季節は待ってくれない。この時期になると「山の幸」の恩恵にあずかるために訪ねなければならない場所が、一気に増える。各地の山菜が、一斉に盛期を迎えるんですね。
その先鋒と言ってよいのが、N町某所のワラビです。ここでワラビが採れるようになると、次はI川の山菜が盛りを迎えて、続いてO川通いが始まる。同時進行でN川とT川も盛りを迎えてしまうので、いつどこに行けば良いのかと悩ましい日々が続く。そこから、更に高度を上げて、夏場まで山菜採りの生業が紡がれていくのだ。
さて、いつもの年よりも1週間以上早いけど、試金石となるワラビの様子を確かめに行ってみましょう。日の出時刻が4時40分頃だから、4時発でちょうど良いかな?
予定時刻に目覚めて出発。気温は低いが、天気は上々。徐々に明るくなっていき、目的地に着いた頃に丁度夜明けだ。
狭い採り場だし、対象がワラビだから、持ち物は袋一つだけ。それともう一つ。あれ?カメラ忘れたみたい。ま、しょうがないか。ワラビガラを求めて歩き始める。

それなりに出ていましたよ。これなら、次回以降の奥山探訪も期待できそうです。

行って、採って、帰って、下ごしらえが終わる頃に皆さん起きてくるでしょうか。これぞ朝仕事です。それでは、
≪ワラビの下ごしらえ≫

・ワラビの先についているモコモコは外します(お好みでどうぞ)

・沸騰したお湯に入れて

・重曹を小さじ1程度回しかけます


・全体を裏返して、火を止めます
※この時点で沸騰していませんが気にしない
※ここで加熱しすぎるとワラビの皮がむけて崩れます

・コンロからおろして蓋をしたまま一日放置しておいてアクを抜きます
※この時間には諸説ありますが、我が家では、丸一日かけます
ここまで終わって午前7時過ぎ。あとは、果報は寝て待てですかね。
過去最速の、初物ワラビ料理になる予定。今から楽しみです。
その先鋒と言ってよいのが、N町某所のワラビです。ここでワラビが採れるようになると、次はI川の山菜が盛りを迎えて、続いてO川通いが始まる。同時進行でN川とT川も盛りを迎えてしまうので、いつどこに行けば良いのかと悩ましい日々が続く。そこから、更に高度を上げて、夏場まで山菜採りの生業が紡がれていくのだ。
さて、いつもの年よりも1週間以上早いけど、試金石となるワラビの様子を確かめに行ってみましょう。日の出時刻が4時40分頃だから、4時発でちょうど良いかな?
予定時刻に目覚めて出発。気温は低いが、天気は上々。徐々に明るくなっていき、目的地に着いた頃に丁度夜明けだ。
狭い採り場だし、対象がワラビだから、持ち物は袋一つだけ。それともう一つ。あれ?カメラ忘れたみたい。ま、しょうがないか。ワラビガラを求めて歩き始める。

こういう景色のもとで採取(写真は2週間前のもの)
それなりに出ていましたよ。これなら、次回以降の奥山探訪も期待できそうです。

初物としては上々です
行って、採って、帰って、下ごしらえが終わる頃に皆さん起きてくるでしょうか。これぞ朝仕事です。それでは、
≪ワラビの下ごしらえ≫

・ワラビの先についているモコモコは外します(お好みでどうぞ)

・沸騰したお湯に入れて

・重曹を小さじ1程度回しかけます


・全体を裏返して、火を止めます
※この時点で沸騰していませんが気にしない
※ここで加熱しすぎるとワラビの皮がむけて崩れます

・コンロからおろして蓋をしたまま一日放置しておいてアクを抜きます
※この時間には諸説ありますが、我が家では、丸一日かけます
ここまで終わって午前7時過ぎ。あとは、果報は寝て待てですかね。
過去最速の、初物ワラビ料理になる予定。今から楽しみです。
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