「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

日本代表もオリックスも快勝(3.21 4-0阪神)

2006年03月21日 | オリックス・バファローズ
WBC優勝!
試合後のセレモニーで、映画「フィールド・オブ・ドリームス」の曲が流れた時には、ちょっとうるうるきてしまった。

キューバ破った!王ジャパン世界一(スポーツニッポン)
テレビでWBCを観戦した後、紀伊国屋にでも行こうかと思い新宿に。
東口を出るとたくさんの人が、
「世界一」
の見出しが入った新聞に見入っている。
号外が出たのなら手に入れたいと周囲を見回すと、毎日新聞の腕章をした兄ちゃんが、
「もう配り終わりました」
と携帯でおそらく職場に連絡を入れていて、遅かったかと無念に思っているところにスポニチの号外を配るおっさんを発見。
そそくさと近づき、手に入れたのが写真のこれ。
記念に取っておきたいが、帰りの京王線の中で読んでいてずいぶんしわくちゃになってしまった。

国別対抗野球:号外配布で転倒、女性3人軽傷 東京(毎日新聞)
号外をめぐっては、こんなこともあったようで。

王監督「すばらしい気分」(日刊スポーツ)
日本に帰国するのは22日で、もう25日にはパリーグの開幕戦がある。
ロッテが小野を開幕投手にする話が出ていたり、各チームとも開幕2連戦ではWBC帰りの選手をあてにしない構えを見せているが、監督ばかりはそうもいかない。
タフで野球が好きな王監督のことであるから乗り切ってくれるとは思うが、久しく様子を見ていないチームをいきなり采配しなくてはならないのである。
やはり次回のWBCでは、代表チームには専任の監督をつけてあげたほうがいい。

「大会は大成功」セリグ氏(日刊スポーツ)
成功ではあったが、「大」はつかないくらいだったんじゃないかと。
次回に向けてまだ時間はあるので、いくつも浮き彫りになった運営上の課題を克服していってもらわねば。
組み合わせも、ジャッジも公平になるように。

で、オリックスのネタへ。
今日は最後のオープン戦、対阪神戦のスコアはこちら

野手は選手交代がなく、9人で戦った今日の試合。
結局セカンドコンバートがものにならなかった後藤はスタメンから外れ、そのセカンドには塩崎。
平野恵はセンターで、クリーンナップは谷、ノリ、清原。
もうこれがそっくり開幕スタメンであると考えていいだろう。

投手も完封リレーで、完勝。
4勝11敗3分けと冴えなかったオープン戦だったが、終わりよければ…ということで、公式戦の開幕を期待を持って待つことにする。

オープン戦終了! (中村”ノリ”紀洋公式ブログ)
ひとまずはお疲れ様でした。
秋には、本当にビールかけができるといいね。

他球団ネタ。
楽天エース不在で開幕へ-130キロすら出ない岩隈(サンケイスポーツ)
そんな状態なら、投げさせるべきであるかどうかは事前に判断できなかったのか。
2段モーションの対策も完成できなかった上に、この状態。
なんだか中日の今中の姿がダブってきてしまった。
ここは絶対に、無理使いはするな。