3.11後の世界

その後の世界について書きます。

放射能 で生計を立てている人

2013年03月19日 21時47分54秒 | 日記
誰の目からみても明らかなんですが この放射能の件で生計を立てている人がいます。



最初は 世の中をよくする為にやってくれているんだと思っていたら 講演会費が値上げされていたりすると 非常に疑問が生じたりします。 1年前は500円だったのに800円になっていたりするととても疑問なんです。なぞなぞなぞ です。

こういう公的な公演をするからないは 説明責任が 必要な値上げです。




そうすると その内容も誇張されているものだったり 偽装されたものだったりという可能性を考えたほうがいいのです。

誇張したほうがみんな 食いつきますから



あるいは 原発反対といいながら 実は 国家転覆を狙う一団の可能性があったりとか

よくよく 見極めていかないと 何が本当かわからなくなるのです。



男女間でもそうですが 金銭の貸し借りがはじまったら その男女関係は終わりなんですよ。
やりとりがはじまった時点でそこには偽愛しかないのです。

だから お金が入ると友達でも壊れるわけです。






ですから 私なんか その人がこれで(放射能で) 少しでもお金を儲け始めたら 儲ける為に情報をだしていると見るようにしているのです。



当然に 本当の情報はちりばめますよ そうしないと本性がばれますから

そして 本心で世の中にと思い、最低限のお金を徴収している人もいるでしょう。

だから わかりにくい。




サービスを提供し儲けるのは大いにいいことだと思います。逆に利益をだしていることを賞賛すべきだと思うのです。

ただ、そこに公平性や透明性がないと その情報に疑いをもって常にみなければいけないということが言いたいのです。




何故 その人のまわりにそういう特異な事例があつまるのだろうか?とかそういう目で 見ていかないと 大切な時間や行動が無駄になるのです。








被爆よりも生活 いや 生活よりも被爆を避けるか

2013年03月19日 11時26分56秒 | 日記
生活が一番で 原発は・・・ 放射能は・・・ という前に


今や日本は 借金が莫大にある国家であり、いつ どうなってもおかしくない状況にある。





つまり即発性の リスクを背負いながら 晩年性のリスクを背負っている状況で

放射能でさわぐのも大事なんだが、その前にこの 自転車操業の経済状況をどうするのか という面も視野にいれないといけない。


どちらが大事ということではなく、どちらも頭にいれないといけない。

しかし そうなると どこかで 合理性という苦渋の選択をしなければならないのである。

それが 福島県や首都圏 東北の汚染問題ともつながる、

理想論でいえば 首都圏から東は完全封鎖がいいのかもしれない。

しかしそれを選択した時点で 経済はとまり 日本経済は即時がたがたになる。

どこかで妥協し どこかで経済的合理性を選択せざるえない。

できれば うまいぐあいにソフトランデイングさせることができたら と思う人も多いじゃないかと思う。


汚染されたから封鎖ってわけにいかない事情があるのは 誰もが理解することだろうけど

その闇はかなり深いんじゃないだろうか?と思う。


それをやれずにいる事情は我々が考えているよりも深いと思う。



空間線量が落ち着いてきた今

2013年03月19日 09時44分01秒 | 日記
仙台もたいしたことないんですよ。

と したり顔である中国人が言っていたが、


首都圏でも東北でも 今は 地雷がどこにあるのか?ということではないだろうか



線量が低くなってきた昨今ではもはや 今となって 空間線量はあまり意味をもたない。

これだけ低いと それはそこにどれだけ大きな汚染が存在するか ざっくりするくらいの目安にし

かならない。




間違えてはならないのは 汚染が軽レベルのものであっても安心とはいえないこと

あくまでも 疑問は常についてまわる。 という中で生きているということである。






そして、汚染されているだろう という思い込みと そうあるべきだという決め付け で ないか

どうかを常に考えなければならない。


どこどこで 高線量がでたといってもだいたいがホットスポットであり、何の参考にもならない。
あれはメデイアの為のニュースであり、気にするだけ時間の無駄

問題は どこもかしこも セシウム漬であり、さらに最近は プルトニウムがどこにもかしこにもあると 一部の人がいいだしてきていること これは注目しなければいけない現象で
それがもし本当であれば 劣化ウラン弾が散らばったイラクの二の舞になる。




