3.11後の世界

その後の世界について書きます。

フライデーの記事

2013年03月16日 19時50分55秒 | 日記
東京の汚染が予想以上に進んでいると書かれている。

さらに 魚介類の汚染は 18パーセントが規制値超えらしい。



どうも かんばしくない。


さて 本日は これ

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11481983553.html
このまま私達が対策をせずに何時も通りの生活を続けていれば、いずれはチェルノブイリの再現がこの国で始まることになるでしょう。(正確には福島などでは始まっている) 福島原発事故から2年目近い時間が経過したことで、油断している方も増えているかと思いますが、今回紹介したように放射能汚染の状況は今でも殆ど変化していないのです。

仮説

2013年03月16日 12時33分53秒 | 日記
放射能については正直うんざりしている。
この情報を調べる時間や考える時間もばかにできなくなっている。

だからこそ 自分の指針を決め それ以上のめりこまないことも必要なんだろう。





放射能の影響はさほど表面化しない。

おそらく 一部の人が影響をもろにうけるだろうが それが30%とか50%という確率ではなく、1%-2%の影響を受けると 以前から聞いていたし そう思う。

みなさんは ばたばた人が倒れるイメージからして たいしたことなさそうといっているが
こういうものは時間をかけてゆっくり進行していく。


おそらく 蝕んでいく




正常バイアスでいくと 傷ついた遺伝子は修復されるようだし 即時 命にかかわることもなさそうだ

20代-50代の人の殆どは 60才あたりまではさほど影響をうけない人が多いのかもしれない。


が・・・・・



それがアスベストのように 10年 20年後にもろに表面化する恐ろしさを考えた時

念の為安全策をとりたいのが 私の考え



水俣病、薬害エイズ、アスベスト

いずれも 国の対応は 見事なまでに 後手後手を繰り返した。

除染、汚染水の対応をみても 最初から 過去の国の人災の流れを見事に踏襲している。



だからこそ 自分で考え 行動しなければ 国の考える 経済的合理性に基づく 一部害はやむなし的なリスクの残る方法を鵜呑みにせず それなりに対策をすべきなんだろうと思うのである。