3.11後の世界

その後の世界について書きます。

放射能の影響

2013年03月17日 20時41分23秒 | 日記
放射能の影響無さ気だから大丈夫なんじゃね?




という感覚を殆どの人がお持ちでしょう。

しかし、もしもですよ もし影響があるとしましょう。

よほどの汚染地帯でない限り 目に見えるスピードで影響はでないのです。



当時 2011年ですね。びくびくしていた私は 知見のある方と話をしてところ


不謹慎だが いっそのこと 半径10キロでも吹っ飛んでめちゃくちゃになってしまったほうがよかったかもしれない。


というようなことを いっていました。

そうならなかった故に、みんな大丈夫だとおもって避難しない。



安全そうなのになぜ 避難すべきなのか?


一度体内に入った放射能は 永遠に体をむしばむわけで それがリスク高いので関東や東北から避難しろということなのです。

外部からの被爆は核種は違えど どこでもあるわけです。

特に 首都圏 の空間線量はおさまってきている。

それでも なぜ いまだに気にしてる人が多いのか  それは 食品の問題であったり水に問題にあるわけです。また 天候が急変する際 風が強くふく時がおおいじゃないですか。下に落ちているその汚染物をはねあげてしまうんです。
そして吸い込んでしまう。


水道水は若干ながらも汚染されています。

NDでも 汚染されていないほうがおかしい。

なぜならば その水源の殆どが汚染地帯だからです。

このような地帯では 長期間に渡って 全く影響がないとはいいきれない  と私はおもいます。

生活習慣病のようなもので 長期にわたるよくない習慣が 長い時間をかけて影響を与えていく。





おれは太く短く生きるから という人もいます。

しかし、人生ってのは 長く真剣に生きれば生きるほど こくが増して楽しい人生になっていくものです。

若い人はそれを知らずに いい加減に生きたり、老後は暗いイメージしかいだかない。

やった分だけはねかえってくるのが人生です。

その上で リスクを受け入れるかどうか 決めるべきなんじゃないかと思うのです。

私は 到底このリスクを受け入れることができませんが(笑)




















onodekita デマ

2013年03月17日 11時11分15秒 | 日記
https://twitter.com/onodekita

がデマだと いう 内容をみたことがある。

正直 な ところ  信念に基づいてされている様子から

反対派も多数いるだろうとはおもうし、言い過ぎや間違いもあるだろう。

しかし 考えたいことは こういう いまや少数派になってきた 放射能危険派が

果たして間違っているのか?ということ。


なにをするにも受けがわるい考え方を 前面に押し出すメデイアはいない。

メデイアの影響をもろにうけるわが国民は それが正しいとおもっている。


しかし 真実は 多数派とは限らず、変化の時は 少数派の意見のほうが正しかったりする。



そもそも 真実を いわず その他大勢を出し抜いたほうが 経済面でいうと 利益がでかくなる。

逆の動きをさせたとき その差がインセンテイブになるからだ。


また こういう放射能の影響が真実だとして その真実を表面化させることをよしとしない連中も数多く存在するのも事実ではないかと推測する。







さて あなたは どう動く?






筆者は おそらく あまり恐れずにいてもいいんじゃないかという気さえしつつあるのが本音だが、放射能は 目に見えず、体感しないものなので 人間の直感が何の役にも立たないので わからない→安全パイをふんでおきたいという考えで

一部の放射能リスク派の意見をほぼ参考にしています。
ほぼそのリスク因子を気にして行動しています。

いまだにN95 マスクはほぼ毎時していますし、喜劇役者のように放射能がまとわりついているイメージで家に入る際など 日々対処しています。








最後に ONODEKITA氏の話がデマかどうかは ご自分で判断してください。

私は デマでないようが気がする 本当のような気がする という感覚で見ています。

人柄がいいとかそういうのは何の判断材料にもならないですね。ただ 見ているのは 発言していることの整合性がとれているかどうか です。



ほんとのところ わからないんですよ。

わからないから 安全パイをふみたいんです。




その根拠はこれですね・・・

病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ちあわせている奴だけが、生き残れる資格を持っているのだ・・・ ...

ゴルゴ13



そして 今や 静かな戦時中です。