知りません。
ただ、今回の話っていくつかの話が入り乱れていることはわかります。
大きくわけると 二点
●まず、安全保障上の問題 これはもう避けてとおれない。
●それを通す為に 独裁的な 強引な手法をとった
です。
安全保障上の問題は仕方ないです。冷戦時代の延長ではないのです。
また われわれは敗戦国として 嘘の歴史や戦争の事実を刷り込まれているのです。
アメリカによって です。いわば アメリカのあやつり人形として ここまできたのです。
ところが昨今の状況はもはやそれを演じ続けるような状況になく、戦争反対ですむような生易しいものではありません。
isisをみてください。戦争反対 平和が大事なんていって 解決しないわけです。そういうロジックが通用しないのです。
ただ戦争反対だけでは 最終的に奪い取られるだけなのです。
戦争に賛成しているわけではありません。しかし 無防備は×です。
この国は民主主義ではなかったの? みんなぐるになつて
こんな強引な方法があるの という部分はかなり問題です。
気づいてください。安保のような重要な法案がこのように可決される怖さ
さらに 安保反対しているのは 実は 第三国あたり 在日だったりするわけです。
そういう 入り乱れた中で 可決にいたったわけですが、
可決されたという問題よりも よくわからないまま 国民の多くが反対している中
強引に メデイアまでぐるになり こういう結果になったという問題点
考え出せばきりがありませんが これは 可決されたというだけの簡単は話しではないのです。