3.11後の世界

その後の世界について書きます。

我々は走り続けるしかない。

2012年06月20日 23時24分40秒 | 日記
庭山市議が除名になる  か・・・

品位という点から いえば  無いかもしれない   が

あまり 放射能汚染に関心の無い方は特に この 除名という ことの 意味を 再考すべきだと思う。 



現在の日本は 走り続けなければ 倒れてしまうような状態にある

と 仮定する。 もう一刻の猶予もない という程に


国債は膨らみ、借金まみれ 財政はとてつもなく悪く  収支のバランスがなっていない。
止まればアウト

そんな時に経済は止めれるのかといえば アホか? とならざるえない
だから 原発再稼動 電気のリスクの有無はおいておいても 関連する人間の問題等 とまるわけにはいかない。
(放射能なんか気にしていたら それこそ どうしようもなくなるという理屈 そういうことを検査するコスト それを防ぐコストなどは 経済を圧迫する)



そんな時、放射能でさわぎ立てる人間は 本当にじゃま 
妨害行為
だから排除せざるえない。本体を守る為に 

国が残ることが何よりも優先する。
それが組織というものの考え方


じゃまなものは切りすてる。

それを感情的にひどい といっているだけでは いけない。
そういうものだから 仕方がない。
その上で どう対抗していくか どう守っていくか ということを考える必要がある。 




かって 国がしたこと  シベリア抑留
参考サイト


この時 国は 国民を見捨てた。

ある文献で 石原一子 元高島屋常務取締役 のことが書かれていた。

彼女の父親も このシベリア抑留で 国に見捨てられたそうで 

国は 信じてはいけない だから 日本語以外にもうひとつ外国語を学べといわれたという。





日本という国 が だめだとは思わない。

どこの国でも同じことで 巨大な組織である国は 平気で 個を見殺しにするようなことを何度も行う。
そういうものだとわりきってつきあっていかないとバカをみる


走り続けないければ どうしようもなくなる 日本において

われわれ 個々は何をなすべきか

ということを考える

私は 私自身のことを・・・


まとめます。
国をあてにしていけないということです。