≪日曜日:川柳とエンタメ劇場
ほか 先週と今週・2週間≫
今回も二つに分けます。
リンク 【鳳ふれあいカフェブロ:大阪歌うサークル/7.10 お知らせ専用ページ】 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/da20fa72816812ef6cb6f506fcfb932f
【本通りネット担当者/だいすぎさん】
090-8237-0985
何かありましたら
携帯番号で直接
ワンクリックしておいてください。
皆さん こんにちわ。
昨日は友人ミュージシャン
三木ギター率いる
『エアーサウンズ』のライブを
ユウタロウと聴きに行ってきました。
いつも満員の
素晴らしいステージです。
〈川柳とエンタメ劇場〉
前回は二つ-
リンク 【日曜鳳カフェブログ:だいすぎの川柳物語りとエンタメ劇場/その1
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/f8c919e7a7757984f8e5d5029e62c75c
そしてエンタメ劇場と同じく
先週の23日に
アップしています。
《まずは川柳から》
今 主にお借りしている参考資料サイトは-
リンク 川柳入門講座[川柳大賞コンクール] - ホームメイト
https://www.homemate.co.jp/campaign/senryu/manual.html
前回は私の話を書きました。
今回は上記サイトへ戻ります。
前々回『連歌』の続きです。
以下引用します-
参加者は点者(参加者の作品に
評価を付け、優劣を決める人)によって
評価され、優秀な作品は
句集に掲載されることも出てきます。
1765年に刊行された
誹風柳多留(はいふうやなぎだる)は
付け句の興行である
万句合の中で、
お題の下の句を除いても
分かりやすい優秀な句を集めた句集で、
人々の間で人気を博しました。
以上引用です。
この句集は当時の江戸では
相当に評判を得まして
後の川柳の
成立へとつながっていきます。
次週はその主催者について
触れます・
<秀句を味わう>
このコーナーでは
昭和初期などのころから
当時の川柳作家たちが
残してくれている
名作をご紹介しています。
こちらは-
『良い川柳から学ぶ秀句の条件』
リンク https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784823710841
新家(しんけ)さんのご紹介のページは
リンク 新家完司ミニ句集 - 川柳塔
https://senryutou.net/mini-shinkekanji/
新家さんが選ばれた
秀句・・名句を
一つだけご紹介させてください-
就活はやめた恋人募集する ホソカワカモン
以上引用です。
この読み物は
耳で聴いていますので
文字を少々書き換えています。
音訳者が
解説をいただいている部分は
信頼できますので
ご了承ください。
{選者が選んだ秀句たち}
リンク 川柳塔 本社句会秀句2023
https://senryutou.net/honsya-syuuku/2023-2/
同じく上記 こちらの資料サイトをお借りしています。
『三才』の名人たちの川柳です。
以下引用します-
兼題 「ぼんやり」 森松まつお 選
人の句 名人のぼんやりした手後で効く 川端一歩
地の句 激暑の日半分とけた顔が行く 古今堂蕉子
天の句 足元がぼんやり消えているが美女 川端六点
以上引用です。
{だいすぎの駄作}
毎回やりにくい ある・・
今朝も作った11句の中から3句
テーマは『すかっと(すかっとしたの すかっと)』-
清潔な空気背負って君が来る
快活にワハハと笑う君がいる
また来ます元気でいてね君帰る
以上 私の引用です。
このままグーブログでは
二つ目に入ります。