雨とか雪とか の汚れ

一面の銀世界　とか　さわやかなスコールといった　日本の四季を彩るものが

放射能汚染の宿主になるとは　考えもしなかった人は多いと思うし

いまだに　雪や雨に無防備な人は関東に多い。


なぜに　雨が降り出した途端　放射線量が3倍近く跳ね上がるんだい？

と最初は思ったが　もはや　常識で　どうしのぐかばかり考えているオレ


多少はいいんじゃん　とは思うよ　オレだって

でもそのまあいっか　が大丈夫の始まりで　なし崩し的に無防備になっていくのがわかっているから　警戒だけは怠らないようにしている。

考えすぎじゃん　でもいい

もうそれが当たり前。

最近　目への粉塵が多い場所にいるため　そろそろ防塵メガネも定番かと思う最近。

Ｎ９５マスクをさらに　ノーマルマスクで隠し　その異様さが人目につかぬように気おつけてはいるが　夏はさすがにつらいから　今年の夏は　西でと思っているけど。


この雨で　地表面や外に露出している部位の放射能が流れていったらいいのにとは思うし、
もしかすると　日本の場合　広島や長崎のように　この多雨な気候の恩恵で　早い時期に汚染がなくなるのではないかとも　思ったりする　個人的にはね

少なくとも　空間線量はおちつき　空気中に浮遊している放射能塵は減ったとは思う。

しかし　あたらに発生した放射能がさらに雨や雪とともに　舞い降り　ここ2月ほどで地表線量があがり　その影響で　空間線量も上がったような気がしないでもない。

空間線量は　地表線量に比例するしね。


各地では　鳥が少ないと騒ぐ人が増えている。

減ったな　とは思うが　いるにはいる　カモもいれば　すずめもいる
しかし、あの大量にいたカラスがいない。　これは　時期なのか？と思ったりするが　
1，2羽いるにはいるから　そうとも思えない。

オレの活動地域のあるポイントでは50匹100匹レベルで　電線に止まっていたから
しかし　今は　1，2匹

なんとなくおかしいなあ　とは思うが　気のせいと思ったりしたりする。

しかし　何が正しいのか　誰にもわからない。


昔は年配の方の言い回しを参考にしたり真似したりしたもんだ。
オレもいつかは偉くなるぞ　ナンテ思いながら



「文系だからわからない。」

そういうのはさすがに参考にもならない。