~年問題 とよくいわれますが
フクシマの2016年問題というものがございます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130489441
【2016年問題とは?】
福島放射能汚染疾患人数の爆発的増加予測の年
チェルノ原発事故後、何と循環器系98.3%発症
米当局福島のチェルノ超え認
定!福島はチェルノ以上の影響
この項目で注目すべきことがあります。
コメント の新しい順 2,3番目 その論調から おそらく同一人物でしょう。
ガイジンさんの意見は疑いもせず丸呑みですか。
喉に痞えなければ良いですね。
故意の誤訳を鵜呑みにするのは、愚か。
2016年に何も起こらなかったら謝れよ。
論理とは その整合性を確かめるものですが このコメントでは 内容を受け止め 精査するという姿勢が全く認められず 完全否定となっています。
つまり これは 都合の悪い体制側の工作的コメントと考えるべき内容です。
本来であれば そのような考えは一理あるかもしれないが ・・・・
と 続くべきなのですが それでは 論理に耐えられる内容となりえないので このような罵倒するような内容にならざるえない。
論戦して 急に 切れたり 基地外のように変貌するのと似ています。
このように あらゆる場所で工作員が ネットで検索し 攻撃するのです。
それを見た あまり深く考えない人は どうしても 自分にとり 楽な方向 たとえば移住しなくてもいい。
関東は安心というものを信じたくなる心理が働くわけですから
その 体制側の 放射能の影響は無いというコメントを信じたくなるし 危険という内容をみてみないようにするのです。
このような仕組みがあらゆるSNS ネットにあるとすれば あるのですが
どのように記事をみていきますか?ということなのです。
このようなやり取りの結果 都合の悪いものが消され 表面には あたりさわりのない
耳障りのいい内容になるとすれば
ということなのです。
どうか 皆さん 自分の頭で考えてください。
考えているよ と思うかもしれませんが ほぼ無意識に選択して 受け入れていることを理解 認識してみてください。
皆さんにとり 有益な事でも 体制側 発信者側に不都合な事実は 世の中に出回ることは少ないのです。
なぜなら それは
社会にとり 不都合だと 本質を誤認し 信じきっている人達がいるからです。
昨今のひどい内容といえばこれです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368421000.html
中国経済の先行きへの懸念から株価の下落が続いていることについて「日本企業の基礎的な状態は全然悪くない。静かに見ておいたほうがいい」
中国経済は、高度成長から中規模の成長に移行する過程にあるため、株価が変動しているが、やがて落ち着くことを期待したい。日本への影響は一定規模あるが、日本経済が外的な影響に振り回されないよう、体質強化の作業を進めている
中国は粉飾する国家です。
2番底3番底ときていますから
底は無い と考えた方が懸命です。
静観するよりも 冷静に見守り 対処しなくてはならないのです。
私であれば 予断を許さない とまずいうかもしれません。
もし 何か最善をいうとすれば
未来は誰も予想できないから リスクに備える準備をするに越した事はない。
備えあれば憂い無し そうすれば 安全の上にさらに安全といえるでしょう。
かもしれません。
いずれにせよ 備えなければならないのは皆さんもお分かりでしょう。
非常にまずい局面です。
検索してみてください。
ただ この人の立場でいえば この発言をしないと 暴落が暴落を呼び 恐慌などの引き金になるかもしれないので 言うに言えない。
このように発言する裏で 持ち株があれば売却を 周辺には 非常に厳しい状況だと話してるでしょう。
それが 体制側のつらいところです。
その人がいい人かどうか とは 違う話です。
皆さん どうしても 情に弱いから 人相や人柄で 見てしまいますが このような場合 どの立場か という背景をみなければならないのです。
>日本企業の基礎的な状態は全然悪くない
根拠を述べてください。
まず前提からしておかしい。
中国が崩れたら 日本は相当揺らぎます。
ありとあらゆるところに 中国マネーのよい影響があり
それがしぼめば 大打撃を多くの人が受けるでしょう。
さらに 多くの企業は
世界的な信用収縮による 金融メルトダウンに耐えうるような状態ではありません。
世界がつながっている今 何かが起これば ダメージが大きいのです。
原油が値下がりし、資源価格が総崩れし 株価が下落している状況は まだまだ 注意をむけなければならないのです。
恐慌の引き金を引かない為だけの 大丈夫だよ という 一人の政府スタッフにしかすぎないものの発言をそのまま受け止めてはなりません。
下記のブログに限らず 以前から この兆候は色々な文献で指摘があったのは 皆さんもご存知でしょう。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4998340.html
