3.11後の世界

その後の世界について書きます。

電磁波

2014年09月07日 15時45分30秒 | 日記

 

電磁波のリスクはさほどとりあげられていない。

これは それを言い出すと この現代の文明の根幹を揺るがすような話しになってくるからということは

どの方も ご理解いただけると思いますが、

極端な電磁波は どうもやばいらしい。

 

例えば 電子レンジの電磁波、高圧線の下また 周辺 電磁波 

 

 

電磁波測定器 ガウスメーターCellSensor
クリエーター情報なし
Tech International

海外では 相当まずいといわれている国もあるようで

日本は 経済最優先が故 そのあたりが遅れている。

 

全て後手後手です。

この手のリスクの仕組みは一緒です。

 

 

そのリスクを 声高に叫ぶ トンデモ と言われる。

多くの人から 白い目で見られる。

真実は 経済的合理性の名のもとに 隠蔽される

そして 時間の経過とともに真実が隠しきれなくなり、表面化する。

被害者は 救済されるどころか時間との戦いに敗れ、この世にいない。

遺族が裁判で 勝ち取るものは はしたお金と名誉だけ

 

放射能も 同じ路線なんですよ たぶん。

感覚的には 大丈夫そうだね とは思うのです。皆さんと一緒です。

でも なぜ 長期的な視点で見ると 発ガン性が疑われたラドンのリスクがこの国で軽視されてきたかとか

また

アスベスト被害の流れなどを見ると

 

同じ流れと考えざるえないのです。

 

それが 歴史に学ぶということだと思うのです。

 

 

しかし、私には いまや 放射能まずいよね と話しあえる友達はいません。

それが現実です。目先の生活でそれどころではないのです。

 

 



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