3.11後の世界

その後の世界について書きます。

小さい1センチ程度の穴から世界をみる。

2012年04月05日 01時19分26秒 | 日記
日本に住んでいるということは 1センチ程度のドアレンズから外をみているようなもので
殆どが見えてこない。




天然の要塞になっていたおかげで異文化や異人が入り込まなかったことが この文化を作り上げた。

狭い日本 ごたごたしてどうする>?
というわけで 戦前、江戸時代までの戦場では 負けたほうは大将の首を差し出す程度のれベル

しかし 海外は違う 負けた方は 女子供まで 根絶やし 皆殺しが基本らしい(これは少ない文献からの情報で確認必要)


そういうリスク管理の違いの歴史などからみて 日本は比較的ゆるやかと思ったほうがいい。




これから 国家が崩壊し 世界が 別のレベルでフラットへ向かうらしい。
インターネットのパワーは もはや それを後退させることは不可避らしい。

そんな中で 日本が大好きだからって 外にでない という選択肢をいつまでとりつづけるか?


放射能絶賛放出中なわけで これをいい機会ととらえるように頭をきりかえて
海外にでることを視野にいれるのも これからの生き方のひとつだと思う。

もはや 時代はノマドベース この情報空間を マトリックスのように駆け抜ける気持ちもあってもいいかもしれない。



他人はどうでもいい。
オマエ 変だよ 変わっているよ なんか どうでもいい。
誰も その発言に責任は持っていないからね。
その変人ぶりをやめても 生活の保障や人生の保障はしてくれないのが 
そういうことを口にするやつの思考。

変人とか変わっているというのは この日本においては ある種のリスク因子だからね。

リスク因子を消したい気持ちがあるから そういうだけ 普通に閉じ込められて いいことはなにもない。

あるのは みんなで渡れば赤信号もこわくないへようこそ








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