保存してあったコゴミの消費について目途が立ったので、今回から心置きなく収穫できる。喜んで戴いてきたのがこちら。
下ごしらえをしていると、クルクル巻きになっている枝先が茶色くなっている個体が少々ある。これは、遅霜にあたってしまった爪痕でしょうな。可愛そうだけど、普通におひたしにする分とは別にする。
で、少々霜焼けしてしまったコゴミちゃん達、どうする?
ポクポクポクポク チ~ン
≪コゴミのソテー オリーブ風味≫
日本の伝統食材をイタリアンでなんて不謹慎な!とおしかりを受けそうだが、今回の痛んだコゴミ料理なら許して貰えるんじゃない?というよりも、絶対に合うと思うんだよなあ。で、早速やってみます。
・コゴミをひと茹でして重さを量ってみると100gありました(寸切りに)。
・フライパンにオリーブオイルを敷いて加熱。
・短冊に切ったベーコン(3枚)を加えます
・バター(10gぐらい)と塩・コショウを適量加えて、一通り火が通ったら出来上がり
アスパラのソテーを頭に思い浮かべながら炒めました。しかし、出来上がってみると全く別物です。コゴミの香りがたまらなく食欲をそそります。
家族も喜んで食べていました。ああ~。うまくできてよかった。
山菜採りの本番 = 山菜料理も本番を迎えました。『定番』もいいけど、チャンスがあったらアレンジも楽しみながら、バリエーションを広げていきたいと思います。
いいコゴミ
下ごしらえをしていると、クルクル巻きになっている枝先が茶色くなっている個体が少々ある。これは、遅霜にあたってしまった爪痕でしょうな。可愛そうだけど、普通におひたしにする分とは別にする。
おひたしは十分できました
で、少々霜焼けしてしまったコゴミちゃん達、どうする?
ポクポクポクポク チ~ン
≪コゴミのソテー オリーブ風味≫
日本の伝統食材をイタリアンでなんて不謹慎な!とおしかりを受けそうだが、今回の痛んだコゴミ料理なら許して貰えるんじゃない?というよりも、絶対に合うと思うんだよなあ。で、早速やってみます。
・コゴミをひと茹でして重さを量ってみると100gありました(寸切りに)。
・フライパンにオリーブオイルを敷いて加熱。
加熱済みなのでそんなに頑張らなくてもOK
・短冊に切ったベーコン(3枚)を加えます
・バター(10gぐらい)と塩・コショウを適量加えて、一通り火が通ったら出来上がり
アスパラのソテーを頭に思い浮かべながら炒めました。しかし、出来上がってみると全く別物です。コゴミの香りがたまらなく食欲をそそります。
家族も喜んで食べていました。ああ~。うまくできてよかった。
山菜採りの本番 = 山菜料理も本番を迎えました。『定番』もいいけど、チャンスがあったらアレンジも楽しみながら、バリエーションを広げていきたいと思います。
我が家でとれるコゴミは、小さくて柔らかいものです。
頂くコゴミは硬くて大きくしっかりしています。
そのコゴミのことをイタリアコゴミというのかと(*^^*)
いいお料理を教えていただきました。
硬いのを頂いた時にイタリアンにもしてみますね。
マタギさん、すごいじゃありませんか!!
お料理を手掛けるきっかけは、やはりご自分で山菜、お魚をとるせいですか?
コメントありがとうございます。
料理のきっかけはおっしゃる通り、採ってきた者の責任です。
そのバリエーションは、楽しみですよね。これって、ホントにおもしろい。