3.11後の世界

その後の世界について書きます。

デモは起きているけどニュースにはならない。

2014年09月07日 16時29分44秒 | 日記

これって現実なんですよね。

でも WEBで大手のニュースを見ている限り これにはたどり着けないのです。

それが この国の報道のリアルなんですよ。

だから その他多くの 報道も 統制をとる為の手段としてしか見れなくなるのです。

論理的に 討論するのであれば 理解できても それを隠蔽する方向にしかみえないのです。 

https://twitter.com/tart_k/status/507640780450590720


電磁波

2014年09月07日 15時45分30秒 | 日記

 

電磁波のリスクはさほどとりあげられていない。

これは それを言い出すと この現代の文明の根幹を揺るがすような話しになってくるからということは

どの方も ご理解いただけると思いますが、

極端な電磁波は どうもやばいらしい。

 

例えば 電子レンジの電磁波、高圧線の下また 周辺 電磁波 

 

 

電磁波測定器 ガウスメーターCellSensor
クリエーター情報なし
Tech International

海外では 相当まずいといわれている国もあるようで

日本は 経済最優先が故 そのあたりが遅れている。

 

全て後手後手です。

この手のリスクの仕組みは一緒です。

 

 

そのリスクを 声高に叫ぶ トンデモ と言われる。

多くの人から 白い目で見られる。

真実は 経済的合理性の名のもとに 隠蔽される

そして 時間の経過とともに真実が隠しきれなくなり、表面化する。

被害者は 救済されるどころか時間との戦いに敗れ、この世にいない。

遺族が裁判で 勝ち取るものは はしたお金と名誉だけ

 

放射能も 同じ路線なんですよ たぶん。

感覚的には 大丈夫そうだね とは思うのです。皆さんと一緒です。

でも なぜ 長期的な視点で見ると 発ガン性が疑われたラドンのリスクがこの国で軽視されてきたかとか

また

アスベスト被害の流れなどを見ると

 

同じ流れと考えざるえないのです。

 

それが 歴史に学ぶということだと思うのです。

 

 

しかし、私には いまや 放射能まずいよね と話しあえる友達はいません。

それが現実です。目先の生活でそれどころではないのです。

 

 


コンクリート住宅はあまりよくない

2014年09月07日 14時08分57秒 | 日記

コンクリート住宅はよくない。

これは よく聞く話です。

コンクリート住宅は9年早死にする―いますぐ“木装リフォーム”して健康を取り戻そう
Kindle版 
リヨン社

あるコンクリートうちっぱなしのマンション内で肺がんの方が2人いて ぞっとした経験があります。

一人は亡くなり、その方の姉が やたら振動で細かい粉塵が舞うといっていたのが思い出されます。

 

その時、コンクリートむき出しだから なるべくしてなったと私は思いました。

微細な ものは 長時間に渡り 体を蝕みます。

 

コンクリートは 体を冷やすから良くない だから 木材をいれようという動きは世の中に少しあります。

この本もそうですけど

 

どなたでも 木製の従来のそれも古い家が落ちつくと感じるのではないでしょうか?

化学薬品にまみれていない木材による建築は 自然的で 人にとって プラス です。

 

じゃあ なぜ コンクリートが 普及しているのか といえば 頑丈そうで商品として 価値をだすことができ、

工業化しやすいからです。

 

商品化しやすいものが いいものだとは限りません。そのロジックを見誤らないようにね