埼玉のある中間処理場では 0.1μ()の汚染で 最終処分場への搬出がはねらえている状況だが

知り合いの処分場では フィルターや 草、汚泥から 検出は多いらしくTERRA (MKS-05)


(TERRA (MKS-05)1台では余裕ですり抜けるだろうと思いながら)


検査を すりぬけた汚染物がみつかり 大型一台が 帰ってきたらしい。

その汚染物はどうしているか?

場内で 保管である。

汚染は 濃縮されている場所で 常時見つかっている。


この様子からいえることは 首都圏においては 濃縮されているだろう ポイントさえさければ極端な汚染はない。→極端な汚染があればある程度早い時期に影響はでると思います。
(極端な汚染がなくとも 日々の低線量被爆は大きなダメージになっていくと思ったほうが無難ではないか?とは思います。)

8000ベクレル出たという小学校も それは あくまで濃縮ポイントで

どこでもかしこでもでているわけではない。



それを 大騒ぎするものだから 全てが汚染されているように思えてしまう。

大事なのは要所要所をおさえ 汚染からの被爆をさけることで


たとえば 初期の雨に打たれないようにするとか 風の強い日はマスクをする等
リスクの高低の見極めだと思う。それでも細心の注意が必要で かなりストレスを使う。




ストレスにはいろいろあるが 
関西弁のストレスと 被爆対策のストレスを考えた場合、後者のストレスの方がもしかしたらまだましかもしれないが(笑)



関西弁のストレスに日々さらされ90歳まで生きるよりも 60歳で首都圏で死ぬことを選ぶ人がいてもおかしくないとは思う。



そういう人は 岐阜や愛知の県境レベルをお勧めする。そこが だいたい関西弁との分岐点









話は戻して
マスクの必要性はどうかと思いながら
それでも 私は常時 N95マスクをしている。
マスクをすることで心理的ストレスからは開放される。


特に瓦礫を燃やしている地域では 放射能よりも アスベストのリスクは確実にあると言い切れるのでマスクをすべきだと思う。
放射能も ベクレル測定でない限り汚染が無いとは思ってはいけない。

μシーベルトでは 目を見張るような 高汚染しか見つからない




ちなみに さいたま市の我が家のざっくり実測数値CPSにて

平米に直すと 計算に間違いがなければ 16-23CPS/m2 CPMはこの60倍

空気清浄機のフィルターレベルでも27CPS/m2

これは α+β+γの総合計で 校正されたもので計測している。

(計器の公表は 事情がありさしひかえます ので目安程度にしかなりません。)

もともとのバックグラウンドがあるので 汚染数値がどれだけかはわからない。


ただはっきりいえることは 
フィルターの計測数値は23CPSのポイントで測定したいので

4CPS つまり240CPM高いという事実。




問題は核種がなにか?だが。


後ですね。α線β線を測っていない! と大きな声をあげるような発言がたまに目立ちますが

だいたい α+β+γの総合計は γ線のみの3倍あると思ったら間違いはない。

核種は気になるが CPMベースで だいたい3倍

計測の困難なα β をおっけるよりも γをみて 残りを推定するのがベストなのは正しい。

と思う。



気になる、外での計測については後日・・・・








汚染区域についての説明


今日は ここ

http://blog.goo.ne.jp/gimlidwf2011/e/e83072fb913d77424618be8a416ee1ab


○ロシア(74ページ参照)
・無人ゾーン:1986年と1987年に住民が避難した地域。
・移住ゾーン:55万5000ベクレル/m2(15キュリー/km2)以上。
・移住権利のある居住ゾーン:18万5000~55万5000ベクレル/m2(5~15キュリー
/km2)。
・社会経済的な特典のある居住ゾーン::3万7000~18万5000ベクレル/m2(1~5
キュリー/km2)