まだまだ底があるだろう 余裕のある価格であることは間違いありません。
資源価格などは 今までが高すぎたのです。
うそだ みんな嘘つきだ 大人なんか大嫌いだ
なんて思う方は
今一度考えてみてください。
あなたの行動や発言をことごとく 否定される時間が続くと大変つらいでしょう。
それを 容認し 見てみないふりをしてくれている人がこの世の中は大勢います。
成長の過程とか まだ気づけていない状況かとか 距離を置いてくれている人が大勢いるのです。
気持ちわるい顔や においがしても 知らないないふりをしてくれている これが社会です。
そうやって 一定の建前で世の中は円滑に回る仕組み これも事実なのです。
円滑にまわるようにしらじらしく嘘をつき 見てみないふりができるようになる これが大人なったということなのです。
なぜならば それは 自分を守ることができる ということになるからなのです。
さて 話は 変わりますが 最近お亡くなりになった 澤 昭裕 様 の文献をご紹介します。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5790?page=2
非常に理路整然としていますから さすが官僚なだけはあると思うのですが・・・
この手の官僚のロジックはどうしても 模範解答的な思考方法が存在するのです。
現実には という リアルが反映されていない。
浮世離れした内容ともいえます。
冷静に考えればわかることなのですが
今までの基準をすり替え 放射能の取り扱い基準の根本前提を変えて 思考がはじまっています。
年間1mSv以下になるまで除染を行う これが
科学的な裏付けや実行可能性が精査されたとは考えられず、純粋に政治的な判断だったといえよう。
と筆者が解説し、5mSvにするなど 除染のやり過ぎを改める この方向を示唆しいます。
そもそも論として 科学的な裏付けをするのであれば その地域を立ち入り禁止区域にすべきであり
実行可能性 でいえば やりきることはほぼ困難なのです。
乱暴な話かもしれませんが 科学的裏づけとしていえば 安全と立証されたわけではなく
実行など不可能だからです。
まるで 水戸黄門の印籠のような 使い方をしていますが 大きな誤りです。
言葉は つながるように 書けばいいというものではありません。
重大な点は ここで論理のすり替えや 選択の間違いが行われているのです。
さらに
8000ベクレル/kg以下のものは中間貯蔵施設に受け入れることをせず、通常の廃棄物として処理する方針を早急に確立すべきだ
これこそ 科学的な裏付けなど全くのない 本来の放射線防護の観点でいえば あってはならないような拡散という方向性なのです。
この方は 残念ながら 放射能は さほど危険ではない と 誤認してしまった官僚の例です。
よくよくみていくと 安全だに基づく論調で、
推進派ですね。
このような論理のすり替え や 結果ありきの まるで試験問題に回答するかのような
やりとりが 政府側で行われているわけですから
世間で多くの人が理解している もう安全だろう など
現在の多くの人が信じている現実は 妄想にしかすぎないと推察されるのです。
危機は はじまったばかりで 多くの人がそれを認識していない これが おそろしい状況ともいえるのです。
当たり前のように 話を切り替え 論理を切り替え 事実がねじまげられているわけです。
なので 決して信じてはならないのです。
自分はそう思うだけで それが事実がどうかは 後世にならないと判明しない。
その手の事案が、とても多い世の中です。フクシマの影響が、どの程度かなど 裏づけは、結果論でしかないのです。
ただ、われわれは ヒトバシラとしての存在は回避したいわけですから
リスクはできる限り排除すべきで 間違っても観光どと近寄ることがあってはならないのです。
現在は 放射能が本当に危険なのか どの程度のリスクがあるのかさえ はっきりわかってはいません。
過去の数少ないデーターに基づくものだけです。
原発推進派にとり、都合の悪いものはほぼ消されています。
勿論、中には なんら問題のない人もいるとは思います。
しかしながら私は 安全とは信じない派です。
わからないものはみだりに近寄りたいとは思いません。
リスクがあるからと確証があるわけではありませんが、
過去の歴史を見る限りおそらくリスクが高いであろう。と
さらに 推進派の理屈があまりに 論理から飛躍しがちで 結論からの推論 組み立てという手法が多いということから 不信感をぬぐいきれません。
もしも 本当に安全なら 罵倒するような コメントやツイートになるわけがありません。
なぜ ヒロシマの付近で未だにいくつもの色の薬を飲み続ける人がいるのでしょうか
当時 奇形が生まれ 相当隠蔽されたのか
などなど ひっかかる点が多いのです。
あくまで 気配ベースですが あまりに リスクが高いと思わざるえない これが 筆者の主観です。
誰かにその内容を信じてもらいたいとまでは強く思わない、なので根拠 エビデンスを提示するまでもない。しかし自分はこう思う程度なので
できる限り目立たないように ブログを書き続けるだけです。