3.11後の世界

その後の世界について書きます。

ソマリアの放射性廃棄物、イラクの放射能被害から 考えました。

2012年07月14日 13時32分45秒 | 日記
やっぱ、フクシマは相当まずいし 首都圏も相当注意しないといけんのだなあと 思います。

我々の世代はよくても 2世代後~に障害がでてくる可能性を考えるのです。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=day9ayj8fZw

18↓禁 要注意画像有 


http://blog.livedoor.jp/hardthink/tag/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2


フクシマをはじめ 茨城 その他 高汚染地域にお住まいのの皆さん これをみて やばいと思いませんか?






東京やさいたまをうろうろしている私でさえ、迷いなく退避と判断します。



気分は  全員退避 です。




首都圏 大ジョブじゃね? というのは イラクの汚染地域に動画のように人が住んでいるのと同じことです。
人が住んでいる ということと 安全 というのは 全く違うロジックです。


みんな いるし まあ 大丈夫じゃね? という論理は なんの根拠もない感情論です。





我々は 論理的な判断せず 感情論をいれて思考しがちである。
それが人間というもの 
だからこそ これは論理破綻していないか 検証する作業は 常に必要と思うのです。




http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51860122.html

引用始まり
>国際的な機関であってもしっかりと疑ってかかった方が良い」

>これが結論です。

>いずれにしても「誰々が言っているから」とか、「誰々が好きとか嫌>いだから」という理由で思考停止しないように気をつけた方が良さ>そうです。

引用終わり


これは 正しいと私は思います。

組織は その本体を守る為に、個を平気で犠牲にします。
それが組織が組織たるゆえんです。



警察も政府も官僚も そう 国は  組織です。
善意も何もありません。
その組織の存続が最大の正義です。
私は そういう現実をみてきたので 警察が悪だとか 国が悪だとか 
そういうことは全く思いません。(そりゃひどい対応なんかみると悪いいことするなあ とか 嘘ばっかりだよな と 以前は腹立たしく思っていましたが、そういうものだと理解してからは そういう仕組みが生み出したものだと冷静にその動向をみるのです。)

つまり、組織というものがそういうものだとわかっているからです。

平気で免罪をつくりあげ、拘束する行為などなど 
組織を守る為には手段を選びません。


(原発反対とかデモとか そういうのはいいと思うのですが、ただ感情的に発言してるツイッターなどをみていると 組織と戦う術はどのように考えているのだろうか とみてしまうのです。つまり 個はあくまでもゲリラであり、ゲリラ戦で勝つ戦略、戦術をどうたてるのか_
というあたりです。細かくいえば 個対公安でしょうか)




国民の為という理念のようなものはあってもそれは 組織存続の為、
組織が組織としての意思をもちはじめた時点で
我々個が考える常識は通用しないです。


であるから故 私達は それぞれがリスクを認識し、リスクマネジメントをする必要があるのです。

しかしこれは今まで みえていなかったものが みえてきたというだけで 悲観することもありません。


環境を認知し 自分にとり正しい行動をとる。
自分にとっての正義をつらぬくことだけに集中するのです。
なぜならば この人生、この自分の世界は 自分だけのもので それを守ることができるのは それをよりよいものにすることができるのは自分以外の何者でもなく ただ 己のみだからです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。