3.11後の世界

その後の世界について書きます。

2012年12月22日 12時28分37秒 | 日記
今日雨が 首都圏全域に降りました。

毎回 思うのは 汚い雨  ということです。

(本日 降雨後10時間後 仕事場のいつもの線量は0.068μ 平常時は0.060-0.063あたり 雨に放射能は含まれていない という 書き込みをWEBでみたことがありますが 現実的には降雨で線量が上がります。その理由を考えてみてください。)



しかし そうやって 何かある度 放射能が 危険だ  と考えていたら ほんと 何にもできないんですよ。






ほんとに神経質になるのであれば  管理された空間の中に住み続けるしかない。



何の為の人生ですか?  と 考えざるえない。



我々は 中国の黄砂の色々なリスクや もともとあった 日本独特の汚染(アスベスト等)の中でのほほんと生きて来た。

チェルノブイリも他人事です。

そして もう フクシマも他人事になっていると思うのです。

だいたいの人は・・・



そして  ここまできたら もう腹を決めて  受け入れるリスクを決めて 立ち振る舞うしかないと思うのです。

本当の臆病者は 私のようにとっとと 首都圏退避を画策し 行動を起こしていくしかないと思うのです。

臆病に退避するのがいいのか 堂堂と 居座るのがいいのかは私はわかりません。

しかし、どこにいっても 常に このこと つまり放射能は気にすべき時代にはいったということです。

どこにいってもにげられやしません。

西に行けば行くで 自然放射線がもともと高く 果たしてどうなのよ?と思うのも事実です。

だいたい 基本的な数値が 首都圏よりも高いのですから






移住 といっても 簡単じゃありません。


私は一人ものですが それでも 今までの仕事がありますし これからの仕事や未来を考えたいのです。


時間がかかります。

私の場合 3年がかりです。それでなんとか ソフトランデイング したいと思っています。






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